ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

バンシーに値する

>万死
ゴーストオブツシマの難易度

そもそも万死ってなに？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ま…万死

>そもそも万死ってなに？
許されなかったりなんども死ぬような助からない状況

>そもそも万死ってなに？
いい加減にしろって意味

そんな言葉いくらでもあるが？

>「万死に値する」って単語、現実世界じゃ使い所ない説
>大仰、漫画やドラマの真似っ子だと思われる可能性が高い
わかるわ

世界が注目バンシニー

>そもそも万死ってなに？
「罪該万死」という古い中国語の慣用句が日本に入ってきたもので死罪一万回分あるいは数えきれない程度というニュアンス
元々がもはや歴史書や時代劇レベルでしか使わないような言い回し

卍死

>そんな言葉いくらでもあるが？
>1758350302728.jpg
「行きがけの駄賃に」って最近聞かなくて寂しい

バンクシーに値するなら誉め言葉かね

　かつて新聞２紙の社説に「万死に値する」と名指しされた人物がいた。当時、首相在任中だった民主党の鳩山由紀夫氏である。米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設先をめぐり、当初は華々しく「最低でも県外」と唱えながら、迷走の果てに元の名護市辺野古案に立ち返った。
　▼「罪万死に値する失政である」。平成２２年５月２９日付の日経新聞社説は、こんな書き出しだった。２３年２月１４日付の沖縄県の地元紙、琉球新報の社説はもっと手厳しい。「政治音痴の素人政治家が国を動かし、国民を翻弄し、政治不信を高める。万死に値する大罪だ」。
https://www.sankei.com/article/20180901-P64BJWL2Q5L4RFJE2U5T4GFQSU/ [link]

>「行きがけの駄賃に」って最近聞かなくて寂しい
「乗りかかった船だ」とか「こんなもん朝飯前よ」とかさえ最近はあまり聞かなくなってきた
時代劇が流行なったのともリンクしてる気がする

文芸文化が衰退して教養のない薄っぺらい人ばかり増えていく

>No.1352619274
これを見に来た
声が脳内再生されるぜ

「難しい言葉を使うな！」って結局マウントを取るための言葉なのよね

>>「行きがけの駄賃に」って最近聞かなくて寂しい
>「乗りかかった船だ」とか「こんなもん朝飯前よ」とかさえ最近はあまり聞かなくなってきた
>時代劇が流行なったのともリンクしてる気がする
時代劇好きな世代は割と日常でも使ってたんでそういう方々が旅立っていってるからというのもありそうだ

>>「行きがけの駄賃に」って最近聞かなくて寂しい
>「乗りかかった船だ」とか「こんなもん朝飯前よ」とかさえ最近はあまり聞かなくなってきた
>時代劇が流行なったのともリンクしてる気がする
時代劇かそっかぁ
子供向けの普通の漫画でも結構あった印象

>文芸文化が衰退して教養のない薄っぺらい人ばかり増えていく
まあゆとりが中心世代なったらそうなるわなぁ

初登場シーンで「参った参った隣の神社」って言ってたボトムズのバニラ
さすがは千葉繁

>時代劇かそっかぁ
>子供向けの普通の漫画でも結構あった印象
昔の子供向け漫画自体も割と根っこに時代劇あったりするしな
元々江戸時代の絵草子あたりから貸本漫画への流れがあったりするんで子供向け→時代劇っぽい言い回しみたいなのは昔に行くほどたくさん見つかったりする

>>時代劇かそっかぁ
>>子供向けの普通の漫画でも結構あった印象
>昔の子供向け漫画自体も割と根っこに時代劇あったりするしな
>元々江戸時代の絵草子あたりから貸本漫画への流れがあったりするんで子供向け→時代劇っぽい言い回しみたいなのは昔に行くほどたくさん見つかったりする
紙芝居ってのもあったよ
俺の幼時はまだ存在してた

奴は四天王の中でも最弱

>紙芝居ってのもあったよ
>俺の幼時はまだ存在してた
自転車で来てたのは流石に知らないけど図書館やら学校やらで見たり自分らでやったりもしたな
絵本だってなくなってるわけじゃないんだし今でも楽しめそうなもんだが…などと思う

