スーパーキノコ食ってたあたり

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

この活動家みたいな女一人に許されてなんになるの

>スーパーキノコ食ってたあたり
序盤じゃねぇか

終盤の展開に関しては「史実だからしょうがないけどさぁ…」みたいな徒労感

>終盤の展開に関しては「史実だからしょうがないけどさぁ…」みたいな徒労感
もういい
この一言である

でも海外の評価は高いから…

>終盤の展開に関しては「史実だからしょうがないけどさぁ…」みたいな徒労感
史実のせいにされがちだけど史実通りだったらもっとましだったろ

>終盤の展開に関しては「史実だからしょうがないけどさぁ…」みたいな徒労感
近藤勇は敵に捕まって死ぬ

スレ画嫌い
こいつが出てきてから贖罪が一気にただの不殺縛りバトルになって
行き場のない人を助けるといった当初の目的を見失った

反戦主義は無理ってこと？

新天地開拓したいのか
奴隷解放したいのか
無血革命したいのか
贖罪したいのか
何か１つに絞らなきゃいけなかった

トルフィン同名のギョロに史実展開は押し付けて
エイナルと共にトルフィンお前も死んどけって正直思っちゃうがっかりなラストだった

>でも海外の評価は高いから…
薄汚いキリスト信者の意見などこの国では何の意味も持たぬわ
奴らは悔い改めれば万事許されるのだ
強いて言わなくても日本はヴァイキング寄りだ

史実には疫病も予言者爺もいないしノルド人側があんなに死んでないんだよなあ

女ヴァイキングか色香でヴァイキングを支配して略奪させる女ボスとかいても良かったと思う
女は被害者、女はみんな戦争反対みたいなのはなんだかなぁって

だから言ったのにぃ

スレ画のシーン初見は感動したけどよくよく考えるとおかしいよな…

>女ヴァイキングか色香でヴァイキングを支配して略奪させる女ボスとかいても良かったと思う
>女は被害者、女はみんな戦争反対みたいなのはなんだかなぁって
史実には悪女がいたのに女は皆トルフィンの味方と言うことにしたかったからそういう女は透明化した

>女ヴァイキングか色香でヴァイキングを支配して略奪させる女ボスとかいても良かったと思う
部下達に反乱起こされて集団レイプされておしまいじゃね？
ワンピースとかもそうだけど

あの時代の一般的な結婚を嫌がって出て行ったのガルムとかイーヴァル達に「普通の暮らし」を説くポジションになってたグズリの違和感が凄かった
嫌いなキャラってわけじゃないんだが

>あの時代の一般的な結婚を嫌がって出て行ったのガルムとかイーヴァル達に「普通の暮らし」を説くポジションになってたグズリの違和感が凄かった
>嫌いなキャラってわけじゃないんだが
結婚した途端に夫を立てまくる妻みたいになってるの怖かったわ
グズリは自我が強いように見せかけてトルフィンマンセーしかしないお人形なんだよな

苦い現実の中の希望を描かないと現実を追認してることにしかならないのでは

アニメはNHKで2年おきに2期、3期と続くのかと思ってた

次回作でもまた愛愛言う話を描くのかな

なんで週刊マガジンでやれると思ったんだろう…
話も作画も全部無理やろ

トルフィンが暴力使えないからって周りの賛同者に暴力させるのはお姫様ヒロインみたいでなんかな
ヒルドとか終盤酷すぎた

フラヴンケルの首が狙われた理由の回収もできなかったね

ノルド人とウーヌゥ人の残したデータの内容には満足しています
次は失敗しませんご期待下さい

バルト海会戦とかトルケルおじさんが大喜びする戦争シーンが画力も相まって面白かった
問題はそれが作者的に描きたいことと正反対だったことなんだろうなと
ただそのトルフィンというか作者の思想はわからなくもないんだが
30巻近くかけてやっぱダメでしたってオチはちょっとねぇ
史実だから仕方ないんだろうけどさぁ

暴力反対といいつつトルフィンは武力強者だし
味方のトルケルの息子とかチート武器持ちのヒルドとかいざというときは暴力頼りなの気持ち悪かった

「本当の戦士には剣などいらない」←剣が文字通りの意味で剣だけになるとはおもわないじゃん

打ち切り？

>ノルド人とウーヌゥ人の残したデータの内容には満足しています
>次は失敗しませんご期待下さい
次なんかねーぞ！

どうたたむのかは期待してたのにもやもやエンドだった

>反戦主義は無理ってこと？
農場編でご都合展開しまくりで反戦したのに
その後の開拓編で「無理に決まってるでしょ！」みたいなのやられて
読者はどういう感想持てばええんや
無理なのは知ってるよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ノルド人がだれもペストにかからないのはなんなんだ
抗体もってるってこと？
うつるんだから保菌はしてるんだよね

失敗することはいいんだ
トルフィンはこんなに頑張ったけど高すぎる目標に失敗したと思わせて欲しかった
何もやってないように見えるのだよな

>ノルド人がだれもペストにかからないのはなんなんだ
>抗体もってるってこと？
>うつるんだから保菌はしてるんだよね
無症状

>「本当の戦士には剣などいらない」

>ノルド人がだれもペストにかからないのはなんなんだ
>抗体もってるってこと？
>うつるんだから保菌はしてるんだよね
密集生活と家畜によって何度も病気になって高い免疫を獲得してる
そうじゃない大陸行って使用済み毛布を贈ると相手は死ぬ

