スレ画と同時期連載していた格闘技漫画なら
サンデーで連載していたこの作品が好きだったな

空手の大会から始まって最大トーナメント決勝までずっと面白かった奇跡みたいな漫画だと思う

プロレスラー体型いいよね…

コータローまかりとおる、すげえ面白かったなぁ
今見てもスピード感あるバトルがすごい

ラストは何であんなことに

今でこそネタ・漫画として有名だけどね
リアルな画風とケレン味とリアリティのバランスが鉄拳伝は最高だったと思うの

>コータローまかりとおる、すげえ面白かったなぁ
>今見てもスピード感あるバトルがすごい
無印からLまで全巻持ってるけど好きだわ

修羅の悶って何でアニメ化しないんだろ
刻はやったけど最初だけだし謎すぎる判断

テコンダー

>修羅の悶って何でアニメ化しないんだろ
>刻はやったけど最初だけだし謎すぎる判断
門は80〜90年代舞台だからアニメ化するには古いって判断があったんだと思う
刻は歴史スペクタクルだからいつアニメ化しても古さを感じないというか古さが逆に良いまである

>修羅の悶って何でアニメ化しないんだろ
>刻はやったけど最初だけだし謎すぎる判断
海皇紀のほうやってほしい

>1758410927740.png
闘翔ボーイはまだ当時プロレスが総合格闘技として自由に描けた頃の作品だよな
SBのシーザーがモデルのカイザーが主催する立ち技最強格闘技トーナメントあたりはメチャクチャ面白かったし最終回も主人公が負けても全くマイナスイメージが無い描き方は最高だった

ボクシング漫画は格闘漫画ではないという意見は聞かない物とする

格闘でなくボクシングだがその年代のはじめの一歩も最高峰

ハートキャッチいずみちゃん終了号に新連載予告が来るんだから
お色気漫画で帰ってくると思うじゃない

90年代初期の空気が伝わる

これ読んで小学生の時脛を瓶で叩いたりツイスト踊って足の裏の母趾球鍛えたな

90年代は格ゲー全盛期でもあった気がする

コータローは最初いかにも80年代初頭って感じの絵柄だったのがどんどん進化していくのも良いんですよ…アクションは最初から上手かったけど

ガチの戦いなのに牽制でソバット使ってて時代を感じさせるのが逆に良い

マガジンスペシャルで８０年代後半〜９０年代前半にやってたこれは露骨に修羅の門の影響を受けてた
何しろ対戦相手として出てくる空手組織の名前がまんま神武館
連載時は読み方もまんましんぶかんだったが
さすがにクレームが付いたのかコミックスではじんむかんになってた
主人公は素手で相手の手首を切断する武術使い

山籠もりして短期間で強くなるという展開はいつまで許されてたかな？

コロコロでK1漫画やってたくらいだしこの時代の格闘技ブーム凄かったんだろうなあ
この漫画1話の主人公の必殺技が執拗なローキックだったりいぶし銀で面白いんだ

ハイスピードバトル漫画はコータローと鉄拳チンミが今でも二大巨塔だと思う
チンミとかまだやってるんだろ？すごいわ

80年代90年代って空手プロレス人気の名残が残ってた時代なのかな

>ボクシング漫画は格闘漫画ではないという意見は聞かない物とする
ボクシングが格闘技かどうかはともかくマンガのジャンルとして別カテゴリーだよ

修羅の門のチリが中に浮く演出は画期的だったな
あと４コマ漫画みたいなコマ割りも

>コロコロでK1漫画やってたくらいだしこの時代の格闘技ブーム凄かったんだろうなあ
コロコロってあまり格闘技ネタ好みじゃなくてカンフーやK1みたいなブームになったものしか取り上げない印象

ジャンプでかめはめ波的な飛び道具出さない格闘漫画ってこれ以前にもあったっけ？
鉄菱はカッコ良すぎて今でも真似てるわ

>空手の大会から始まって最大トーナメント決勝までずっと面白かった奇跡みたいな漫画だと思う
グラップラー時代は同意
バキに改題してからも面白い試合は面白いんだが…

>ボクシングが格闘技かどうかはともかくマンガのジャンルとして別カテゴリーだよ
空手・プロレス・ボクシングは別カテゴリーと見なすこと多いよな
梶原一騎との区別化もあると思う

ボクシング・柔道・プロレスは格闘漫画とはまた別分類な所あると思う

>ガチの戦いなのに牽制でソバット使ってて時代を感じさせるのが逆に良い
80年代の格闘漫画に描かれる総合格闘技はプロ興行のリングスポーツだとUWFぐらいしか手本がなかったから佐山や前田の影響でソバットやニールキックが出てくるのは普通だったね

今はもう…格闘技ブームも中々起きないんだろうなあ…
格闘漫画界の鬼滅みたいな大ヒット作が出て来る可能性も無くはないけど

修羅は弐門でもちゃんと時代設定を守って携帯もネットも出さずビデオデッキ使ってたのは感心した

>ジャンプでかめはめ波的な飛び道具出さない格闘漫画ってこれ以前にもあったっけ？
絵のタッチが軽すぎてウケなかった…

>1758412003570.jpg
俺個人はドラゴン拳より時代劇の獅子王伝の方が好きだったなあ

刃牙も良いけどこっちも良いんですヨ

>絵のタッチが軽すぎてウケなかった…
主人公の決め技が…

ビール瓶で脛叩くのはつい真似たくなるね

普段漫画の話をしない父ちゃんが俺に薦めてくれたからよっぽど好きだったんだろうなって
拳法家以前に人として大切な精神性も説いてるのが教育にも良い

月刊ジャンプでやってたこれも修羅の門やタフに露骨に対抗してた感があった

>>1758412003570.jpg
>俺個人はドラゴン拳より時代劇の獅子王伝の方が好きだったなあ
前作では竜拳が最高最強だったけどこの作品だと獅子拳の方が龍拳より強い設定だったな

>ハートキャッチいずみちゃん終了号に新連載予告が来るんだから
>お色気漫画で帰ってくると思うじゃない
左下の佐々木あつしと同じ人？
だとしたら作風が随分と変わってる

>スレ画と同時期連載していた格闘技漫画なら
>サンデーで連載していたこの作品が好きだったな
ちなみに連載開始は修羅の門より１年くらい先

>俺個人はドラゴン拳より時代劇の獅子王伝の方が好きだったなあ
こういう見た事ない漫画を読んでみてえな

ジョーや一歩と比べるとサンデー系のボクシング漫画はちょっと影薄い気がするね
途中からジャンル変わって主人公が傭兵になってたけど…

今って昔の漫画が読めるアプリが充実してるけど無い物は無いもんなあ

>月刊ジャンプでやってたこれも修羅の門やタフに露骨に対抗してた感があった
序盤のカマセ役のアンディ・フグっぽい人が終盤の団体戦メンバーになってた記憶がある

>ジョーや一歩と比べるとサンデー系のボクシング漫画はちょっと影薄い気がするね
>途中からジャンル変わって主人公が傭兵になってたけど…
B.Bは…
何のジャンルなんだろう…

柔道漫画は傑作率が高い気がする

チンミが今でも続いてるの凄い

>B.Bは…
>何のジャンルなんだろう…
電波系？

>B.Bは…
>何のジャンルなんだろう…
勇次郎ベトナム戦争編が長かったグラップラー刃牙
みたいな漫画だと思ってる

93年にUFCが始まったことで格闘技やプロレスの世界が大きく変わっていった時代だったしな

娘の方はまっとうにテニスしてたな…
まあ最後だけBBっぽくなったけど

あの頃は「プロレスラーと力士はガチで戦ったら絶対に強い」と幻想を持たれてたなあ
幻想のままの方がよかった

人間が人間である以上格闘技は廃れないし普遍的な物…だと思ってたんだけど
肉体信仰や超人信仰的な物は段々薄れて来たのかもしれないね

>あの頃は「プロレスラーと力士はガチで戦ったら絶対に強い」と幻想を持たれてたなあ
>幻想のままの方がよかった
格闘技経験があるプロレスラーと現役の力士は強いと今でも思ってるよ俺
格闘技は興業と比べると儲からないからやらない人多いんだろうなって

>ジャンプでかめはめ波的な飛び道具出さない格闘漫画ってこれ以前にもあったっけ？
ネタにされがちな打ち切り漫画だけど渋い題材を選んだと思う

>あの頃は「プロレスラーと力士はガチで戦ったら絶対に強い」と幻想を持たれてたなあ
両方……特に力士は強いよ
曙はロートルで膝が駄目になっていたしプロレスラーだって強い奴は強い
ただ幻想は無くなって実体的な強さに落ち着いた

タフは蹴る時に軸足を回転させる描写を入れてるのが本当良いと思う

空手最強伝説も崩れた感あるけど真の空手の動きを究めれば強いみたいな幻想はまだあるな
こいつは変な必殺技でそれを台無しにしてたが

>修羅の悶って何でアニメ化しないんだろ
>刻はやったけど最初だけだし謎すぎる判断
あくまでネットで聞いたウワサなんだけど
修羅の門はOVAは制作された…らしい
昔メガドライブで出たゲームと同時発売なんて感じで
でもOVAはあまりにもひどい出来だと原作者が怒ってお蔵入りしたとか

90年代中頃までは「どの格闘技が一番強いか？」ってロマンが通じた時代
グレイシーが現れ総合格闘技へと発展しプロレスや相撲の幻想が崩れてそのロマンは消えた

この設定は今でもいけると思う

昔は柔道やレスリングの全日本やオリンピッククラスがプロレス入りしてたからそりゃ強かったろうけど
プロレスファンしかプロレスラーにならない時代になっちゃったからな

プロレスの強い奴はちゃんとバックボーンのある奴だからなあ
プロレスしかしてこなかった高田とかは…

166kgなんてあったら膝が死ぬよな

>昔は柔道やレスリングの全日本やオリンピッククラスがプロレス入りしてたからそりゃ強かったろうけど
>プロレスファンしかプロレスラーにならない時代になっちゃったからな
ウルフアロン選手「そんな…」