時代劇ってチャンバラが見せ場じゃん？要は刃物で殺し合うっていう
お茶の間団欒時間帯テレビで毎回そこがクライマックスなわけやん？

そこがオミット理由でもあるんかな

古典的な言葉や言い回しをバカにする人いるけど
古典芸能などと同様にこれも文化だからバカにするのおかしい

>古典的な言葉や言い回しをバカにする人いるけど
>古典芸能などと同様にこれも文化だからバカにするのおかしい
古典芸能自体の中にもある言い回し多いしね

>自転車で来てたのは流石に知らないけど図書館やら学校やらで見たり自分らでやったりもしたな
俺もどっちかっつーとそっちだよ
空き地で子供集めて飴売って……ってのは何か映像作品とかでしか知らんと思う、多分現物は触ってない、と思う

北朝鮮のニュースキャスターの翻訳に使われそうな語彙感ある
「南朝鮮の傀儡国家による我が偉大で崇高なる北朝鮮への軍事的挑発行為は言語道断！万死に値する行為である！」

「あいつは二枚目」なんて言葉も聞かないよな
「イケメン」で済んじゃう　逆に「イケメン」って言葉の寿命が長いよな

>北朝鮮のニュースキャスターの翻訳に使われそうな語彙感ある
>「南朝鮮の傀儡国家による我が偉大で崇高なる北朝鮮への軍事的挑発行為は言語道断！万死に値する行為である！」
元を辿れば皇帝が臣下に向かって言うような専政的な頃の言い回しなんで近い雰囲気を感じるのはさもありなん

>北朝鮮のニュースキャスターの翻訳に使われそうな語彙感ある
>「南朝鮮の傀儡国家による我が偉大で崇高なる北朝鮮への軍事的挑発行為は言語道断！万死に値する行為である！」
「強い言葉」とか言って忌避する傾向あるっぽいからな
ケンカもしたこと無いような運動会同時ゴール世代は

>「あいつは二枚目」なんて言葉も聞かないよな
>「イケメン」で済んじゃう　逆に「イケメン」って言葉の寿命が長いよな
二枚目は普通に言うだろ
逆に三枚目が死にかけと思う

>二枚目は普通に言うだろ
>逆に三枚目が死にかけと思う
創作のキャラ語るときに普通に使わない？
イケメンという言い方だとそれ以外を表現できないから二枚目も三枚目も普通に健在だと思う

>「あいつは二枚目」なんて言葉も聞かないよな
>「イケメン」で済んじゃう　逆に「イケメン」って言葉の寿命が長いよな
二枚目三枚目は元になった歌舞伎の看板がもうあまりに親しみがないしな…
ただ二枚目とか男前だと昔のちょっとワイルド目な感じはあるかもしれん
イケメンも大部分は重なってるけど中心がもう少し優男寄りな気がする

>>二枚目は普通に言うだろ
>>逆に三枚目が死にかけと思う
>創作のキャラ語るときに普通に使わない？
>イケメンという言い方だとそれ以外を表現できないから二枚目も三枚目も普通に健在だと思う
三枚目が格下、みたいな概念が薄れてると思うんだよ
テレビお笑い芸人の地位が上がって面白い奴が偉い、的な
素人は黙れよみたいな

>元を辿れば皇帝が臣下に向かって言うような専政的な頃の言い回しなんで近い雰囲気を感じるのはさもありなん
「さもありなん」も大概古風だよとしあき…

思ったより真面目に話しててビックリした
いいスレじゃないか

文章中では見るけれど実際に聞いたことない単語って多いな

さもありなん使っていきたいね
俺らで復興してこうぜさもありなん

>思ったより真面目に話しててビックリした
>いいスレじゃないか
偶々俺が参加したからなぁ
このまま張り付いてられるかは判らんけども

○○って今日日聞かねえなあ

唐変木やら盆暗やら木偶の坊やらはだんだん聞かなくなってきたが一方で穀潰しはキツイ言葉としては生きてるのはなんともいえない気分になる

ええいママよ

>偶々俺が参加したからなぁ
>このまま張り付いてられるかは判らんけども
俺も割と興味深いんで乗らせてもらった

>ええいママよ

>「乗りかかった船だ」とか「こんなもん朝飯前よ」とかさえ最近はあまり聞かなくなってきた
南無三も聞かなくなったな

>唐変木やら盆暗やら木偶の坊やらはだんだん聞かなくなってきたが一方で穀潰しはキツイ言葉としては生きてるのはなんともいえない気分になる
めっちゃストレートだし
ウンコ製造機とかよりスマートだし