こいつどこ行った？

イスラエルとロシアの邪智暴虐を毎日横目にしながら読むのは厳しいものがある

結局何が言いたかったんだ
みたいな虚無感

>こいつどこ行った？
…

途中まで9条教徒丸出しだったのに
最終章で我に返った
我に返れたことは人間としては良かったが
作品はどうしてくれるんだこれ

>イスラエルとロシアの邪智暴虐を毎日横目にしながら読むのは厳しいものがある
でもイスラエルとウクライナに武器を送るアメリカも悪いのでは？

作者はトルフィンに戦争経験に持たせて反戦主張に説得力を持たせようとしたのだろうけど
その当事者性をいつしか捨ててしまったから反転して説得力が皆無なキャラになってる

>でも海外の評価は高いから…
海外でも評価されてるのは農場編くらいまでだよ

悲惨な戦争を経験した男は反戦主義者になる(トルフィン)
無知な若者が右翼になる(イーヴァル)
みたいな対立構図になってたな

ただそういうのがもう古臭くなってる

パンブキンシザーズとかもそうだけど変にキャラに理想を持たせすぎると
自由にキャラを動かすことができなくなることぐらい理解して描いてほしかった

トルフィンと開拓団の会話がほとんどないんだよな

後半でポリコレ意識し始めたり作者の思想が強くなったりで尻すぼみになった感

予知夢はルール違反スよね？

>後半でポリコレ意識し始めたり作者の思想が強くなったりで尻すぼみになった感
プラネテスの頃から変なキャラは出てたので…

開拓編の半端ない蛇足感

>パンブキンシザーズとかもそうだけど変にキャラに理想を持たせすぎると
>自由にキャラを動かすことができなくなることぐらい理解して描いてほしかった
非暴力になるのは良いけど結局話を動かしずらいキャラにしかなってなかったよね

やっぱ憎しみにかられて敵をぶち殺しまくってた時のトルフィンが一番輝いてた

>>パンブキンシザーズとかもそうだけど変にキャラに理想を持たせすぎると
>>自由にキャラを動かすことができなくなることぐらい理解して描いてほしかった
>非暴力になるのは良いけど結局話を動かしずらいキャラにしかなってなかったよね
やなせたかし「悪役をやっつけてヒーロー！はやりたくない」
↓
やなせたかし「やっぱり悪役は必要だよ」

>予知夢はルール違反スよね？
作中人物達からすりゃヤク中の戯言でしかなくて
それで殺しに掛かって来られてたまったもんじゃないよね

史実とかはどうでもいいから20年続いた話なんだからハッピーエンドにしてくれや

失敗して失って故郷に帰りましたはあまりにも夢がなさすぎた

>やっぱ憎しみにかられて敵をぶち殺しまくってた時のトルフィンが一番輝いてた
エンタメとしては結局そこが一番受けたんだよね
非暴力を誓ったあたりで話を畳んどくべきだった

失敗しました
責める奴はみんな死にましたってのもちょっとな

着地をミスった名作って感じ

ルール違反ではあるが話聞いた原住民は誰も信じてなかったし
戦争状態になったのはあくまでペストが原因

村作ってインディアンと交流始まったあたりで終わらせておけば

>着地をミスった名作って感じ
次々とサル空間に消えていくキャラたち…

>>「本当の戦士には剣などいらない」
これガキの指は無事なのすごい

まぁ元の村が一番いいでしょってのはずっと思ってた

>悲惨な戦争を経験した男は反戦主義者になる(トルフィン)
>無知な若者が右翼になる(イーヴァル)
>みたいな対立構図になってたな
>ただそういうのがもう古臭くなってる
どっちかって言うと現実だと無知な理想主義者と戦争体験者のガチ保守が多いもんな
戦争が無くならん理由だよ

>プレシオサウルスはルール違反スよね？

父上が最後まで武器持ってたのが答えだよね
現代社会でも言えることだけど力を示さないと奪われるだけだからな…

疫病持ち込んだノルド人が悪いはその通りすぎて

あれ？最終的にヴィンランド開拓失敗しちゃうの？
ハーフダンさんに金返せないじゃん

前章に出てきた人気キャラの再登場がないのは潔いな

>あれ？最終的にヴィンランド開拓失敗しちゃうの？
>ハーフダンさんに金返せないじゃん
ハーフダン「トールズ、お前の息子が奴隷になったぞ…」

ここらで終わりで

暴力を最後の手段にしたいから最初の手段を探したいと農奴編で言ってたのに
それ以降探していたように見えない

>父上が最後まで武器持ってたのが答えだよね
>現代社会でも言えることだけど力を示さないと奪われるだけだからな…
自衛のための最低限の戦力の保持は現行法じゃ基本だからな

言葉が通じないのが根本原因なんだからギョロ達逃がしちゃだめだろ
あれじゃどこ行ったかわかんないじゃん

>後半でポリコレ意識し始めたり作者の思想が強くなったりで尻すぼみになった感
逆だろ
序盤から農場ぐらいまではポリコレが極まってたけど
なんか終盤で我に返って「現実見よう」ってなった

>言葉が通じないのが根本原因なんだからギョロ達逃がしちゃだめだろ
>あれじゃどこ行ったかわかんないじゃん
帰属できるコミュニティもなく２人だけであんなとこで暮らしていくってのが一番のファンタジーだよ

>>父上が最後まで武器持ってたのが答えだよね
>>現代社会でも言えることだけど力を示さないと奪われるだけだからな…
>自衛のための最低限の戦力の保持は現行法じゃ基本だからな
トルフィンもカルリを拾うあたりまでは父上ですら剣を捨てられなかったことに想いを巡らせていた
後から登場した女のせいで仲間を助けるためですら剣を使ったらボウガンの矢が飛んでくるようになったから

>暴力を最後の手段にしたいから最初の手段を探したいと農奴編で言ってたのに
>それ以降探していたように見えない
ドイツ国民全員と握手！！
これをヒトラーはマジでやった
これぐらいやらんと政治はできんよ