>幻想のままの方がよかった
角界→プロレス村はまあ何とかなっても
そこら辺から総合格闘技に出張って行って自らその幻想をぶち壊すしちゃったから仕方ない

空手幻想はいまだに根強いと思う
MMAで伝統派空手が見直されたりしたから余計に

>この設定は今でもいけると思う
あったな〜
確かに良い設定だと思う

ジャンプは度々飛び道具とか出さない真っ当な格闘物にチャレンジするがどれも短期で終わるのばかり…

>空手最強伝説も崩れた感あるけど真の空手の動きを究めれば強いみたいな幻想はまだあるな
>こいつは変な必殺技でそれを台無しにしてたが
なんかエッチな漫画と思ってた

>B.Bは…
>何のジャンルなんだろう…
不幸のバーゲンセールだと思う
恋人は交通事故死したり
娘の恋人は爆死したりする作風
競輪漫画も何か親が重度の寝たきりで介護に金が要るとかさいしょからそういう展開だったと思った

>90年代中頃までは「どの格闘技が一番強いか？」ってロマンが通じた時代
>グレイシーが現れ総合格闘技へと発展しプロレスや相撲の幻想が崩れてそのロマンは消えた
グレイシーは強いと言えば強いけど殺し合いや戦場だとそのまま殺されちゃうようなテクニック使っててそれいいのか？って衝撃はあった
タックルってブスブス刺されるよねって古流云々や刃物云々の話になっちゃうけど

>ジャンプは度々飛び道具とか出さない真っ当な格闘物にチャレンジするがどれも短期で終わるのばかり…
良いヒロインではあった

力士はその圧倒的体格で立ち技なら相手をコーナーに追い込んだり
寝技なら相手を倒して上に乗ったりまではいけた
でもそこからが何も出来なかった…

>なんかエッチな漫画と思ってた
エッチな絵だけど全然エッチじゃない
中身はかなり正統派に格闘漫画している

>タックルってブスブス刺されるよねって古流云々や刃物云々の話になっちゃうけど
それ言っちゃうと柔道の亀は…って話になるからねえ

>ジャンプは度々飛び道具とか出さない真っ当な格闘物にチャレンジするがどれも短期で終わるのばかり…
もしかして80年代以降の週刊少年ジャンプで格闘物当てたのにわのまことしかいない？

>ジャンプは度々飛び道具とか出さない真っ当な格闘物にチャレンジするがどれも短期で終わるのばかり…
そっちはまだ見所あったけど
タイトル覚えてない武道学園漫画はマジ良いところなかったな…

ケンガンアシュラ無印はなかなか良かった

>>修羅の悶って何でアニメ化しないんだろ
>>刻はやったけど最初だけだし謎すぎる判断
>あくまでネットで聞いたウワサなんだけど
>修羅の門はOVAは制作された…らしい
>昔メガドライブで出たゲームと同時発売なんて感じで
>でもOVAはあまりにもひどい出来だと原作者が怒ってお蔵入りしたとか
ネットの噂じゃなくOVAが制作されてポシャったのは紛れもない事実
OVAの制作告知も発売中止の告知もリアルタイムで見てたよ

でも今でもヘヴィ級ボクサーと横綱がガチで戦ったらどっちが強い？みたいな展開はロマンあると思う
バトゥーキとか喧嘩稼業とかああいう異種格闘技物が今でも青年誌でやってるのは好きな人居るからだろうし

>No.1352820758
ここで伝説のドラゴンストップの名言を

>90年代中頃までは「どの格闘技が一番強いか？」ってロマンが通じた時代
>グレイシーが現れ総合格闘技へと発展しプロレスや相撲の幻想が崩れてそのロマンは消えた
部活対抗のトーナメントネタが結構あったな

>力士はその圧倒的体格で立ち技なら相手をコーナーに追い込んだり
>寝技なら相手を倒して上に乗ったりまではいけた
>でもそこからが何も出来なかった…
あとやっぱりスタミナ
サップよりスタミナない奴なんて後にも先にもこいつしか見たことない

力士に上に乗られて突っ張りされたら相手壊れると思う
張り手をぶちかます力士は見たかったけど

>ケンガンアシュラ無印はなかなか良かった
ケンガンは面白いけど毎回毎回主人公でさえキャラの名前紹介してくるのは今でも違和感ある
読みにくいってほどではないが、目が強制的にそこで止まっちゃんだよね

ちょっと前の空手家やキックボクサーはローキック合戦になってたが
K-1でムエタイ選手が出てきて前蹴りされまくってたな
体幹が違い過ぎるのか前蹴りされると背を向けちゃう

>1758412446833.jpg
島本和彦感

>>ジャンプは度々飛び道具とか出さない真っ当な格闘物にチャレンジするがどれも短期で終わるのばかり…
>もしかして80年代以降の週刊少年ジャンプで格闘物当てたのにわのまことしかいない？
他の短期打ち切りに比べたら真島くんはかなり健闘したが
当てたとは言えないと思うよ
最後はやっぱり打ち切りだし

この後ジャンプから離れて色んな少年誌を渡り歩くことに

80年代はまだまだ情報の取得なんてなテレビラジオ雑誌のみで
今みたいに調べるの大変だった頃は格闘技漫画でも
本当に未知の格闘技もあふれててワクワクしたなあ
カポエラとかサバットとか

>不幸のバーゲンセールだと思う
それは作者の性癖なのでは？

>部活対抗のトーナメントネタが結構あったな
予選決勝トーナメントが少林寺拳法VSアマレスなんて渋すぎんだろ菊田先生？

ガチだと怪我当たり前で最悪死ぬから茶番に寄りがちなのよね
殴り合いはみたいけどえぐいのは引いちゃう観客に合わせないと

>>ジャンプは度々飛び道具とか出さない真っ当な格闘物にチャレンジするがどれも短期で終わるのばかり…
>もしかして80年代以降の週刊少年ジャンプで格闘物当てたのにわのまことしかいない？
約2年続いたリッキー台風がスマッシュヒットかな

異種格闘技ブームは終わり今はMMAブーム？になったのかな

>この後ジャンプから離れて色んな少年誌を渡り歩くことに
ジャンプサンデーマガジンチャンピオン全部制覇するなんて…

>ジョーや一歩と比べるとサンデー系のボクシング漫画はちょっと影薄い気がするね
昔は名作があったりするのにな

>>不幸のバーゲンセールだと思う
>それは作者の性癖なのでは？
かもしれん

格闘ゲームは今でも人気あるから格闘漫画もキャラ次第で受けそうな気はするんだよな
最近ならケンイチとか受けた訳だし

格闘漫画でいいのかな？
いいよね？

>ジャンプサンデーマガジンチャンピオン全部制覇するなんて…
色んな雑誌掛け持ちが当たり前の70年代でなく2000年過ぎてから四大少年誌制覇はホント偉業

いろいろ上がってるけど修羅の門/刻しか読んだことないな…

小山ゆうの漫画ってちょくちょく気持ちが悪いのがな
雄飛とかダメだった

>格闘ゲームは今でも人気あるから格闘漫画もキャラ次第で受けそうな気はするんだよな
>最近ならケンイチとか受けた訳だし
ケンイチはいい意味でギリギリできそうな技と超人バトルが混在してたのが大きい

>最近ならケンイチとか受けた訳だし
2014に終わったのを最近と言っていいものかどうか

カフスとかコータローとかチンミは基本徒手空拳だけど武器や道具があるなら積極的に使うのが良い

明日から連載開始のタフ新章がリアル寄りに戻すそうなんで楽しみ

当時思わずジャケ買いしたやつ

>小山ゆうの漫画ってちょくちょく気持ちが悪いのがな
格闘技漫画じゃないけどスプリンターとか陸上じゃなくて宗教漫画に近い

ケンイチは乳首が気になってな
ケンイチのじゃないけど

面白かったんだけどここじゃ語れん

>面白かったんだけどここじゃ語れん
原作者がね…

コータローは柔道編から入ったから最近マガポケで全話みたら普通に殺そうとする敵多くて驚いたわ

俺はずっとチンミだけ読んでた派
敵キャラではスタイナー好き

>当時思わずジャケ買いしたやつ
佐竹は数年前に選挙出てた時に街頭演説で握手してもらったわ
落選したけど

2は90年代
格闘技への当時の世間の反応もなんとなく感じられる

格闘ゲームは今また冬の時代だよ
リュウケンガイルがいるゲームがやりたいてだけだよ

>格闘漫画でいいのかな？
>いいよね？
自由格闘だね

>格闘技漫画じゃないけどスプリンターとか陸上じゃなくて宗教漫画に近い
巨人の星やあしたのジョーから始まった「競技に人生だけじゃなくて命を賭ける」を描いた漫画の終着点って感じだよね

>渋すぎんだろ菊田先生？
菊田先生自身少林寺拳法の有段者だから技の描写は正確で巧いんだよな
たださすがに少林寺拳法が格闘技トーナメントに出場して優勝目指すって話は少林寺の趣旨から外れるしやはりクレームが来たのかな？

>>>不幸のバーゲンセールだと思う
>>それは作者の性癖なのでは？
>かもしれん
LOVeの最終回はぽかんとしたわ…

剣道・剣術はまた格闘技とは別ジャンルになりそうだ
元々剣術から派生したのが格闘技と聞くと通じる物がありそうだけど…

少年誌だとそんな多くないプロレスじゃないレスリング漫画

>巨人の星やあしたのジョーから始まった「競技に人生だけじゃなくて命を賭ける」を描いた漫画の終着点って感じだよね
格闘マンガじゃないけど

一時期マンガ図書館Zで読めたけど無印・新共にどうでも良い打ち切り展開みたいな終わりしてて笑った

修羅の刻は来月最新刊でるしもうライフワーク

>格闘マンガじゃないけど
知名度は低いが名作だと信じて疑わない作品来たな

>一時期マンガ図書館Zで読めたけど無印・新共にどうでも良い打ち切り展開みたいな終わりしてて笑った
男組の模写多すぎだったな

>元々剣術から派生したのが格闘技と聞くと通じる物がありそうだけど…
剣道三倍段説とか梶原一騎が言い出したのに今でもこの手の考え方はまだ残ってる

>修羅の刻は来月最新刊でるしもうライフワーク
つっても始祖描いちゃったしこれで締めてもおかしくなさそう

>>部活対抗のトーナメントネタが結構あったな
>予選決勝トーナメントが少林寺拳法VSアマレスなんて渋すぎんだろ菊田先生？
ああこれかなり好きだったよ
アニメ化のヒットになったガンバフライハイよりも好きだった
異種格闘トーナメント編はボクシングとかプロレスとかマーシャルアーツとか色々な相手がでてきて面白かった
最後が決勝戦の主人公の試合が始まるというところで打ち切りだったのが残念