やらいでか

>南無三も聞かなくなったな
意外と古風なこの人

やくいとか

なむぞう・・・？

なむみ

>ええいママよ
さもあらばあれ(遮莫・任他・従他など)も漢文ネイティブでなくなった大正ごろから少しずつ使う人少なくなってったと言われる

>>南無三も聞かなくなったな
>意外と古風なこの人
ナム三！という表記なのは芝居やら時代劇やら落語やらで実際に使われるときのニュアンスが絶妙に出てると思う

ヴォルギン大佐のおかげで生き残ったくわばらくわばら…

車田マンガではよく使われていたから50代位の人はそれで覚えたと思う。
ドサンピンとかもそう

立往生と聞いて弁慶を思い出す人ももう少ないだろうな

古典的な慣用表現でとやかく言うのは変かもしれないが
殺すだの死に値するだの
出来もしないのに威勢の良いこというのはカッコ悪いって
プロシュート兄貴言ってたしな…

>出来もしないのに威勢の良いこというのはカッコ悪いって
>プロシュート兄貴言ってたしな…
イタリアのマフィアは知らないから仕方ないけど日本では呪詛という概念があるので死んでほしいと願い呟くのは大切

>そもそも万死ってなに？
こう

実際のところ裁判官さんって万死に値するって言うの？

つまりこれか

>古典的な慣用表現でとやかく言うのは変かもしれないが
>殺すだの死に値するだの
>出来もしないのに威勢の良いこというのはカッコ悪いって
>プロシュート兄貴言ってたしな…
ちょっと脱線するがそういや「殺す」を「悩殺する・惚れさせる」の意味で使うことももうなくなったな
元々「悩ませまくる」みたいな強調部分だけでニュアンスが残ってるの割と好き

裁判官が言うのは極刑をもって〜じゃない

末代まで祟ってやる(子孫のことじゃないよ)

>末代まで祟ってやる(子孫のことじゃないよ)
俺が末代だよ！

裁判長とかが死刑判決とかで被告を非難はするだろうが罵るような事言うか？
「破廉恥の誹りを免れない」とか言うのか？

>立往生と聞いて弁慶を思い出す人ももう少ないだろうな
実際見た奴は少ないだろうな

木偶の坊とか有象無象とかは兄弟に向かって使う事はある

https://www.ytv.co.jp/michiura/time/2012/02/post-1078.html [link]

ずいぶん前ですが、２０００年の６月１４日に「平成ことば事情134」で「万死」について書いています。そのときは、神奈川県警の本部長が不祥事を揉み消していた事件の裁判で、裁判長の判決文の言葉が、
「罪は、万死に値する」
というもの。ところが、「万死に値する」はずのこの元本部長に、なんと、
「執行猶予がついた懲役刑の判決」
が下された、ということを書いています。その頃から、「万死」のインフレが始まっていたのかもしれません。私はそのとき、
「判決は検察側の求刑の『七掛け』、なんてこともよく言われます。しかし『万死』は、すなわち『死刑』ですから、『七掛け』でも『死刑』なんじゃないでしょうか。」
「言葉を安売りすると、言葉の持つ意味が軽くなってしまうのではないか、と懸念します」
と書いています。

>実際のところ裁判官さんって万死に値するって言うの？
2000年ごろの神奈川県警の覚醒剤がらみの不祥事で本部長の裁判の判決文で使われてた
実際の判決は執行猶予つきだったのでちょっぴり首を捻るという話題になった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E8%AD%A6%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4%E4%BD%BF%E7%94%A8%E8%AD%A6%E5%AE%98%E9%9A%A0%E8%94%BD%E4%BA%8B%E4%BB%B6 [link]
2000年5月29日、横浜地裁（岩垂正起裁判長）は「警察の捜査の適正、公正さについての信頼を大きく損なわせ、法治国の基盤を危うくするものであり、罪責は真に重大で、万死に値する」として県警本部長に懲役1年6月・執行猶予3年（求刑：懲役1年6月）、他の4人に対して懲役1年・執行猶予3年（求刑：懲役1年）の有罪判決を言い渡した[17]。