途中からつまらなくなったと言いたいところだけど
今見ると序盤から後に酷くなる前振りみたいなのが沢山出てきてやばい

殴って昏倒させるまではセーフ判定っぽいから
普通に棒とかで戦えばいいのにね

>暴力を最後の手段にしたいから最初の手段を探したいと農奴編で言ってたのに
>それ以降探していたように見えない
話し合いってことでは

>殴って昏倒させるまではセーフ判定っぽいから
>普通に棒とかで戦えばいいのにね
漫画やドラマではあれ平気だけど普通に危険だから

>殴って昏倒させるまではセーフ判定っぽいから
>普通に棒とかで戦えばいいのにね
上級者プレイとか簡単に言うし
トルフィンとヒルドは簡単にできてるの酷すぎるわ

まあギョロとニスカは見てないところで相当親密になってたとして一緒に暮らすにはあれ以外なかろう
トルフィンは大丈夫だよとか言ってたがグリーンランドに連れてったら間違いなく迫害される

>>殴って昏倒させるまではセーフ判定っぽいから
>>普通に棒とかで戦えばいいのにね
>漫画やドラマではあれ平気だけど普通に危険だから
熊を一撃で殺せるけど人間は一時けがをさせるだけで済む魔法のクロスボウがあるだろ！

個人的にはクヌートの末路も含めてワンセットなんじゃないかな？って

コミックス最終回出るのも早いし加筆は無さそうやな

>>終盤の展開に関しては「史実だからしょうがないけどさぁ…」みたいな徒労感
>史実のせいにされがちだけど史実通りだったらもっとましだったろ
最初の小競り合いで数人が負傷して撤退が史実
なんか戦争して沢山死んでるのでまったく史実どおりではない

俺はアイスランドでいいや

>まあギョロとニスカは見てないところで相当親密になってたとして一緒に暮らすにはあれ以外なかろう
>トルフィンは大丈夫だよとか言ってたがグリーンランドに連れてったら間違いなく迫害される
ギョロの最後のアレは「お前あんだけ村人死んだの見てまだそんな事言ってんのかよもうそのお花畑にゃついていけねえって言ってんだよ」って三行半みたいなもんだよなって

トルフィンって自分が強いの前提で物考えてるよね

正直トルフィンには仲間や家族のために殺すか殺さないかで常に悩んでほしかったが
ヒルドが出てきてから殺す選択肢がないから悩む必要がなくなってしまったんだよな

>ここらで終わりで

>なんで週刊マガジンでやれると思ったんだろう…
>話も作画も全部無理やろ
さすがにいつの話してるんだとしか

いつまで遊んでるのトルフィン君

くっさいLGBT要素まで入れてきたのに

ヒルドが強すぎるのがずるい

>正直トルフィンには仲間や家族のために殺すか殺さないかで常に悩んでほしかったが
眼の前で妻も息子も赤ん坊も皆殺しにされたトルフィンがどうするのかは見たかったね
トルフィンの過去やってきたことを考えればそこでそれでも相手を許してこそ第一歩だと思う
なに数多の犠牲者の中のたった一人に許されただけで全て浄化された気になってんだよって

>トルフィンって自分が強いの前提で物考えてるよね
相手が暴力に訴えかけてきても「自分はそんな簡単に殺されやしないから別にいいよ」みたいなね…

ニスカちゃん連れて帰ったりしたらそれこそグリーンランドに着く前に臆病ジジイに船から突き落とされてると思う

最終章でやってることは敵味方の大量殺害っていうね
現実に目覚めすぎてシュール創作みたいになってる

ガルムやトルケルみたいな大量殺人器を野放しにしていいのだろうかとは思ったよ

>くっさいLGBT要素まで入れてきたのに
海外人気を意識した結果だったんだろうけど滑ってたよな
そもそも外人はポリコレが嫌で日本作品に逃げてきてるのによ

つってもどの社会にも属さず交易もなく２人で暮らすってムリゲーだぞ
現代でも無理だがこの時代この緯度だともう

>つってもどの社会にも属さず交易もなく２人で暮らすってムリゲーだぞ
>現代でも無理だがこの時代この緯度だともう
沈黙貿易
商品を持ち逃げしたら殺す
直接お互いに顔を合わせても殺す

トルフィン君さぁ

ヒルドさんのえっちなえください

>ガルムやトルケルみたいな大量殺人器を野放しにしていいのだろうかとは思ったよ
ガルムはともかくトルケルは戦争大好きなだけで殺人鬼な訳じゃねーぞ

ヒルド一人に許されてもさ
他にもトルフィン被害者の生き残りいるよね

>>ガルムやトルケルみたいな大量殺人器を野放しにしていいのだろうかとは思ったよ
>ガルムはともかくトルケルは戦争大好きなだけで殺人鬼な訳じゃねーぞ

>ヒルド一人に許されてもさ
>他にもトルフィン被害者の生き残りいるよね
ていうか開拓地で物凄くレコードを伸ばしたよね…

インディアン疫病と戦争で何人死んだんだこれ

剣より金より大勢の人が殺し合う原因になるもの
それは歪んだ思想ってことだよね

斧は人を殺すための刃物じゃないからセーフ

あの原始仏教の出来損ないみたいなキリスト教は作者が自分で考えたのかな
いい線いってるけど車輪の再発明よ

誰の土地でもない事が開拓の条件って言ってたのに
原住民がいる事を確認した上で交流始める前に木切り倒して畑作り始めてたし

トルケルの方が現実見えてるよね？

>あの原始仏教の出来損ないみたいなキリスト教は作者が自分で考えたのかな
愛とはえこひいきでなく平等なものとか言ってたのに村人達の家族たくさん死んでトルフィンだけまるっと妻も子供も無事なの笑うしか無い
あそこでトルフィンも色々失って初めて本物か試されるところだろうに
史実と辻褄が合わないとかはもう一人のトルフィンことギョロにやらせるのかと思ってたわ