実際の格闘技をリアルに描いたら自分も相手も同じパンチや蹴りを繰り出すだけの地味な展開になっちゃうから
やっぱり多少リアリティから外れても必殺技の存在って大事だなってなる

>>修羅の刻は来月最新刊でるしもうライフワーク
>つっても始祖描いちゃったしこれで締めてもおかしくなさそう
安倍晴明編見事な終わり方してるけど完結扱いになってないんだよね
たぶんまた気が向いたら別の時代とか間の話書くと思う

0.8秒KO

>>修羅の刻は来月最新刊でるしもうライフワーク
>つっても始祖描いちゃったしこれで締めてもおかしくなさそう
作者存命の間に完結としてもよいラインを引いてくれるのはありがたいことなのかもしれない

>実際の格闘技をリアルに描いたら自分も相手も同じパンチや蹴りを繰り出すだけの地味な展開になっちゃうから
>やっぱり多少リアリティから外れても必殺技の存在って大事だなってなる
オールラウンダー廻読んでて感じた奴だ

>作者存命の間に完結としてもよいラインを引いてくれるのはありがたいことなのかもしれない
バチバチは完結させる気で話進んでいたのに…

修羅は西郷四郎編で圓明流VS柔道とかガッツリ描いてくれたの良かった
あれ読んで思ったのは締め技や決め技で陸奥を倒すのはどう頑張っても無理だなって事だった

中国拳法使うやつは強い

終わりどころ結構難しいと思うんだよな格闘漫画
んで人気出て連載が長引いたりすると制御不能になる感じ

>修羅は西郷四郎編で圓明流VS柔道とかガッツリ描いてくれたの良かった
>あれ読んで思ったのは締め技や決め技で陸奥を倒すのはどう頑張っても無理だなって事だった
山嵐は有名だけどそれで陸奥と張り合うのは無理じゃねえかな…
と思ってたら膝立ち組み手が奥の手で何か面白かった思い出

餓狼伝の影響はデカい

>オールラウンダー廻読んでて感じた奴だ
あの作者は総合格闘をすごく上手に描いてたし話も面白いんだけど
なんでかものすごく地味でな
何でここまで盛り上がらない漫画描けるんだろう？ってくらい地味でな…

>リアルな画風とケレン味とリアリティのバランスが鉄拳伝は最高だったと思うの
アイアン木場が「最強を謳うために他の格闘技を利用して来たプロレスが総合格闘技によって逆の立場になってる」みたな事を自嘲的に言ってのが印象深い
当時もやっぱそういう自覚があったんだろうな

古くはケンシロウ
その後も修羅の九十九やタフのキー坊
古流や秘伝系の伝承者主人公はなぜか後継者を作りたがらない

超人格闘路線だけど好きだったよ
危険な技の描写がある時はちびっこは真似すんな！って注意書きしてくれるのが良い

不良漫画なのに喧嘩シーンは香港格闘アクション映画

>安倍晴明編見事な終わり方してるけど完結扱いになってないんだよね
>たぶんまた気が向いたら別の時代とか間の話書くと思う
もう描ける時代無くねぇか…？

>ラストは何であんなことに
拳法編は好き
その後は敵がつまらないけど主人公も悪人だからバッドエンド自体は納得してる

>中国拳法使うやつは強い
押忍！発勁部！

>実際の格闘技をリアルに描いたら自分も相手も同じパンチや蹴りを繰り出すだけの地味な展開になっちゃうから
>やっぱり多少リアリティから外れても必殺技の存在って大事だなってなる
喧嘩商売の煉獄はリアルとファンタジーのバランスが良かったな
それにしたって作中で擦り過ぎだが

>80年代から90年代って格闘漫画の全盛期だった…よな
>色んな格闘漫画があってどれも最高に…面白かった
格闘技自体がブームだったからな

>古くはケンシロウ
>その後も修羅の九十九やタフのキー坊
>古流や秘伝系の伝承者主人公はなぜか後継者を作りたがらない
人殺しの技を自分の代で終わらせたいから…かよ（ﾆｨ）

相撲で異種格闘技みたいな事やった漫画
傑作すぎる

>古流や秘伝系の伝承者主人公はなぜか後継者を作りたがらない
主人公より強いと話が微妙になるし
弱いと後継にしづらいしで難しい

>>安倍晴明編見事な終わり方してるけど完結扱いになってないんだよね
>>たぶんまた気が向いたら別の時代とか間の話書くと思う
>もう描ける時代無くねぇか…？
実はそれが鎌倉・室町はほとんどポッカリ開いてるんだ
鎌倉の最初の最初に鬼一、室町の最後の最後に辰巳がいる程度

レスラーや力士や骨法や中国拳法とテコンドーは幻想が崩れてしまった

ジャンプの格闘漫画といえばこれを忘れてた
でも小指を薬指に引っ掛けて骨折を防ぐって話しかおぼえてない

そう言えば最近ヒットした香港アクション映画をあまり見ない気がする…
あれも90年代くらいでブーム去っちゃった…？

>喧嘩商売の煉獄はリアルとファンタジーのバランスが良かったな
>それにしたって作中で擦り過ぎだが
あれはむしろ相手の流派をこき下ろすために多用してたんだわ
「戸田流の煉獄」とか言ってな

>古くはケンシロウ
>その後も修羅の九十九やタフのキー坊
>古流や秘伝系の伝承者主人公はなぜか後継者を作りたがらない
タフはわからんけど九十九は押しかけ嫁いるしなんだかんだ後継しちゃいそう…

ここまでサンデーの修羅の門みたいな奴の話題ゼロ

九十九は最強証明にして終わらせるっていってるからまあ
キー坊は龍継ぐ開始時点で道場あっさり潰して猿先生何がやりたかったんですかね…？

格闘技ブームに乗って作られた特撮ヒーロー

総合ブームの直前でマウントポジションの恐ろしさをいち早く伝えたのに何故か終わった修羅の門さん…

た…タフはおとんが育てた龍星が後継者として認められたから…
なお新章では出ない模様

暗殺術の使い手って厨二心を擽る設定はいつの時代でも廃れない物と信じている

>そう言えば最近ヒットした香港アクション映画をあまり見ない気がする…
>あれも90年代くらいでブーム去っちゃった…？
97年に返還されて自由がなくなっちゃったからな…

>総合ブームの直前でマウントポジションの恐ろしさをいち早く伝えたのに何故か終わった修羅の門さん…
今思うとあのタイミングで連載終えたのが良かったと思う

短かったけど結構面白かった
まあ修羅の門のパクリなんですけど

レスラーでもアマレス上がりは総合で活躍しているし

>そう言えば最近ヒットした香港アクション映画をあまり見ない気がする…
>あれも90年代くらいでブーム去っちゃった…？
ジェットリーあたりで後継が出なかった感じ
一応ベスト・キッドのリメイクや新作とかはしてる

>ここまでサンデーの修羅の門みたいな奴の話題ゼロ
琉球空手の奴だね
確か兄貴がラスボスで秘孔を突いて戸愚呂弟みたいなマッチョな怪物になってた気がする

>総合ブームの直前でマウントポジションの恐ろしさをいち早く伝えたのに何故か終わった修羅の門さん…
何故かっていうかレオンファンからの「なぜ殺した」って抗議レターで川原の心が折れた

こうやって見るとジャンプはバトル漫画の大ヒット作となると数えるのが面倒くさくなるくらい多いが
格闘漫画はかなり限られるな

>>修羅の悶って何でアニメ化しないんだろ
>>刻はやったけど最初だけだし謎すぎる判断
>門は80〜90年代舞台だからアニメ化するには古いって判断があったんだと思う
>刻は歴史スペクタクルだからいつアニメ化しても古さを感じないというか古さが逆に良いまである
昔のマンガのアニメ化は今とは扱いが違うから
単行本を売る為に安値でアニメ会社に作らせるかアニメ会社が持ってきた企画に乗るだけのおざなり
もっと人気がある集英社のドラゴンボールやワンピースだって安く作るの前提だし
あとは一旦完結したマンガのアニメ化だと先がないって判断だろう

往年の香港アクションの系譜を継いでるのはドニー・イェンだけどこの人ももういい歳だからな…

最近は伝統空手がMMAで活躍しているから再評価されているな

まあ修羅の門中断したおかげで海皇紀生まれたから良し

>短かったけど結構面白かった
>まあ修羅の門のパクリなんですけど
この辺りの時期にサンデーでは別に伝統派かなんかの格闘一家の作品あったよな
名前忘れたけどちょっとエロいやつ

>そう言えば最近ヒットした香港アクション映画をあまり見ない気がする…
>あれも90年代くらいでブーム去っちゃった…？
功夫映画だと今観てもブルース・リーVSチャック・ノリス、ジャッキー・チェンVSベニー・ユキーデのファイトシーンを越える描写はなかなか撮れないからな

未知の格闘技や最強伝説があって楽しかったね
上手な嘘ハッタリの遠き昭和〜平成初期浪漫

>超人格闘路線だけど好きだったよ
>危険な技の描写がある時はちびっこは真似すんな！って注意書きしてくれるのが良い
ターちゃんは好きだがさすがにこのスレで出すのは違うと思う
比較的真っ当な格闘バトルの試合ばかりだったのはコーガン家編のトーナメントくらい
後は気の飛び道具やら出しまくるんだから
ターちゃんがありならドラゴンボールもありになる

>ジャンプでかめはめ波的な飛び道具出さない格闘漫画ってこれ以前にもあったっけ？
>鉄菱はカッコ良すぎて今でも真似てるわ
神様はサウスポーはボクシング漫画だから駄目か