>ちょっと脱線するがそういや「殺す」を「悩殺する・惚れさせる」の意味で使うことももうなくなったな
>元々「悩ませまくる」みたいな強調部分だけでニュアンスが残ってるの割と好き
いや童貞を殺すとかまんまだろ
熟女キラーとか

万死に値するは万回死んでも償えない的なニュアンスだから別に死刑の意味ではないんだなので生きて償えともとれる

>裁判官が言うのは極刑をもって〜じゃない
その方市中を悩乱せしめしこと許し難し！追って余罪を吟味の上きっと極刑申しつける！

>木偶の坊
コマンドーが流行った結果カカシですなに取って代わられた

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>万死に値するは万回死んでも償えない的なニュアンスだから別に死刑の意味ではないんだなので生きて償えともとれる
元は「よってどんな申し開きがあろうと死刑は免れない・ひっくり返るような罪ではない」的なニュアンスだけど「…さりながら」と続いたりもするよね

スレの題は一万回殺すほどの罪ってことだろうからわかりやすい
恐れ入谷の鬼子母神なんていう地口の類はローカルな要素があるから時代につれて消えてくしかないな

万死に比べれば二回死ね！は優しかった

>スレの題は一万回殺すほどの罪ってことだろうからわかりやすい
>恐れ入谷の鬼子母神なんていう地口の類はローカルな要素があるから時代につれて消えてくしかないな
なんだかんだで生き残ってて好き

ルビコンを渡るも言わなくなったね
もともと言わなかったか

>ルビコンを渡るも言わなくなったね
>もともと言わなかったか
言うとしても賽は投げられたの方で言うかな

この間若い子だヨッコイショウイチって言ってた

>立往生と聞いて弁慶を思い出す人ももう少ないだろうな
泣きどころの方は割と現役な気はする
人生で何回かはぶつけるだろうし

>言うとしても賽は投げられたの方で言うかな
ポコニャンの主題歌

>ルビコンを渡るも言わなくなったね
>もともと言わなかったか
賽は投げられただろ
それ言うなら

目に物見せてくれる
味わわせてやる

>なんだかんだで生き残ってて好き
商品が現存して書いてあるのが生存理由だろうな

>この間若い子だヨッコイショウイチって言ってた
おじいちゃんとかが使ってたんだろうな
横井さんの事は再現ドラマとかでも見なければ知らんだろうし…

バンシィに値するだったのかもしれない

故事成語とか慣用句とか地口とか
分類してくといろんなのが混じり合ってる話題だな

古風な言い回しは使えたらかっこいいなとは思うけど
とっさに出ない

俺が殺された時に言われた事ある

ここが天王山

>故事成語とか慣用句とか地口とか
>分類してくといろんなのが混じり合ってる話題だな
古のネットスラングとかも混じってくるかもな

>ちょっと脱線するがそういや「殺す」を「悩殺する・惚れさせる」の意味で使うことももうなくなったな
童貞を殺す服

>故事成語とか慣用句とか地口とか
>分類してくといろんなのが混じり合ってる話題だな
実際使う側はその辺あまり考えずに認識してたりするんであえてごちゃ混ぜに混ぜるのも面白いなと思いながら見てる

>>なんだかんだで生き残ってて好き
>商品が現存して書いてあるのが生存理由だろうな
商品名寄せとるだけやん

>ま…万死

火中の栗を拾う

現実ではそんなに使い道ないからこそ
漫画やドラマとかでたくさん使って欲しい

人を呪わば穴二つ
穴二つ掘れというとこまでは言われないことが多い

やらいでかはいつか使ってみたい

>No.1352620490
ダイモスかな

>「万死に値する」って単語、現実世界じゃ使い所ない説
>大仰、漫画やドラマの真似っ子だと思われる可能性が高い
２０００年６月３日

>やらいでかはいつか使ってみたい
使わいでか

べらぼうめい！はなんとなく意味わかるけど
てやんでい！はどんな意味か知らない

>現実ではそんなに使い道ないからこそ
>漫画やドラマとかでたくさん使って欲しい
編集「こんな言葉聞いたこともありませんし読者にも伝わらないから変更してください！えっ？僕は大学出てるんですよ？バカにしないでください！」