ハーフダンさんが言ってた暴力は否定するんじゃなくコントロールするものってのが真理だと思う

>ヒルド一人に許されてもさ
>他にもトルフィン被害者の生き残りいるよね
ヒルドさんも他の奴隷を助けてよ！とかそういう被害者なら分かるけど
誰も殺さないか審判してやる！仲間を助けるためでもためだ！っておかしくない？

「正しい暴力なんてない、認めてはいけない」って台詞はめちゃくちゃ好きなんだけどな

他のキャラがツッコミ入れてるからトルフィンの考えは夢物語以下だってのは分かってはいるんだろうけどね

>ハーフダンさんが言ってた暴力は否定するんじゃなくコントロールするものってのが真理だと思う
1行で矛盾するな

アシュラッドから学んだのがレスバ力だけってのが…
もっと学んどくもんあっただろうに…

>アシュラッドから学んだのがレスバ力だけってのが…
>もっと学んどくもんあっただろうに…
そのアシェットも軽くブチキレてしまってるので

アシェラッドもあらゆる困難を行き当たりばったりの暴力で切り抜けてきた人だから学べるものはあまりない

読者はトルフィンがバトってるところを見たいんだよ

>>あの時代の一般的な結婚を嫌がって出て行ったのガルムとかイーヴァル達に「普通の暮らし」を説くポジションになってたグズリの違和感が凄かった
>>嫌いなキャラってわけじゃないんだが
>結婚した途端に夫を立てまくる妻みたいになってるの怖かったわ
>グズリは自我が強いように見せかけてトルフィンマンセーしかしないお人形なんだよな
出てくるキャラがどいつもこいつも舞台装置でしかなくなっていって人間味がどんどん消えていくんだよな

>>アシュラッドから学んだのがレスバ力だけってのが…
>>もっと学んどくもんあっただろうに…
>そのアシェットも軽くブチキレてしまってるので
>アシェラッドもあらゆる困難を行き当たりばったりの暴力で切り抜けてきた人だから学べるものはあまりない
ちゃんと故郷を守ったぞ

トルケルが出てる時が一番面白い

トルフィンなんであんな胸糞悪いキャラになっちまったんだろ…作者的にはあれで完成という事なんだろうか

>トルフィンなんであんな胸糞悪いキャラになっちまったんだろ…作者的にはあれで完成という事なんだろうか
でもまあプラネテスのハチマキも終盤あんな感じだったし

>トルフィンなんであんな胸糞悪いキャラになっちまったんだろ…作者的にはあれで完成という事なんだろうか
人としては正しい？んだけどキャラの魅力は無くなったよな

開拓編でトルフィンが直面したように暴力は振るわなければ抑止力にはならない
自分が本当に強いことを証明する必要がある
暴力をコントロールするというのは暴力を振るわないという意味ではない
むしろ定期的に都合のいい奴を選んでみんなの前でボコボコにして見せしめにする
それが暴力のコントロールだ
だが最終的には敵を増やして破滅する

3人の父親に見送られてヴィンランド向かうとこで話〆ても良かった

もっと戦争が見たいよー

真似してもいいぜ初心者くんあたりのトルフィンは良かったよ
開拓者率いる長としてのムーブは０点だったな男衆には舐められないよう自分の実力というか戦闘力みせとけ

>もっと戦争が見たいよー

>真似してもいいぜ初心者くんあたりのトルフィンは良かったよ
>開拓者率いる長としてのムーブは０点だったな男衆には舐められないよう自分の実力というか戦闘力みせとけ
開拓編のトルフィンってまんま暗君のそれだよなぁ

後半のトルフィンは移住計画参加者とも事前にしっかり語り合ってなかったのも判明して
ちゃんと話し合っときゃ参加しなかった人もいそうな無茶な計画と理想に突き合わせて
被害を広めた害悪お花畑リーダーって感じだったからなぁ

>3人の父親に見送られてヴィンランド向かうとこで話〆ても良かった
そこから年表とか現代のヴィンランドに飛ぶのが丸かったかもしれない

勝ち確だな風呂入ってくる

トータルではあんまり面白くなかった

スレ画で終わっていれば名作だったのに

原作がクソつまらない展開だからよく頑張ったと思うよ俺は

実行前に多くの人に懸念され指摘も対策案も出されていたことを全無視した結果全部的中して大失敗したという…
まあそりゃそうなるよねって
開拓民を守ったのは何もしなかったトルフィンではなく皮肉にも否定していた防壁と武力というのも酷い

エイナル殺されてるのにここからどうなる？って思ってたら終わって戸惑ってる

作品を面白くしようとする以前にトルフィンを代弁者にした
作者の思想が透けて見えるのが良くなかった
結局作品としての面白さより思想ありきなんだなと

自分の家族はとっとと避難してるのが…

海賊とか傭兵のイメージあるけど農耕してるページ数の方が多そう

>勝ち確だな風呂入ってくる
このジジイ相当悪さしてたらしいな

作者には身の丈以上の荷が重いテーマだったなとは思う

最終盤も戦ってるところだけは面白かった
不殺がどうとかを描く才能はないと思うよ幸村

平和とか贖罪とかに文句無しの答えが出せたらスゲーよ
重たいテーマだったのは間違いない

エイナル死んだのか・・・　

農奴編で100発殴られ勝ったあたりは好きだよ
それが破滅への第一歩だとしても

作品を全否定しかねないがやっぱり終始バイキング血みどろ漫画を見たかった

迫力ある描写は抜群に上手いんだからまた合戦モノ描いて欲しいよね…

アニメは３期、４期あれば最後までやれるな

>農奴編で100発殴られ勝ったあたりは好きだよ
>それが破滅への第一歩だとしても
煽ってた戦士達が無言で見守るようになるの良いよね

>途中まで9条教徒丸出しだったのに
>最終章で我に返った
>我に返れたことは人間としては良かったが
>作品はどうしてくれるんだこれ
リアルタイムでロシアがおっぱじめるとか予想してないよそりゃ！