JUDOやJIU-JITSUやAIKIDOは今でもアクション映画で人気があると聞いた…

ターちゃんは金玉で飛ぶ時点で真似できるわけないだろ

ムエタイの扱いがどんどん低くなっていった時期でもある

ターちゃんは流石にジャンル違い過ぎるけど
サブミッションって言葉をターちゃんで知ったちびっこは多い気がする

ターちゃんはターちゃんとペドロちゃんはギリ格闘物のキャラと言えなくもない気はする
梁師範はやってる事ドラゴンボールのキャラだけど

>ターちゃんは流石にジャンル違い過ぎるけど
>サブってホモ雑誌をターちゃんで知ったちびっこは多い気がする

週マガにも短命で終わったすげえ修羅の門っぽい奴があった
あまりにも修羅の門だろこれと思ってたら川原と繋がりの深い人だった

>JUDOやJIU-JITSUやAIKIDOは今でもアクション映画で人気があると聞いた…
タートルズの新作とか定期的に出てるけどスプリンター先生も人気だしね

>九十九は最強証明にして終わらせるっていってるからまあ
>キー坊は龍継ぐ開始時点で道場あっさり潰して猿先生何がやりたかったんですかね…？
TOUGH後に鉄拳伝を読み直してクローンガルシアの話とかをやりたくなったものだと思われる

当時こういう会話がよくしてたよ

>こうやって見るとジャンプはバトル漫画の大ヒット作となると数えるのが面倒くさくなるくらい多いが
>格闘漫画はかなり限られるな
ジャンプは早いうちに格闘技より異次元バトル漫画の方がヒットして作風が固定されてしまった
でも初期にあった梶原一騎やがんばれ元気みたいな話は漫画史の変換点として見ると凄い面白い

>1758415553217.jpg
左のコマみたいに一応の知識が有るのに骨法に騙されるのが恐ろしいよなあ

>JUDOやJIU-JITSUやAIKIDOは今でもアクション映画で人気があると聞いた…
もっと人気があるのがNIN-JITSUだぞ

当時はムエタイ最強説が多くよく漫画ではかませにされた

>中国拳法使うやつは強い
初期はどおくまん先生の花の応援団だったね
関東編までは面白かったけどインフレし過ぎた

関係ないけど子供の頃好きだった漫画が復刻版出ててビックリしたんよ俺
kindleでも読めるんか…

>当時こういう会話がよくしてたよ
これ次のページでブルースリーとか言ってて共感性羞恥で変な汗が出た

>少年誌だとそんな多くないプロレスじゃないレスリング漫画
レスリングはこれしか知らんかったな

>当時はムエタイ最強説が多くよく漫画ではかませにされた
なまじ強いとウォーズマン扱いになる

>当時はムエタイ最強説が多くよく漫画ではかませにされた
ムエタイにグレイシー
強いからこそ創作では噛ませにされがちだった方達

作者が賢いから技の原理を説明してくれる

>この辺りの時期にサンデーでは別に伝統派かなんかの格闘一家の作品あったよな
>名前忘れたけどちょっとエロいやつ
これ？

徳弘正也はやはり絵がキモイな
いや漫画は面白いんだが…

>当時はムエタイ最強説が多くよく漫画ではかませにされた
サガットやジョー東のイメージが強い

レスリングは詰将棋に例えられるぐらい技術と戦略の結晶なんで本気で描こうと思ったら相当勉強してからでないといけない

格闘技って下手すると体に重大な障害を残す事ありそうだし危険だよな…
って認識が平成になってから広まったんじゃねえかと思ってんすがね

まあグレイシーは鮮烈だったからボス格というか強敵が多かった気がする

>格闘技ブームに乗って作られた特撮ヒーロー
敵と向かい合って牽制のローキックからバトルが始まる特撮ヒーローなんてこれしか知らねえ

俺が中国拳法すごいって思うのはのは絶対にこの漫画のせい

>格闘技って下手すると体に重大な障害を残す事ありそうだし危険だよな…
>って認識が平成になってから広まったんじゃねえかと思ってんすがね
昔のがいろいろ緩い時代だったのは否定できない

忘れてる漫画けっこうあるなあ

>>当時はムエタイ最強説が多くよく漫画ではかませにされた
>キックボクサーマモルのイメージが強い

>レスリングは詰将棋に例えられるぐらい技術と戦略の結晶なんで本気で描こうと思ったら相当勉強してからでないといけない
これは主人公がレスリング出身だったっけ
必殺技がスープレックス

>あれ読んで思ったのは締め技や決め技で陸奥を倒すのはどう頑張っても無理だなって事だった
>俺が中国拳法すごいって思うのはのは絶対にこの漫画のせい
左3人だけトリミングされてレス画像になってる関係で誰コイツ感強い

>俺が中国拳法すごいって思うのはのは絶対にこの漫画のせい
黒人が少佐だとずっと思ってた…

>俺が中国拳法すごいって思うのはのは絶対にこの漫画のせい
この髭のおっちゃんが壁を駆け上ったり凄い身体能力だったのは覚えてる
空手バカ一代読んで空手にロマン覚えたタイプは拳児読んだら中国拳法にロマン感じると思うわ

空手小公子が健全なぐらんぶるみたいなノリだったな
つまらなくはないんだけど主人公がパッとしなくて他のキャラの戦いのが面白いという

>>当時はムエタイ最強説が多くよく漫画ではかませにされた
>破壊王ノリタカのイメージが強い

>1758416196109.jpg
監修ルー・テーズ
実際どれくらい監修したんだろ

最近の漫画って印象あったけど90年代スタートだった

ムエタイ凄いって誰が言い出したかを辿っていくと梶原一騎にたどり着く
スレで何度か名前が出てるキックボクサーマモルの冒頭の展開はまんまこれから持ってきてる

コータローは何が凄いってテコンドーもグレイシーも世間で全く知られてない頃にいち早く取り上げてたこと
マジでどちらも存在を知ったのはコータローだった

>作者が賢いから技の原理を説明してくれる
トンデモでもいいから技の説明は大事すごく大事
上手くいけば男の子が一生懸命真似してくれる
俺なんていまだに布団に虎砲やってる

>キックボクサーマモルの冒頭の展開はまんまこれから持ってきてる
読み切り版が四角いジャングルで連載版が紅の挑戦者まんまだったもんな

不破が勝ってれば日本中に不破圓明流のジムが建って
日本人の大半が神威を打てるようになったのに九十九は最低だな

>>この辺りの時期にサンデーでは別に伝統派かなんかの格闘一家の作品あったよな
>>名前忘れたけどちょっとエロいやつ
>これ？
それや

>日本人の大半が神威を打てるようになったのに

>空手小公子が健全なぐらんぶるみたいなノリだったな
>つまらなくはないんだけど主人公がパッとしなくて他のキャラの戦いのが面白いという
ホモのレイパーが居たけどまあそれ以外は健全かな…

総合リングでカマセになってたから
嬉しかったな

>不破が勝ってれば日本中に不破圓明流のジムが建って
北斗もこういう営業やるのか……圓明流に対する尊厳破壊っスね

>不破が勝ってれば日本中に不破圓明流のジムが建って
>日本人の大半が神威を打てるようになったのに九十九は最低だな
鉄拳伝の灘心陽流が一般向けのエクササイズや護衛が本業だったな

刃牙（かませ）
修羅（出て来ない）
と比べるとムエタイランカーがマジで強くて主人公でも勝てなかったタフはマジで破格の扱いだったんだな

>俺なんていまだに布団に虎砲やってる
あんたまた漫画の真似かい！

>>作者が賢いから技の原理を説明してくれる
>トンデモでもいいから技の説明は大事すごく大事
>上手くいけば男の子が一生懸命真似してくれる
>俺なんていまだに布団に虎砲やってる
格闘漫画の技じゃないけど小学時代二重の極みの練習してたわ

>監修ルー・テーズ
>実際どれくらい監修したんだろ
ジーコサッカーのジーコみたいな監修度で

修羅の門にはムエタイは出てこないけどキックボクサーは出てきた
あと珍しいところでカポエラも出てきた
どっちも大会一回戦の雑魚だったけどな！

>俺なんていまだに布団に虎砲やってる
並行して野山を走り回って野生のイノシシに投げ技決めないと…

空手小公子も珍しくムエタイが最強だったな
最強過ぎて打倒ムエタイの伊吹がサー君に挑戦せずに連載終了という…

>格闘漫画の技じゃないけど小学時代二重の極みの練習してたわ
アバンストラッシュと牙突は小学生時代にやる二大傘術

密着ゼロ距離からの必殺の一撃は理論と努力でもしかしたら実現できそうなラインに乗ってるロマンなんじゃよ…

それっぽい説明文あれば子供は信じる

発勁とかワンインチパンチは根強い人気があるよな

>最近の漫画って印象あったけど90年代スタートだった
拳奴死闘伝になってからだけでも15年経ってるし…

>密着ゼロ距離からの必殺の一撃は理論と努力でもしかしたら実現できそうなラインに乗ってるロマンなんじゃよ…
一歩のワンインチブローめっちゃ苦しそうで好きだった
途中から全然使わなくなったけど…

零距離パンチははじめの一歩ですらやってるからな
作中屈指のトンデモだけど

>それっぽい説明文あれば子供は信じる
民明書房「任せろ」

>格闘技ブームに乗って作られた特撮ヒーロー
拳法使うヒーローてそれだけで強そうなんだよな

>発勁とかワンインチパンチは根強い人気があるよな
このスレで貼られてる漫画でも発勁やワンインチパンチが必殺技の作品がいくつもある

>発勁とかワンインチパンチは根強い人気があるよな
ファンタジーっぽいのに頑張ったら出来るんじゃね！？ってロマンも感じるバランスが良い
いやこれ普通に殴った方が強いし速いだろは禁句

何ならファンタジー小説の魔術師オーフェンですら切り札の一つが寸打だったな…
いやあれはファンタジーものとしてはステゴロ最強過ぎたが

ワンインチパンチを究めたら戦場でも素手で無双できるとかロマンの塊過ぎる

拳児より先に八極拳のカッコ良さを教えてくれた流全次郎

似たような作品が多すぎたというか徐々に主人公か対戦相手が女のエロ寄りの需要になっていった…

>拳児より先に八極拳のカッコ良さを教えてくれた流全次郎
学園ドラマなのに○〇流の達人がやたら出てくる作品の走り

実際にムエタイって強いの？

密着状態からの必殺パンチは実在する

>刃牙（かませ）
>修羅（出て来ない）
>と比べるとムエタイランカーがマジで強くて主人公でも勝てなかったタフはマジで破格の扱いだったんだな
１レス目で挙がってる闘将ボーイはムエタイ使いが中ボスクラスの強さ
主人公がそれまで戦ってきたライバルのプロレスラーと骨法使いが惨敗して
主人公も大苦戦の末満身創痍でやっと勝った