>人を呪わば穴二つ
>穴二つ掘れというとこまでは言われないことが多い
ほとんどエロい意味で使われるようになった

>「万死に値する」って単語、現実世界じゃ使い所ない説
>大仰、漫画やドラマの真似っ子だと思われる可能性が高い

あぶないでか！！

>やらいでかはいつか使ってみたい
やらないか

畜生！は総統閣下とコウメ太夫のおかげで生き残ってそう

ロンパリはそろそろ死滅しそう

錦の御旗とかも聞かないな

決め技でこれ言って相手生きてたら凄い恥ずかしそう

>べらぼうめい！はなんとなく意味わかるけど
>てやんでい！はどんな意味か知らない
江戸っ子はこういう細かい指摘をすると「てやんでいべらぼうめ！」と返す
くらいの認識しかない

負うた子に教わるという言い回しはナウシカでしか聞いたことがない
今見たら負うた子に教えられて浅瀬を渡るという成語らしい

>>No.1352620490
>ダイモスかな
当時のロボットアニメは相当に時代劇なの多いけどダイモスやコンバトラーやボルテスは特に時代劇
浄瑠璃の世界と言った方がいいかもしれない

>決め技でこれ言って相手生きてたら凄い恥ずかしそう
９９９９回は復活して貰わないと

>錦の御旗とかも聞かないな
勝てば官軍は使わないこともないか

>べらぼうめい！はなんとなく意味わかるけど
>てやんでい！はどんな意味か知らない
何言ってやがるんだ

日本語の乱れがどうだとか言葉の変化がどうだみたいな問題じゃなく純粋にこう言う言葉あったねみたいなノリで話せるのはいいな

聖書の一節引用した会話したら格好いいよね

>あぶないでか！！
セクシーは生き残ってるけど
ダンディは使われる機会減ってる気がする

>ダンディは使われる機会減ってる気がする
だいぶこの人のニュアンスが侵食してきてると思う
無論ダンディ坂野に非はない

>聖書の一節引用した会話したら格好いいよね
でも日本語じゃないよね

ダンディは坂野で
セクシーは小泉か…

>>ダンディは使われる機会減ってる気がする
>だいぶこの人のニュアンスが侵食してきてると思う
>無論ダンディ坂野に非はない
現代ではこれの事

>ここが天王山
天下分け目の関ヶ原も巌流島も

べらぼうは江戸時代の見世物小屋に居た醜い外見の人の名前から来てるとかなんとか
そこから「あまりにもひどい」とか「ばかげてる」みたいな使い方がされるようになった
てやんでいは「何を言ってやがるんだ」の省略形
なので「てやんでいべらぼうめ」は
「何を言ってやがるんだ馬鹿野郎」となる

確かに朝飯前とか実際には言わんなぁ

トレンディは小石田

>勝てば官軍は使わないこともないか
そっちは聞く気がする

｢お先棒を担ぐ｣はさすがにダグラムでしか観測していない

>べらぼうは江戸時代の見世物小屋に居た醜い外見の人の名前から来てるとかなんとか
差別語じゃん
禁止だな

>確かに朝飯前とか実際には言わんなぁ
うちのお袋はまだ繕い物なんか頼むと決まって言うな
お茶の子さいさいだったりチョイナチョイナだったりもする
ちょっと楽しそう

朝飯前と同義語である「お茶の子さいさい」も聞かないな

勝って兜の緒を締めよは使ってみたい
でも勝ち負け以前に勝負事になることがあんまりない

今はお笑いブームの残り香でお笑い由来の言葉がそこそこ残ってるけど、そのうち消えるんだろうな
「いじる」とか「ボケ」とか「つっこむ」とか

>朝飯前と同義語である「お茶の子さいさい」も聞かないな
そうかな？

>>べらぼうは江戸時代の見世物小屋に居た醜い外見の人の名前から来てるとかなんとか
>差別語じゃん
>禁止だな
てやんでいべらぼうめい！
…ともかくまあそういう感じで使われなくなるケースはこの先ないともいえねぇな