>迫力ある描写は抜群に上手いんだからまた合戦モノ描いて欲しいよね…
作者先生の悪癖なんだろうけど思想が全開になるがよろしいか？

農奴編は後半のおちんちんランドとか真の戦士とか色々良すぎた
そこにたどり着くまで長かったけど

>アニメは３期、４期あれば最後までやれるな
監督は二期までどうしてもやりたかったらしいけど農場編以降はダレるの確定してるから厳しいんじゃないかな

>迫力ある描写は抜群に上手いんだからまた合戦モノ描いて欲しいよね…
暴力を魅力的に見せてるのは意識してやってるとインタビューか何かで読んだ事がある
暴力の残酷さを表すためだとか

>>迫力ある描写は抜群に上手いんだからまた合戦モノ描いて欲しいよね…
>作者先生の悪癖なんだろうけど思想が全開になるがよろしいか？
今思えば原作の思想を上手く抑えて娯楽として表現した
プラネテスはいいアニメ化だったな

大半が死んだのに結局トルフィンの家族は無事なのがなんかな

このへんまでかなあ

最終巻って発売いつ？

トルフィンの思想に皆を巻き込んだのが良くない
良く無いっていうか結局ついてこれないやつは知らん死ねとあんま変わらない気がする

自我を出さなきゃ名作を描けるけど後半で自我を出しちゃうから相対的に評価が下がる

いや押し付けるほど真面目に考えてたら出口戦略についても真剣に検討してるだろう
買い被りで作者そこまで思索する人ではないのでは

>最終巻って発売いつ？
月曜日

>最終巻って発売いつ？
明後日

農場編で不戦の話を決着扱いにしてもらって別の話続けてほしかったな…

漫画として面白ければ結末を史実通りにする必要なんてないと思うんだけど色々言われるんかな
キングダムもどうなるんだろ

>トルフィンの思想に皆を巻き込んだのが良くない
>良く無いっていうか結局ついてこれないやつは知らん死ねとあんま変わらない気がする
不戦非暴力をちゃんと説明したうえで開拓民を募ってたならともかくそうじゃないっぽいのがな

クヌート主人公でクヌート王が理想と現実に折り合いつけつつ
北海帝国築くとかのが上手くまとまったんだろうなぁ

>監督は二期までどうしてもやりたかったらしいけど農場編以降はダレるの確定してるから厳しいんじゃないかな
やるとしたらヨーム騎士団解体までだな

ライブ感だよ

>>監督は二期までどうしてもやりたかったらしいけど農場編以降はダレるの確定してるから厳しいんじゃないかな
>やるとしたらヨーム騎士団解体までだな
キリいいよね

>漫画として面白ければ結末を史実通りにする必要なんてない
作者もインタビューでそんなこと言ってたんだけどね
現実の世界情勢を見てやっぱ無理だってなってしまったのかも

>父上が最後まで武器持ってたのが答えだよね
>現代社会でも言えることだけど力を示さないと奪われるだけだからな…
究極のところ人が争いをやめ大人しくなり過ぎると力や不正で奪おうとする連中が現れる
そいつらは無自覚のヤツもいるし故意のヤツもいるから
定期的に反撃してお互い損になるからやめないといけないって
わからせないといけないそうしないと一方的に食われて終わるだけ
逃げる？家族財産開墾地背負ってそんな簡単にできたら苦労しない

>漫画として面白ければ結末を史実通りにする必要なんてないと思うんだけど色々言われるんかな
>キングダムもどうなるんだろ
そっちはリーボックの最期まで丁寧にやりそう
ただ、政が始皇帝になって信がやらかしたの許すところまではダイジェスト版で2〜3話程度

なんていうかトルフィンはリーダーとかやっちゃダメなタイプ
強いけど帝王学とか人心掌握とか知らないし村長経験も無いから質が悪い奴になってる

>ライブ感だよ
若い頃は平和主義気取ってたけど年取って子供持ったら日和っただけだぞ

最終巻読むの怖くなってきた

ヨーム騎士団解体終わったらバトルアニメ的には見せ場がなくなる

>なんていうかトルフィンはリーダーとかやっちゃダメなタイプ
>強いけど帝王学とか人心掌握とか知らないし村長経験も無いから質が悪い奴になってる
司祭とか神父とかそっちの方が向いてる気がするぞ

部族と開拓民の戦闘中にトルフィンが参加出来なかった事や
トルフィンの家族が犠牲にならなかったのは作品としては
逃げだよなと読んでて感じた

ギリシャ行って戻ってくるまでの話面白そうなのに…

>クヌート主人公でクヌート王が理想と現実に折り合いつけつつ
>北海帝国築くとかのが上手くまとまったんだろうなぁ
クヌート側の問題もキチンと描いて欲しかったな
最晩年は本国での失政で総スカン喰らい始めてた上に暗殺疑惑あるし