>>拳児より先に八極拳のカッコ良さを教えてくれた流全次郎
>学園ドラマなのに○〇流の達人がやたら出てくる作品の走り
敵と自分の主義を口にしながら戦うっていう作品の祖は男組なんかな？

特撮ヒーローはまず藤岡弘、がゴリゴリの喧嘩屋だからな
子どもは強い人が大好き

>似たような作品が多すぎたというか徐々に主人公か対戦相手が女のエロ寄りの需要になっていった…
コータローまかりとおる柔道編はエロかったなあ

>実際にムエタイって強いの？
ムエタイの技術全部使っていいなら今でも立ち技で無双は確実なぐらい強い
K-1やRISEは肘ダメ首相撲ダメとか制限かけてるがそれでもチートみたいなミエタイ選手が現れたりする

>0.8秒KO

旧K-1なんかムエタイ対策で最期は前蹴りまで制限してたからな

真田一平命がけ
が思ったより長期連載でびびる
今日からお前がニューヨークの真田一平だ！

>>似たような作品が多すぎたというか徐々に主人公か対戦相手が女のエロ寄りの需要になっていった…
>コータローまかりとおる柔道編はエロかったなあ
秒殺の女王いいよね…

>真田一平命がけ
>が思ったより長期連載でびびる
月刊マガジンの漫画はバカみたいな長期連載作品が多いから10巻だとそんな長くないように思えるという…

>1758417529596.mp4
マジに脳を揺さぶられたのか…

>秒殺の女王いいよね…
理由がギャグっぽくも深刻なのもタコ君に惚れるのもクミちゃんが真っ向から戦うのも綺麗に決めたなあって

>似たような作品が多すぎたというか徐々に主人公か対戦相手が女のエロ寄りの需要になっていった…
合法的に女のパンチラや大股開きを描けるからね仕方ないね

スレ画を見てパラダイス学園のスレかと思ったのに

>1758417529596.mp4
外人のワンパン喧嘩動画みたいなこと起こるんだな…

>最近の漫画って印象あったけど90年代スタートだった
古代ローマ時代にあれ程格闘技の技術が進んでたのはマジなの？

>>秒殺の女王いいよね…
>理由がギャグっぽくも深刻なのもタコ君に惚れるのもクミちゃんが真っ向から戦うのも綺麗に決めたなあって
タコは元不良だイカくんだろ

>タコは元不良だイカくんだろ
ごめんそうだった
コータローは名前が適当過ぎて覚えるの難しいな…

>修羅の悶って何でアニメ化しないんだろ
>刻はやったけど最初だけだし謎すぎる判断
連載当時の話だと月マガでアニメになった作品自体ほとんどなかったんじゃね？
月刊漫画のアニメ化自体が少なかったと思われる
00年代以降の話だとドラマパートが少ないから微妙な紙芝居になってしまう可能性が高かったから嫌われた
総合格闘技の確立で微妙な立ち位置となってしまった
マーチャンダイジングの旨味がほとんどないとか考えられる

>スレ画を見てパラダイス学園のスレかと思ったのに
何でそう思う…
修羅の門スレはちょくちょく立つというか昨夜も立ってたから
修羅の門スレだと思うのは分かるが

>>タコは元不良だイカくんだろ
>ごめんそうだった
>コータローは名前が適当過ぎて覚えるの難しいな…
もう原作25年前だしな

>密着状態からの必殺パンチは実在する
ジョシュバーネットは北斗神拳の使い手やからな

>>最近の漫画って印象あったけど90年代スタートだった
>古代ローマ時代にあれ程格闘技の技術が進んでたのはマジなの？
セスタスの時代はしらんけどパンクラチオンは資料とかも結構残ってる程度にはマジだった気がする

>>コータローは名前が適当過ぎて覚えるの難しいな…
>もう原作25年前だしな
オウムネタ多すぎ

>連載当時の話だと月マガでアニメになった作品自体ほとんどなかったんじゃね？
アニメ化したけどすぐ終わった…

>ワンインチパンチを究めたら戦場でも素手で無双できるとかロマンの塊過ぎる
こんな技を身に着けた後でボクシング漫画に戻るの凄いよねって

この男は実在するとか
梶原一騎先生の上手な嘘にシビレたな

パンクラチオンは当時の彫像で関節技極めてるのが残ってるし想像以上に発展してたと思う

>>キックボクサーマモルの冒頭の展開はまんまこれから持ってきてる
>読み切り版が四角いジャングルで連載版が紅の挑戦者まんまだったもんな
パクリ以外で話作れんのかあいつは

パラダイス学園　デビュー作　全3巻
実録漫画 岡田有希子物語　読み切り
あした青空　全2巻
エンジェル　全1巻
HERO　全2巻
なかなかの苦労人

>>実際にムエタイって強いの？
>ムエタイの技術全部使っていいなら今でも立ち技で無双は確実なぐらい強い
結局元のタイ人が小さいから強いと言えるのか微妙だが
現代MMAの中でもムエタイテクニックは重要な要素である

>なかなかの苦労人
実質三作目で講談社漫画賞受賞だから恵まれてるよ

修羅の門パチモン漫画はそれだけでスレ立てれそうな数ありそう

>>最近の漫画って印象あったけど90年代スタートだった
>古代ローマ時代にあれ程格闘技の技術が進んでたのはマジなの？
総合格闘技だってUFCが始まって30年で進化したから100年もやってりゃ相応に進化するんじゃね？

>パラダイス学園　デビュー作　全3巻
>実録漫画 岡田有希子物語　読み切り
>あした青空　全2巻
>エンジェル　全1巻
>HERO　全2巻
>なかなかの苦労人
実録漫画 岡田有希子物語　読み切り
は読んだ事あるし単行本持ってるわ
エンジェルは確か野球漫画だった気がする

>No.1352837620
ごめん
>実録漫画 岡田有希子物語　読み切り
>以外は読んだ事あるし単行本持ってるわ
だった

>月刊マガジンの漫画はバカみたいな長期連載作品が多いから10巻だとそんな長くないように思えるという…
修羅読み始めたころの孫六はまだ20巻チョイ位だった

川原曰くあした青空の打ち切りが決まったことで残りの話は好きに描いてもOKになって
格闘やったら一気にアンケ爆上がりしたのが修羅の門につながったとのこと

>>No.1352837620
>ごめん
>>実録漫画 岡田有希子物語　読み切り
>>以外は読んだ事あるし単行本持ってるわ
>だった
岡田有希子物語がいつ単行本化されたんだよと突っ込むところだったわ

>修羅の門パチモン漫画はそれだけでスレ立てれそうな数ありそう
獏先生が人を殺しそうな目で川原先生の方を見ている！
というか板垣先生とも猿渡先生とも交友あるのに川原先生とだけ無いあたりマジで修羅の門に怒ってるんだろうなあの人…

>何故かっていうかレオンファンからの「なぜ殺した」って抗議レターで川原の心が折れた
そんな事あったの？
漫画家は大変だな

UFCが始まったころは空手家やストライカーは柔術家の餌だった
何でもありでは寝技が有効で打撃は役に立たないと考え方が支配的だったが
あの時代に倒されないストライカーは強いという今では当たり前の真理をついたキャラクターを作ったことが凄かった

>>何故かっていうかレオンファンからの「なぜ殺した」って抗議レターで川原の心が折れた
>そんな事あったの？
>漫画家は大変だな
単行本の後書きで作者本人が書いてる事実
「今まで描いてきたことが伝わらなかった」ってのが痛かったらしい

>獏先生が人を殺しそうな目で川原先生の方を見ている！
>というか板垣先生とも猿渡先生とも交友あるのに川原先生とだけ無いあたりマジで修羅の門に怒ってるんだろうなあの人…
グレイシー柔術に一番最初に目をつけたのは自分という自負はあるんだろう
そして獏さんはグレイシーを上手く料理できなかったが
川原先生はトンデモない完成度でVT編を描き切ってしまった
ジェラシーは当然あると思う

>獏先生が人を殺しそうな目で川原先生の方を見ている！
孔雀王とかもそうだけどシェアが小さい小説でやるよりデカい大手漫画誌や映画でやった方が勝ちの風潮ある

>単行本の後書きで作者本人が書いてる事実
>「今まで描いてきたことが伝わらなかった」ってのが痛かったらしい
そのまま続編描けなかったのはこの時点で描きたいことは描いてしまったからでしょ

>>>何故かっていうかレオンファンからの「なぜ殺した」って抗議レターで川原の心が折れた
>>そんな事あったの？
>>漫画家は大変だな
>単行本の後書きで作者本人が書いてる事実
>「今まで描いてきたことが伝わらなかった」ってのが痛かったらしい
実際キャラの死についてはすごく重みを持って描いてきてるんで読んでくれてた人に言われたというのは確かに応えると思う

>No.1352838785
イグナシオ戦は門刻全部で1番の名バトルだと思う

と言っても修羅の門でも「人殺しが強い訳ではない」って所を描き切れたのはそれこそ弐門のラストだよね
海堂は人を殺さないけど九十九や子牙より強いしその海堂を倒したのも山田さんの人を殺せない蹴りだし
そこまでは門でも刻でも「相手を殺す気で技を出せる奴が強い」って作風にしか見えんかったよ

>>単行本の後書きで作者本人が書いてる事実
>>「今まで描いてきたことが伝わらなかった」ってのが痛かったらしい
>そのまま続編描けなかったのはこの時点で描きたいことは描いてしまったからでしょ
壱門のあの終わりで続き無いですは普通ありえんしこの後修羅の刻義経編やってるし休養期間置いたら普通に続けるつもりだったと思う
モチベが落ちてたのは確かかもしれんがファンレターがトドメになったのは間違いない

>この男は実在するとか
>梶原一騎先生の上手な嘘にシビレたな
そんなわけねえだろ！
(梶原一騎)