敵が来たら戦わずに逃げるをやりたいんなら
農耕なんかやめて少人数で狩猟でもして生きてくしかないな

>>>アシュラッドから学んだのがレスバ力だけってのが…
>>>もっと学んどくもんあっただろうに…
>>そのアシェットも軽くブチキレてしまってるので
>>アシェラッドもあらゆる困難を行き当たりばったりの暴力で切り抜けてきた人だから学べるものはあまりない
>ちゃんと故郷を守ったぞ
ついてきた部下たちも罪もない山奥の農民たちも皆殺しにしたけどな
目的のために手段を択ばないやつからトルフィンは何を学べばよかったの？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

史実通りなんだけどグズリーズと結婚した時点でなんかなあって感じするんだよな
エイナルが独身貫いてるから余計に

>部族と開拓民の戦闘中にトルフィンが参加出来なかった事や
>トルフィンの家族が犠牲にならなかったのは作品としては
>逃げだよなと読んでて感じた
主人公が寝ている間に全部終わってるの漫画として酷すぎる

>史実通りなんだけどグズリーズと結婚した時点でなんかなあって感じするんだよな
>エイナルが独身貫いてるから余計に
逆にあの時代で独身キャラたちに結婚圧がないのが違和感あった
村長ならトルフィンが独身男女の結婚の世話しないといけないのに

>敵が来たら戦わずに逃げるをやりたいんなら
>農耕なんかやめて少人数で狩猟でもして生きてくしかないな
狩猟生活って安定しないからな
しかも逃げた場所にも狩猟先住民がいたらまた争うハメに

何故か村長なのに殿をやる無能
それで気絶してたから肝心な時に村に居ませんでしたというのは

>逆にあの時代で独身キャラたちに結婚圧がないのが違和感あった
>村長ならトルフィンが独身男女の結婚の世話しないといけないのに
ドルフィンは復讐に忙しかったので常識がない

>ついてきた部下たちも罪もない山奥の農民たちも皆殺しにしたけどな
>目的のために手段を択ばないやつからトルフィンは何を学べばよかったの？
学ばなかったから失敗したんだけどね
アシュラッドからしたらそもそも部下も農民も関係ないからな
ウェールズ守ることだけに人生賭けてるからな

最終章は戦の経験があるトルフィンが有事に村人を指導して被害を最小限に抑えましたという話のがよかったし
多分史実はそんなんだったろ

>>ついてきた部下たちも罪もない山奥の農民たちも皆殺しにしたけどな
>>目的のために手段を択ばないやつからトルフィンは何を学べばよかったの？
>学ばなかったから失敗したんだけどね
>アシュラッドからしたらそもそも部下も農民も関係ないからな
>ウェールズ守ることだけに人生賭けてるからな
で？何を学ぶべきだったの？
部下も農民も関係ないやつから何を学ぶの？

ニスカギョロ初夜を書き下ろしてくれたら神漫画認定するよ

>ヨーム騎士団解体終わったらバトルアニメ的には見せ場がなくなる
他の登場人物の話も描くべきだったかな、と

>最終章は戦の経験があるトルフィンが有事に村人を指導して被害を最小限に抑えましたという話のがよかったし
>多分史実はそんなんだったろ
それだとやはり暴力…暴力は全てを解決するになるから同じことじゃない

>で？何を学ぶべきだったの？
>部下も農民も関係ないやつから何を学ぶの？
結局大事なもの守るためのは自己犠牲か誰かの血を流さなくちゃダメって事じゃろ

アシェラッドもその場その場で暴力で問題解決しているだけだったからな
トルフィンが学ぶべきだったのはケティルやハーフダンみたいに長期的に村を運営している人達だよ

>ニスカギョロ初夜を書き下ろしてくれたら神漫画認定するよ
あの二人速攻で海賊にでも捕まって殺されるか奴隷になる未来しか見えない

プラネテスの時も同じだったけどサブキャラの結末が結構適当で終わるよな

>あの二人速攻で海賊にでも捕まって殺されるか奴隷になる未来しか見えない
そもそも二人で生きてくなんて生きること舐めすぎてないか？
この二人に限った話でないけど戦争と暴力さえなければ生きるの楽勝な世界観になってて違和感あるわ

まぁでも作者がこういう感じの人だってのは前からわかってた事だしさ

まあギョロとしてはもうトルフィンに関わりたくないから適当なこと言って逃げただけかもしれない
呼んでくれればいつでも駆けつけるぜとか言ってたけど居場所わからないのに呼べるわけないし

>プラネテスの時も同じだったけどサブキャラの結末が結構適当で終わるよな
その辺はアニメの方が上手く処理してたな

あほみたいな理想を振りかざす人について行っちゃいけないって教訓を得たな
読む前から知ってた

農奴編のクヌートとの問答好きだったけど結末これじゃ全部台無しだよ

ギスギスさせる要因がジジィの予知夢で核兵器だったのは流石にちょっと…ってなった

プラネテスもあれだけ遠くを求めたハチマキにタナベが愛を説いて纏めたし
こっちもそういう感じでまとまるんだろうなとは思ってた

疫病を持ち込むのは当時の人間が予見できることではないから仕方ないけど
仮に病気がなくても農地ができる人口増える農地拡大する森を切り拓くのコンボが続くから
森の資源で活きる原住民とはいずれ対立してたんだよな

アシェラッドはずっと戦場にいるし悪党だったから手段を選ばず行き当たりばったりでもよく見えたんだよ
そしておそらく作者は手段を選ばず行き当たりばったりの人間しかちゃんと書けないから平時の村から始まって善人になったトルフィンは迷走する

しょうがないからギョロエンドでいい感じに終わらせた感じに見えた

現実の未来を予知夢で見せられたらそりゃ非暴力とか無理っすわってなる

ミスゲグブージェもちょっとは頭回るなら
味方の白人はやめに取り込んで力を付けておかないと
いずれは白人に淘汰されるって気づきそうなもんだけど

ジジィに変な予知夢させんでも鉄剣あるから十分争いになった

現地人が鉄を欲しがってる悪いやつみたいな描写はどっちもどっちなバランスにするために無理に差し込んだ感ありすぎる
普通に考えたらどう考えてもトルフィン側が侵略者だし

あの予知夢が本物だったせいで
それまでのヴァイキングの宗教やキリスト教の神の存在を否定するとこがきつくなってしまったのだが
現実主義だったわけではなく別の宗教を否定するカルトしぐさじゃん

ヒルドに赦されたとこで終わりがトルフィンの旅の終着として良かったと思う

なんけ斧も槍もボウガンもあるのい剣だけが悪者になってるの

結局インディアン共が好き勝手やって終わったのがな

最後までギョロに通訳まかせっきりなのトルフィンおまえ...って

トルフィンたちから奪った剣を元にした刀剣技術が
結果的にアメリカに殲滅される原因になったとかあれば少しはスッキリしそうだったが

>なんけ斧も槍もボウガンもあるのい剣だけが悪者になってるの
狩猟とか農具を武器に転用したものと
武器として生まれて武器以外に使えないから
ナイフと包丁の変わりとか物は言いようではあるけど

アシェラッド死ぬとこまではまじでキャラの深い心情とか描ききっててすげぇ作品だったわ

失敗するまでは既定路線でそこからどんな結論ひねり出すかが気になってたんだけど
まあ…

エイナルの死に対するトルフィンの反応がもう全く共感出来ない
やろう兄弟と言い合った仲なのに

トルフィン理論で行くと争いになったら逃げの一手になるけど投資した人やついて行ったやつらはたまったもんじゃないな

槍とか剣よりよっぽど恐ろしい武器やんけ

不完全燃焼な最後だった
もっとドラマチックに散れよトルフィン

>トルフィン理論で行くと争いになったら逃げの一手になるけど投資した人やついて行ったやつらはたまったもんじゃないな
ついていくやつがアホなんですわ

教訓：無能なリーダーは多くを死なせる

真面目に読んでると最後のほうは読者が盛り上がったら罪みたいな感じがしてくるのがな

ヒルドさんは一見シリアスなキャラだけど
思想的な歪みを加速させたよのはこの人でしょ
時には暴力も必要という柔軟な考えはこの人がいる限り無理になった

>教訓：無能なリーダーは多くを死なせる
ケティルさんを馬鹿にしてるのか？！

トルフィン大した男だ
教養が無いから不幸しか生まんが

戦記ものとかは結構フワッと終わるのが多いけどこういうのを避けるためだったのかって気がしてきた

ヒルドの赦しはいいんだけど
いいんだけどこれも結局トルフィンと理性的であったヒルドだからこその結末でしかないからな…

>ヒルドさんは一見シリアスなキャラだけど
>思想的な歪みを加速させたよのはこの人でしょ
>時には暴力も必要という柔軟な考えはこの人がいる限り無理になった
トルフィンがいる時点で無理なんだ

>エイナルの死に対するトルフィンの反応がもう全く共感出来ない
>やろう兄弟と言い合った仲なのに
エイナルの死は雑だよな
どうせ終わるのに殺して身軽にする必要ないだろ

トルフィンが誰かを守るために誰かを殺してもヒルドの矢が飛んでくるんだっけ

トルフィン「次は上手くやります」

>ヒルドさんは一見シリアスなキャラだけど
>思想的な歪みを加速させたよのはこの人でしょ
>時には暴力も必要という柔軟な考えはこの人がいる限り無理になった
暴力ダメ絶対にするために出したんだろうから因果が逆

>>ヒルドさんは一見シリアスなキャラだけど
>>思想的な歪みを加速させたよのはこの人でしょ
>>時には暴力も必要という柔軟な考えはこの人がいる限り無理になった
>暴力ダメ絶対にするために出したんだろうから因果が逆
暴力ダメ絶対の思想をより強固にするために出てきたキャラっぽいよな

>トルフィン「次は上手くやります」
1人でやれ
それならワンチャンある

>>教訓：無能なリーダーは多くを死なせる
>ケティルさんを馬鹿にしてるのか？！
出過ぎた杭は打たれるからまあそうかも…

トルフィンは自分の頑丈さゆえの成功体験が良くなかったのかなあ

必要だったもの

いまとなってはケティルの方がマシだろ

第二回不殺しながら侵略ツアー

剣心でも鉄の棒でぶん殴って殺さずってやってんのに

ヒルドさんのせいでやむを得ないバトルもやれなくなった
矢が飛んでくる

エイナルはトルフィンの甘言に乗らずにどっかで嫁貰って幸せに暮らしてた方が…

>ヒルドさんのせいでやむを得ないバトルもやれなくなった
>矢が飛んでくる
これ
上で言われてるアシェラッドから学ぶのもできないのよこれじゃあ

なんだかんだでトルフィンのせいで不要な死者がいっぱい出てる気がする…

>エイナルはトルフィンの甘言に乗らずにどっかで嫁貰って幸せに暮らしてた方が…
アルネイズに心底惚れてたから仕方ないね……

見習うべきだったのは旅立ちの村だったという寓話のような話

>ヒルドさんのせいでやむを得ないバトルもやれなくなった
>矢が飛んでくる
そのヒルドさんは剣が禁止された村で銃みたいな性能のハイスペクロスボウをバンバン撃つという

トルフィンはよかれと思ってやってるんだから読者も多少の犠牲には目を瞑るべきでは？

>>ヒルドさんのせいでやむを得ないバトルもやれなくなった
>>矢が飛んでくる
>そのヒルドさんは剣が禁止された村で銃みたいな性能のハイスペクロスボウをバンバン撃つという
熊殺しの連射可能なやべぇやつ