弐門では結局九十九は一人も殺さなかったからな
最大がケンちゃんの生死不明
出せば死しかないはずの四門出したのに

>相撲で異種格闘技みたいな事やった漫画
>傑作すぎる
映画メジャーリーグとかクールランニングとかみたいな専門じゃないメンツの寄せ集めチームものっていいよな…

ケンシン→白虎を食らったけど生きてる
子牙→青龍を食らったけど生きてる
海堂→朱雀を使われたけど普通に迎撃した

やっぱり弐門の川原先生は九十九が人を殺す事を極端に恐れてない？

アントニオ猪木（段）と大山倍達（談）は10割嘘と聞いた

レオン戦だって勝負を決めた玄武時点では死んでなかったよ
悪魔が破れてもなおレオン自身として戦う意志が残ってたから九十九もトドメを刺さなければならなかっただけで

>やっぱり弐門の川原先生は九十九が人を殺す事を極端に恐れてない？
それは思ったな
ケンちゃんと海堂はともかく子牙はちょっと無理やり感あった

寸止めダンス空手に対する直接打撃だけど顔面無しの喧嘩空手
に対する危険な技がある古流をやる以上「殺せるのが一番強いでしょ」は避けて通れないうえに
修羅はボクシング辺で「アリオスは殺したんじゃなくて相手が結果的に死んだだけ」
というマウント取っちゃったもんだからもう……

>>やっぱり弐門の川原先生は九十九が人を殺す事を極端に恐れてない？
>それは思ったな
>ケンちゃんと海堂はともかく子牙はちょっと無理やり感あった
わざわざ助かりましたって言わせるぐらいだしな

>壱門のあの終わりで続き無いですは普通ありえんしこの後修羅の刻義経編やってるし休養期間置いたら普通に続けるつもりだったと思う
>モチベが落ちてたのは確かかもしれんがファンレターがトドメになったのは間違いない
結局二門でも一門の宿題は上手く描けてない
海堂VS片山も戦場格闘技、柔術家ケンシンマエダの闘い描写は微妙だった
代わりに出した答えが現とケンちゃんのライバルストーリーと親子の話だった

>レオン戦だって勝負を決めた玄武時点では死んでなかったよ
>悪魔が破れてもなおレオン自身として戦う意志が残ってたから九十九もトドメを刺さなければならなかっただけで
それこそ玄武食らった時にすぐさま治療すれば助かる状態だったんだろうな

>>レオン戦だって勝負を決めた玄武時点では死んでなかったよ
>>悪魔が破れてもなおレオン自身として戦う意志が残ってたから九十九もトドメを刺さなければならなかっただけで
>それこそ玄武食らった時にすぐさま治療すれば助かる状態だったんだろうな
まあこれは俺も当時はレオンが死ぬことに納得できたが
今の価値観だと悪魔が死んだ時点で高々賞金と約束のために死ぬのはナンセンスだと感じる

やはり修羅の門スレになる…かよ…

獏さんはいろいろ背負いすぎた
なぜか恨みも勝ってしまった
修羅のファンレターどころじゃないくらい本当の意味で折れてしまった

海堂はガチれば立てるけど寝てたみたいな解説はどうかと思った
気絶しましたでいいのでは

作者のモチベにマイナス影響するようなファンレターは編集部で弾いとけよって…

>わざわざ助かりましたって言わせるぐらいだしな
サラッと言ってるけれど
主催者の面子にかけて無理やり生かしましたってふうにもとれる
重岡銀次郎みたいな状態なんだろうか？

>なかなかの苦労人
パラダイスはウケてたけど作者がこの路線描き続けるのキツいと感じてのギブアップだからな
修羅でもフェチっぽい女の描写は時折描いてるのに脱がすしかないエッチ漫画は苦手と
描きたいものと描けるもののバランス取るのは難しい

>>わざわざ助かりましたって言わせるぐらいだしな
>サラッと言ってるけれど
>主催者の面子にかけて無理やり生かしましたってふうにもとれる
>重岡銀次郎みたいな状態なんだろうか？
まあ陸奥のパワーであんな技喰らったら頭蓋骨骨折は当たり前だし脳の損傷だってしてるかもだし
植物状態でもおかしくない

>そして獏さんはグレイシーを上手く料理できなかったが
餓狼伝は決着つけずにどんどん新キャラ新展開しちゃうから30年前に登場したヒクソンキャラが出番もなく無敗のまま今も日本にいるもんな

>パラダイスはウケてたけど作者がこの路線描き続けるのキツいと感じてのギブアップだからな
露骨な二番煎じ作品を描くのって嫌がりそう

>獏先生が人を殺しそうな目で川原先生の方を見ている！
>というか板垣先生とも猿渡先生とも交友あるのに川原先生とだけ無いあたりマジで修羅の門に怒ってるんだろうなあの人…
タイトル忘れたけど修羅の門より前に短期連載でやってたのがそのまんま夢枕獏展開だった

獏さん確かプロレスラーのガチの殺し合いが見たいとか言って怒られてなかったっけ
それと小説の中でプロレスラーキャラに頭が悪い俺には他に何もないって自虐させまくってたのも怒られたとか

川原先生門の後に刻や海皇紀をノリノリで描いてるの見ると門を書きたくなくなっただけなんじゃねえかな

90年代前後だと修羅の次に売れてたんじゃね？

>露骨な二番煎じ作品を描くのって嫌がりそう
イクラ食べたら透明人間に！

>修羅でもフェチっぽい女の描写は時折描いてるのに脱がすしかないエッチ漫画は苦手と
パラダイス学園はただ女の子が脱ぐだけでなくレイプ同然だったからそりゃそういう癖が無い人は描くのキツかろう
話の流れで避けられない理由のある描写じゃなくレイプシーンを出すことが目的のレイプだし

修羅の門のあとに最強キャラが最後まで最強っていう漫画を描くのは面白い

>川原先生門の後に刻や海皇紀をノリノリで描いてるの見ると門を書きたくなくなっただけなんじゃねえかな
単純に現代は描きにくいのもあるんじゃね
最強を証明するためにリアルでも最強と噂されるものと戦わせてきたけど今はそういう風潮がないし

>単行本の後書きで作者本人が書いてる事実
>「今まで描いてきたことが伝わらなかった」ってのが痛かったらしい
おぉこれは中々お辛い
俺は楽しく読めたが作者は大変だったんだな

>単純に現代は描きにくいのもあるんじゃね
>最強を証明するためにリアルでも最強と噂されるものと戦わせてきたけど今はそういう風潮がないか
まさに異種格闘技戦から総合格闘技への時代位の転換期の時代
連載終了翌年がPRIDEのヒクソンVS高田

>獏先生が人を殺しそうな目で川原先生の方を見ている！
>というか板垣先生とも猿渡先生とも交友あるのに川原先生とだけ無いあたりマジで修羅の門に怒ってるんだろうなあの人…
この対談の終盤に三人で夢枕獏の話してて川原正敏も「あの人は新しい道を拓く人」って讃えてた

エロ漫画家ですら女の子が可哀想なのは無理ですって人いるし一般漫画家となるとな

>90年代前後だと修羅の次に売れてたんじゃね？
空手部やのぞみウィッチィズは記憶より巻数が多く出てるヤンジャン漫画

90年代は半ばファンタジーだった「打・投・極」を全部出来るなんて今じゃ普通だからな

格闘漫画ですが

>空手部やのぞみウィッチィズは記憶より巻数が多く出てるヤンジャン漫画
野部先生はボクシングだけでそこそこ稼げただろうが
もっと可能性のある作家だったと思う

>90年代は半ばファンタジーだった「打・投・極」を全部出来るなんて今じゃ普通だからな
だからこそ当時それが出来る（と思われてた）プロレスラーが強いと言われる根拠でもあった

>この対談の終盤に三人で夢枕獏の話してて川原正敏も「あの人は新しい道を拓く人」って讃えてた
全員自分でも何か格闘技やってるのが面白い

猿先生って格闘家と交流は深いけど自分で何かやってたっけ？

>全員自分でも何か格闘技やってるのが面白い
自分のやってたジャンルを強く描きたいのはまあ分かる

俺はリアル格闘技でも投げると同時に折るようなのが見たいんだよ！
そんな奴試合に出せません
ｱｯﾊｲ

獏さんはいろいろアレなことがあったんや
一時格闘技に対する情熱が落ちても仕方ない
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20161014/p1 [link]

>俺はリアル格闘技でも投げると同時に折るようなのが見たいんだよ！
>そんな奴試合に出せません
>ｱｯﾊｲ
相撲見ると割りと小手投げとかやってる
まあ折りはしないけど極めたまま投げてるからこらえれば折れる

>エロ漫画家ですら女の子が可哀想なのは無理ですって人いるし一般漫画家となるとな
そんな…ギリギリぷりんや五月ちゃんを月刊の方のジャンプでやってたりしたのに

>猿先生って格闘家と交流は深いけど自分で何かやってたっけ？
少林寺拳法やボクシングやってた板垣や極真通った川原正敏との対談では「俺は痛いのヤダから自分では格闘技やらなかったけど」って言ってなかったか

え、あの身体で何も嗜んでいらっしゃらないんですか

喧嘩商売は2002年くらいスタートだから後発の作品なんだなぁ

だから猿先生は堀辺に騙されちゃったのか

猿先生アシスタント時代は普通の好青年だしな

>だから猿先生は堀辺に騙されちゃったのか
パンクラスにも騙された…

女子プロレス漫画だけど
異種格闘戦で空手の怖さとか
打撃系選手に一つだけ寝技搭載させて
それを駆け引きに利用するとか色々やっていた

>猿先生アシスタント時代は普通の好青年だしな
なぜかファッション雑誌のモデルもやったり

>喧嘩商売は2002年くらいスタートだから後発の作品なんだなぁ
芸能人煽りやパロネタしかできないと思ってた木多があそこまで面白い漫画描けると思わなくて驚いた
でも絶賛休載中

>だから猿先生は堀辺に騙されちゃったのか
とおしとか浸透頸とか80年代の発頸からの王道ネタだし

>俺はリアル格闘技でも投げると同時に折るようなのが見たいんだよ！
>そんな奴試合に出せません
>ｱｯﾊｲ
本気になると相手を殺しに行く九十九をそうと分かってて試合に出す作中の格闘界はかなりチャレンジャーである