序盤のバトル展開が一番好きだった…

ヒルドも主人公級の設定のキャラだったなあ
もうちょっと落とし所が無かったものか

本当の戦士には剣などいらぬ
クロスボウさえあればいい

>本当の戦士には剣などいらぬ
>クロスボウさえあればいい
狩人やんけ〜

管理の仕方なんかわからんし研げばすり減っていくから
しばらくしたら鉄の剣は錆びて研ぎ直してですぐに消えたのだろう

読者は共感してなかったのに結局イーヴァルがリーダー引き継いでた方が開拓地は残ったという結果だけだされた
ペストなんてこの時代の人間にどうなるもんでもないのにやりようがない

>ヒルドさんのせいでやむを得ないバトルもやれなくなった
気絶させるとかなら見逃してなかった？

トルフィンとクヌートのダブル主人公でいくのかと思ってたら
そんなことはなかった

トルフィンの思想で自身は大事なもの失わずに逃げ切ってるのがある意味胸糞だな

そこでアーサー王伝説持ってくるかとなった

蛇さん再登場しない…

>蛇さん再登場しない…
あの美しい別れ方で再登場したら興ざめだろ！

>蛇さん再登場しない…
エイナル死んだって聞いたら曇りそう

トルフィンがなんかお花畑になってる気がするけど何かあるんだろうなと勘ぐって読んでたらそのまま終わった…

トルフィンって結局極端から別の極端に方向性が変わっただけだよな

>蛇さん再登場しない…
出るならクヌート関連の方だろうよ
描いてないけど

>トルフィンとクヌートのダブル主人公でいくのかと思ってたら
>そんなことはなかった
クヌートがイングランドとデンマークの王になった後も動乱があるけどクヌートは早めに亡くなるからね
全部折ってたらトルフィンが年老いるし新大陸開拓どころじゃなくなる

このスレ見てると皆アンチではないんだよな
途中までは面白かったからこそ終盤の展開が不満タラタラな訳で

イングランド編はむちゃくちゃ面白いから俺はこの作品を肯定し続けると思う

>トルフィンって結局極端から別の極端に方向性が変わっただけだよな
奴隷？馬鹿じゃねーのよえーのが悪いんだよ追ってくる奴全員〇せば良いじゃん→俺に敵はいないから暴力ダメ絶対安全なとこ逃げよう!!
うーんこの

>イングランド編はむちゃくちゃ面白いから俺はこの作品を肯定し続けると思う
自分もまぁ嫌いではないよ
この先も読み返す事はあるだろうし

農奴編も好き
バルト海編も好き
開拓編は···嫌いじゃない
たぶん年月たって落ち着いたら悪く無いくらいに落ち着く

ヒルドさんにボーガンを大量生産してもらって
どっかの山奥で村を作るとかで良かったんじゃないかな

>トルフィンの思想で自身は大事なもの失わずに逃げ切ってるのがある意味胸糞だな
妻子が助かる辺とかめっちゃご都合ファンタジー展開にして保護してんのはめっちゃもにょった

開拓編はわざわざやらなくても良かったなって評価

作者今何を描いてるの？

どうすれば平和な国を作れるかってのに作者が答え出せないから
トルフィンの受けるべき試練や批判を全部他のキャラにやってもらって有耶無耶を続けて終わり
それが開拓編

アシェラッドは死んだ後も出てくるの？

最後の最後にエイナル死んだのが悲しい
殺す必要なかっただろってなる
幼い頃に父親は殺されてその後に母と妹も殺されて奴隷堕ち
なんとか這い上がるも若くして死亡って悲惨すぎる

トルフィンは縛りプレイでも死なない強者だからいいけど
周りはそうじゃねぇんだよなぁ〜が最後まで拭えなかった

エイナルや他の開拓民が無駄死にでしかなくて
トルフィンの机上の空論の理想を実践するための集団になってる

>アシェラッドは死んだ後も出てくるの？
イマジナリーでちょくちょく
何なら父上よりもアドバイスしてくれる

>>スーパーキノコ食ってたあたり
>序盤じゃねぇか
実際ピークは序盤だったろ…

逃げればいいって言ってて結果として戦争起きたらまともに逃げれなかったよねトルフィン
本人は瀕死で村人は皆殺し寸前でなんか素で生まれながらの戦士肉体持ちと
元ヨーム戦士がいたから全滅だけは回避できたところで小康状態になって降伏

序盤に略奪や殺しが当たり前の世界を描いてて幼い頃からヴァイキングにいたトルフィンが一番略奪者のヤベー価値観を知ってるんだから自衛用の武器すら捨てるのはわからない
武器を持たなかったら相手にされるがままで全員仲良く奴隷堕ちなのに

オモロイ漫画がつまんねえ現実のところにまで辿り着いた
と考えるとこうなったのも必然なのかなとも思うが
いやまあもうちょっとやっぱり上手くやれたよな…

そもそもこの時代を突き詰めた話にハッピーエンドは不自然だしな
とはいえ完結のオチのパンチ力不足は認める

エイナルはトルフィンにも失うものがないとなって感じで死んだ印象がある
コミックスでまとめて読んだら印象変わるかなあ

ノルマン人も北方から来た民で元はバイキングだけど土地に根付いていった
デーン人はヒャッハーに特化させたこれまたスカンジナビアと呼ばれる土地の民族

あんだけ辛い人生歩んできてその帰結が
後半の現実を直視すること放棄して机上の空論言ってるだけで失敗して終わりってのはびっくりした
あの時代の厳しく辛い現実に直面したらトルフィンはまた戦うしかないもんだと思ってたから

終盤でもシグやんとかは好きだった