まあ修羅は相手も殺し経験者だしな
ボクシングは事故だったけど

クチビル社長の場合陸奥九十九をウチで負けさせたい（そこからの再起ロードで儲けたい）というめんどくささだったし

>本気になると相手を殺しに行く九十九をそうと分かってて試合に出す作中の格闘界はかなりチャレンジャーである
放送事故不可避過ぎる

あの後「兵」興行ってどうなったんだろう？
陣雷さんがエース路線？
それとも皇帝が復帰？

あの社長は呂家のことをよく知らずに出場させちゃうような人だし…

まあ呂布だけならただの謎パンチ使うヘビー級ファイターだし…

兵のヒーローは陸奥をボコボコにした宮本さんに決まってるでしょ…

修羅の門初期は間違いなく獏先生のパクりなんだが
格闘技界の描き方とか先見の明が明らかに川原先生のが上手かった
餓狼伝は本当に空手界隈止まりの印象

恐らく多くの学校で必修であろう柔道漫画はもっと現代で人気あって良いと思ってんすがね

日下開山 横綱播磨灘

>修羅の門初期は間違いなく獏先生のパクりなんだが
>格闘技界の描き方とか先見の明が明らかに川原先生のが上手かった
>餓狼伝は本当に空手界隈止まりの印象
虎砲
無空波
このケレン味がいいんだよね
（龍破だけはやりすぎたので出禁）

>>だから猿先生は堀辺に騙されちゃったのか
>とおしとか浸透頸とか80年代の発頸からの王道ネタだし
堀辺との対談だといよいよ骨法がノールール大会に挑戦するという意気込みを聞いて猿先生
「日本古来の武道である骨法がいよいよリアルファイトに乗り込む！僕は骨法の本物に期待します！」
って興奮しちゃってたな
しかし骨法の結果は

>1758421873348.jpg
>日下開山 横綱播磨灘
この人ほど土俵入りというよりリングインという単語が似合う力士を知らない

>「日本古来の武道である骨法がいよいよリアルファイトに乗り込む！僕は骨法の本物に期待します！」
>って興奮しちゃってたな
>しかし骨法の結果は
北尾が惨敗したオタービオ相手にフルタイム戦っての判定負け
格通の悪質な印象操作

猿先生は日本プロレス史の一大事件の生き証人やで

先生、俺に本気でチョークスリーパーかけてくれと頼んでくるんですよ

>虎砲
布団干してたらとりあえずやってみる

>先生、俺に本気でチョークスリーパーかけてくれと頼んでくるんですよ
この話鈴木ミノルも言ってたから多分知り合いの格闘家全員に言ってるな

>先生、俺に本気でチョークスリーパーかけてくれと頼んでくるんですよ

普通のコマの使い方してる

タフ先生は高校鉄拳の巻末で有名格闘家と対談しまくってるけど
よりによって一発目が骨法の堀部なのが本当に持ってるよなって

骨法は大原学が強かったと言われるのは柔道のバックボーンがあったからだな
純粋骨法戦士のおじさんとエッチしよう小柳津はあっさり腕関節決められて敗北してたし

>猿先生は日本プロレス史の一大事件の生き証人やで
発生時は眼前1mくらいのとこにいたからな

>骨法は大原学が強かったと言われるのは柔道のバックボーンがあったからだな
>純粋骨法戦士のおじさんとエッチしよう小柳津はあっさり腕関節決められて敗北してたし
Youtubeで喧嘩芸時代に習ってた人が言うには道場にサンドバッグも無くて
指導も雑だったとか言う話だしね

>>猿先生は日本プロレス史の一大事件の生き証人やで
>発生時は眼前1mくらいのとこにいたからな
どういう発想で前田をキー坊に置き換えて漫画にしようと思ったんだろう？

>>>猿先生は日本プロレス史の一大事件の生き証人やで
>>発生時は眼前1mくらいのとこにいたからな
>どういう発想で前田をキー坊に置き換えて漫画にしようと思ったんだろう？
ああ
この展開って前田安生事件から来てたのか

>恐らく多くの学校で必修であろう柔道漫画はもっと現代で人気あって良いと思ってんすがね
醜聞が酷すぎたせいかな

>ああ
>この展開って前田安生事件から来てたのか
まんまアンジョウが出てくるしな

>この展開って前田安生事件から来てたのか
バレバレっスね

擦る擦る

鉄拳伝終盤でいきなりプロレスラーと戦い始めたのこの事件を踏まえての事だったのかよ！

>まんまアンジョウが出てくるしな
猿先生ってロックな人だなぁ
怖くなかったのかな色々と

骨法ってリアルでは良く知らないけど餓狼伝説で知った気がする

>猿先生ってロックな人だなぁ
>怖くなかったのかな色々と
巻末で対談した格闘家を作中で愚弄しまくり
フリー素材ぐらいにしか思ってないっスね

>>まんまアンジョウが出てくるしな
>猿先生ってロックな人だなぁ
>怖くなかったのかな色々と
マークケアーとの対談を巻末に載せてる単行本でマークケアーモデルの格闘家出して淫売の息子呼ばわりするような人だし…

>マークケアーとの対談を巻末に載せてる単行本でマークケアーモデルの格闘家出して淫売の息子呼ばわりするような人だし…
一応ケアーは強キャラだった
アーツのほうが酷い

色々と酷過ぎる

でも実在の格闘家モチーフキャラ愚弄は板垣先生も大概じゃねえかなぁ

和田アキコを平然と男として出す辺り危機感が欠如してると考えられる

>>空手部やのぞみウィッチィズは記憶より巻数が多く出てるヤンジャン漫画
>野部先生はボクシングだけでそこそこ稼げただろうが
のぞみウィッチズを見てふと思い出したやつ
これ一応ボクシングマンガで良いのかなあ？
あとマガジンでシバいたれタカ！とか言うのもあったはずだと思い出した

>コータローは最初いかにも80年代初頭って感じの絵柄だったのがどんどん進化していくのも良いんですよ…アクションは最初から上手かったけど
この前と今回のKindleセールで全巻買ったよ
モモちゃん出て来たあたりから文句なくおもしろい

>あとマガジンでシバいたれタカ！とか言うのもあったはずだと思い出した
今思えばカマセ化とインフレ、謎修行
ジャンプチックな作風だった

堂々とプーチン愚弄する猿先生だからなぁ

続き読みたかったやつ

>あとマガジンでシバいたれタカ！とか言うのもあったはずだと思い出した
ビールの栓抜きで手首を鍛えた不良とかだっけか？

>今思えばカマセ化とインフレ、謎修行
>ジャンプチックな作風だった
でもジャンプだったら最初のローキック修行＆ローキックだけ喧嘩で打ち切りコースだった気がする…
そこ越えれば修行も試合も面白くなるんだが…アメリカ行くまでは

>堂々とプーチン愚弄する猿先生だからなぁ
犬戦士の頃の作風っスね

>でもジャンプだったら最初のローキック修行＆ローキックだけ喧嘩で打ち切りコースだった気がする…
>そこ越えれば修行も試合も面白くなるんだが…アメリカ行くまでは
思ったよりもトーナメントに突入するまでが早かった

※同じ号です

>思ったよりもトーナメントに突入するまでが早かった
碇以上の敵キャラを作れなかったのがな
初期の敵キャラが全編通して一番印象強いのはバトル漫画あるあるではあるけど

ファンタジー寄りだけどエアマスターもか

>思ったよりもトーナメントに突入するまでが早かった
柔術家なのに当て身技しか使わせて貰えない真島クンは大分ハンデ背負ってるよなあ…って思いながら読んでた空手大会編
空手家をボクシングの試合に出すようなもんだろうに

>※同じ号です

>※同じ号です
大丈夫？ちょっとヤバい食べ方で焼肉食ってない？

>>恐らく多くの学校で必修であろう柔道漫画はもっと現代で人気あって良いと思ってんすがね
プロレス以上にお互いに絡む構図が多くて漫画家にもハードル高い…
名作漫画は簡単にこなしてるように見えてしまうけど

>※同じ号です
腹はタプタプでもチンコはビンビンよぉっ！
みたいな台詞は正直天才だと思ったッス

>>思ったよりもトーナメントに突入するまでが早かった
>碇以上の敵キャラを作れなかったのがな
あそこはルールも空手だし真嶋を負けさせた方がその後の話を作りやすかったと思う

>>思ったよりもトーナメントに突入するまでが早かった
>碇以上の敵キャラを作れなかったのがな
>初期の敵キャラが全編通して一番印象強いのはバトル漫画あるあるではあるけど
爆ぜるの最終回でも脈絡なく再登場した碇が全部解決してしまった
サプライズ碇現象

ジ…ジュウドウズ…

なんだかんだで修羅、刃牙、タフのトップ3は不動じゃないかと思う

>空手家をボクシングの試合に出すようなもんだろうに
修羅ボクシング編冒頭のかませにされた羽山もシュートなのにボクシングに出たんだったな
一応羽山はパンチの方が得意って設定とアリオスが強過ぎただけってフォロー入ったけど自分からハンデ背負ったのは変わらんな

>爆ぜるの最終回でも脈絡なく再登場した碇が全部解決してしまった
>サプライズ碇現象
咬ませ扱いされるより全然いいけれど
ウーンとなってしまった

インタビューが載った号でこの扱いは山本昌はキレていいっスよ

>修羅ボクシング編冒頭のかませにされた羽山もシュートなのにボクシングに出たんだったな
>一応羽山はパンチの方が得意って設定とアリオスが強過ぎただけってフォロー入ったけど自分からハンデ背負ったのは変わらんな
今見ると役不足のチャンピオンより全然健闘している

爆ぜるの終盤は作者の体調の問題で仕方ない面もあったんじゃないかな
そもそも煮え切らない展開が多くて評価低かったけど

柔道漫画は読者の価値観がMMAに染まっていると一番使いづらい背負いが一番上位の技扱いだからモヤモヤする

負けそうになったら反則繰り返して審判に守られてるアリオスより
負けそうになっても反則はせず自力で逆転しようとしたホークの方がカッコ良く見えたよ

>柔道漫画は読者の価値観がMMAに染まっていると一番使いづらい背負いが一番上位の技扱いだからモヤモヤする
見映えが良いからなあ背負い投げ…

>爆ぜるの終盤は作者の体調の問題で仕方ない面もあったんじゃないかな
>そもそも煮え切らない展開が多くて評価低かったけど
過去キャラを適度に活躍させながら話作るだけでいいのに
猟奇殺人事件とかドラッグのバッドトリップとか挙句の果てには戦後GHQとか
中盤以降何がやりたいのか判らない展開だったな

>柔道漫画は読者の価値観がMMAに染まっていると一番使いづらい背負いが一番上位の技扱いだからモヤモヤする
まあ難しいからこそ決められる奴が強いって描写しやすいわけで
それに投げを競技じゃなくて格闘技の技として見るなら高いところから落とす方が強いし
この辺りはコータロー柔道編や喧嘩稼業でも触れられたが

>ファンタジー寄りだけどエアマスターもか
面白さが格闘技のジャンルやアクションシーンにあるわけじゃないと思うんだけど文句なくおもしろい

>見映えが良いからなあ背負い投げ…
カミソリのような切れ味の小内狩りからそのまま絶対返せない抑え込みが得意の主人公とかウケませんかね？

>この前と今回のKindleセールで全巻買ったよ
チンミもセールだったけど同時に買うのは半額とは言え厳しい…
チンミは連載再開したしまたチャンスあるだろ…と思ってスルーしてしまった

他のジャンルと同じくかわいい女の子に格闘やらせる漫画たくさん出たけど全然ヒット出ないし打ち切りだらけで相性悪すぎると思う

>カミソリのような切れ味の小内狩りからそのまま絶対返せない抑え込みが得意の主人公とかウケませんかね？
描写がカッコ良ければ受けると思う
そういや柔道部物語のサンゴも背負い投げが得意技だっけ…

格闘漫画好きは意外と硬派というか美少女より強い男が見たいんだよ！ってところがあるからな

柔道面白いんだけど組むまで組んでから投寝極が漫画で描くの難し過ぎるんじゃ！

>他のジャンルと同じくかわいい女の子に格闘やらせる漫画たくさん出たけど全然ヒット出ないし打ち切りだらけで相性悪すぎると思う
そこそこ売れたとは思う
鶴田先生ももう少しヒットしていい才能のあった作家じゃなかろうか

一応格闘漫画…のはず

まあ後は当たり前だが女の子目当ての読者は可愛いところが見たいので
青アザたんこぶ作った顔描写しても受けが悪いというか
その意味じゃ女子柔道はたまに出ては支持されてるんだが

>柔道面白いんだけど組むまで組んでから投寝極が漫画で描くの難し過ぎるんじゃ！
柔道部物語も帯ギュも半分は部活だからの面白さってのはあると思う

>柔道面白いんだけど組むまで組んでから投寝極が漫画で描くの難し過ぎるんじゃ！
なのでタフとかコータローとかが週間であのレベルを維持し続けたのは変態の所行でしかない

>>>猿先生は日本プロレス史の一大事件の生き証人やで
>>発生時は眼前1mくらいのとこにいたからな
>どういう発想で前田をキー坊に置き換えて漫画にしようと思ったんだろう？
前田はもう使っちゃってたしな

>一応格闘漫画…のはず
試合で秒殺されたその画像の子が、勝った相手が次の試合棄権したからって勝ち上がり扱いは真剣に馬鹿なのかと思った

七帝柔道記は割と異色か

コータローは描写もそうだがネタがマニアック過ぎる
天狗投げの正体は真相は知らんが説得力が凄い

>なのでタフとかコータローとかが週間であのレベルを維持し続けたのは変態の所行でしかない
猿先生はスタジオもってるとはいえ基本的に2本同時連載中

>前田はもう使っちゃってたしな
こっちもこっちでひでえ

>>一応格闘漫画…のはず
>試合で秒殺されたその画像の子が、勝った相手が次の試合棄権したからって勝ち上がり扱いは真剣に馬鹿なのかと思った
大会で二度負けたのに他の選手の負傷や棄権で繰り上げして最終的に優勝してしまった2002年K1のホーストみたいなのが実際におるしまあ

>安倍晴明編見事な終わり方してるけど完結扱いになってないんだよね
>たぶんまた気が向いたら別の時代とか間の話書くと思う
強い遺伝子に会いに行く

>コータローは描写もそうだがネタがマニアック過ぎる
>天狗投げの正体は真相は知らんが説得力が凄い
なぜかあまり注目されないがUFCで初めて知られたばかりの頃に作中にBJJを登場させて
しかもマウントパンチでなくちゃんとBJJ的な寝技の攻防を描くという離れ業をやってのけてる

>天狗投げの正体は真相は知らんが説得力が凄い
武道の本質は残心もとても良いと思うんだが如何せん下ネタ時事ネタが

>なぜかあまり注目されないがUFCで初めて知られたばかりの頃に作中にBJJを登場させて
>しかもマウントパンチでなくちゃんとBJJ的な寝技の攻防を描くという離れ業をやってのけてる
早い段階で高専柔道の取材はしているみたい
中には堀部本の受け売りもあるけれど

>七帝柔道記は割と異色か
七帝柔道自体が講道館と別物すぎる

コータロー作者は金田一のトリックほぼ毎回解いてたのも何か凄かったな…
直々に挑戦状叩き付けられても完勝したし

>七帝柔道自体が講道館と別物すぎる
講道館系、武徳会系、七帝柔道と大雑把に言って三つの流派があって
武徳会はGHQに潰されたのでもう存在せず、実質柔道は講道館に統一されて旧帝大に七帝柔道が細々と残ってるだけ

>コータロー作者は金田一のトリックほぼ毎回解いてたのも何か凄かったな…
>直々に挑戦状叩き付けられても完勝したし
週刊連載しながらちゃんと読んでたってことか…

なぜ殺本で高専とかだいぶ知名度上がったな

格闘技ブーム黎明期にもいろいろ出ている

>格闘技ブーム黎明期にもいろいろ出ている
バトルアスリーテス感

シュートボクシングが出てくる漫画って修羅意外に何かあるっけ？
小日向に出てきた？

>>柔道面白いんだけど組むまで組んでから投寝極が漫画で描くの難し過ぎるんじゃ！
>なのでタフとかコータローとかが週間であのレベルを維持し続けたのは変態の所行でしかない
なんか1人だけ水着で柔道してたな…（妄想モード
逆に描くの面倒そう

webm÷3

>シュートボクシングが出てくる漫画って修羅意外に何かあるっけ？
>小日向に出てきた？
オールラウンダー廻で今回はシュートルールでとかあったようななかったような…

>シュートボクシングが出てくる漫画って修羅意外に何かあるっけ？
シーザー武志と佐山聡を謎融合させた羽山悟さんだ

>オールラウンダー廻で今回はシュートルールでとかあったようななかったような…
割と誤解されやすいんだがシュートボクシングと修斗（シュート、シューティング）は別物なんだ
前者は投げありの打撃系で、後者はMMA

グレイシー以前に最強幻想持たれてた格闘技で実際にクソ強かったのってムエタイぐらいな気がする

>>柔道漫画は読者の価値観がMMAに染まっていると一番使いづらい背負いが一番上位の技扱いだからモヤモヤする
>見映えが良いからなあ背負い投げ…
しかも今や足取りがなくなって軽量級から重量級まで立ち回り方が極端に変わらなくなってるから
背負い＝小兵の必殺技って構図が成り立たなくなってしまってる

ホーリーランド…は格闘技やってる奴多いけど文脈としてはヤンキー漫画側か…

>刃牙も良いけどこっちも良いんですヨ
餓狼伝の方が気合入った作画してるんだよね

>餓狼伝の方が気合入った作画してるんだよね
この頃の板垣作画は脂が乗った良い作画だったよね

>ホーリーランド…は格闘技やってる奴多いけど文脈としてはヤンキー漫画側か…
実写版の撮影で役者が原作にあった技をどうしてもできなくて
森先生が実演してみせて初めて「これ俺の体重があってこその技だ…」て気付いた話すき

>なんかエッチな漫画と思ってた
実際お色気担当となつきがエロい
先輩が殺人鬼なのでそれバランスかな…

>>餓狼伝の方が気合入った作画してるんだよね
>この頃の板垣作画は脂が乗った良い作画だったよね
同時並行でやってたバキでは擂台賽編ド真ん中という落差

マガジンSPでやってたマイナーなキックボクシング漫画
頭でっかちの格闘オタクが自分もやる側になってガムシャラに強くなっていく話なんだけど最後が駆け足な事以外は面白かった
K-1ブームとかあっても裾野が広がらず低迷してる日本キック界の現状に触れたり
ライバルは早くからムエタイ志向で本場のチャンピオンを目指す逸材なのを主人公はヨーロッパ式のキック学んで対抗したりとかあった

TUYOSHIとかは面白くないの？

>不良漫画なのに喧嘩シーンは香港格闘アクション映画
格闘シーンがすごいというより面白いって評価になる
もちろん最高の褒め言葉である

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>マガジンSPでやってたマイナーなキックボクシング漫画
日雇いのあんちゃんが我流で鉄骨曲げるミドル身に着けたとかこっちの方が主人公ぽくね？と思った

>ホーリーランド…は格闘技やってる奴多いけど文脈としてはヤンキー漫画側か…
でも面白いからヨシ！

>TUYOSHIとかは面白くないの？
あれ序盤だけ読んだことあるけど主人公がどうして強いのか分からないし
脇役の中国から来た武術家のほうが主人公向きで…

>>ホーリーランド…は格闘技やってる奴多いけど文脈としてはヤンキー漫画側か…
>実写版の撮影で役者が原作にあった技をどうしてもできなくて
>森先生が実演してみせて初めて「これ俺の体重があってこその技だ…」て気付いた話すき
2chまとめ動画で見たんだけどホーリーランド読んで袖引っ張りの練習(自己流)して強くなった気分で柔道経験者に喧嘩売る経験談スレがイタすぎた
いざ始まる時に相手が服脱いでパニックになるとこは悪いけど吹いたわ

各雑誌一つは格闘漫画載せねえかな
レッドブルーが良い感じなのでジャンプやマガジンも頑張って欲しい

>TUYOSHIとかは面白くないの？
上級国民とか言い出した辺りで離れちゃった読者は多いと思う
あの辺は明らかに変な方向に行ってたしコメントも荒れ気味だった

としが好きなやつ

オールラウンダー廻の作者がまた総合漫画描いてるけどやっぱり面白い
間に描いてたファンタジーっぽいのは微妙だった