へそで茶を沸かす
足元を見る
手八丁と口八丁
傾奇者

妖怪人間もべら坊から？

>勝って兜の緒を締めよは使ってみたい
>でも勝ち負け以前に勝負事になることがあんまりない
だいたい受験終わった高校生に先生が贈る言葉だったな…

朝飯前は現代でも感覚的に理解できるから
まだ死語にはなってないように思う

>へそで茶を沸かす
>足元を見る
>手八丁と口八丁
>傾奇者
普通に現役だな

>朝飯前は現代でも感覚的に理解できるから
>まだ死語にはなってないように思う
あんまり聞かないし言うこともないけど知ってはいるし理解できるくらいの位置だよね

ちゃんちゃらおかしいや！
を今度何か面白い事が起きた時に覚えてたら使おうかな

>聖書の一節引用した会話したら格好いいよね

>傾奇者
これは花の慶次まで聞いたことがなかった

>ちゃんちゃらおかしいや！
>を今度何か面白い事が起きた時に覚えてたら使おうかな
どっちかと言うと非難を込めて言う感じなので意外と機会が来ない
地区の集まりで行政に要望出しに行った区長とかが帰ってきた時とかは結構な頻度で聞ける

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

幕を切って落とすと火ぶたを切る
混ざりがち
すべからく
誤用されがち

へそで茶を沸かす

腐れ外道は格ゲーキャラ名として認識されるようになるんかな？

片腹痛い

けっこう毛だらけ

「すべからく」は理屈の面から言っても「須」の字だからこそ「〜べし」が必要なんであってひらがな表記だったら「すべきこととして・当然のこととして」だけの意味で使ってもいい気はするんよね

歌舞伎とか落語由来の言葉って今でいうアニメやドラマのミームみたいなもんだよな
十八番、二枚目、花道、黒幕…
この辺現役だな

相撲由来も結構現役多そう

>腐れ外道は格ゲーキャラ名として認識されるようになるんかな？
何てゲーム？
そっちを知らない

>歌舞伎とか落語由来の言葉って今でいうアニメやドラマのミームみたいなもんだよな
>十八番、二枚目、花道、黒幕…
>この辺現役だな
十八番はたまにジュウハチバンとそのまま読むケースがだいぶ多くなった気がする

>>腐れ外道は格ゲーキャラ名として認識されるようになるんかな？
>何てゲーム？
>そっちを知らない
侍スピ

>相撲由来も結構現役多そう
なんだかんだで相撲はずっとやってるしみれば実感としても持ちやすいしな

妖怪腐れ外道はホントに腐れ外道だから侍スピリッツの新作が出たとしても出れないんじゃないかな…

>侍スピ
知らん人類のが圧倒的多いな
侍スピは分かるけど

昔のこち亀も落語で使うような古い言い回し結構あってそれで覚えたのが結構ある気がする

>相撲由来も結構現役多そう
横綱、番付、土俵関連
相撲は現代でいう所のスポーツ関連か
4番打者、逆転満塁ホームラン、フルスイング、イエローカードorレッドカード、ファンタジスタ、セーブするなどなど

げにげに

一天地六の賽の目次第とか昔のキッズに理解できたのだろうか

一族郎党皆殺しは割と使う場面あるんだよな

相撲は勇み足もか

>一族郎党皆殺しは割と使う場面あるんだよな
あってたまるかよ！

ぶちかましじゃなくても
ぶちかませって言ったりするよね

>一天地六の賽の目次第とか昔のキッズに理解できたのだろうか
どういう意味？って聞かれた時に親や近所のおじさんあたりがサイコロ見せて説明すればなんとなくはわかると思う

人間万事塞翁が馬

あなや〜

>ぶちかましじゃなくても
>ぶちかませって言ったりするよね
ぶちかますからぶちかましだろ
何言ってんだ

一族郎党どころか街レベルでジェノサイドする時の言葉だと思う

>その方市中を悩乱せしめしこと許し難し！追って余罪を吟味の上きっと極刑申しつける！
市中引き回しの上打首獄門になるやつ

>>現実ではそんなに使い道ないからこそ
>>漫画やドラマとかでたくさん使って欲しい
>編集「こんな言葉聞いたこともありませんし読者にも伝わらないから変更してください！えっ？僕は大学出てるんですよ？バカにしないでください！」
マンガ家が古い言い回し修正させられたってポストが時々回って来る

>実際のところ裁判官さんって万死に値するって言うの？
万死に値する！（懲役12年

メディアが使わなくなったからますます理解されなくなり
そして一層使われなくなるという悪循環か…

>メディアが使わなくなったからますます理解されなくなり
>そして一層使われなくなるという悪循環か…
時代劇すら現代語ガンガン使う時代だしな

>一族郎党皆殺しは割と使う場面あるんだよな
一族はともかく郎党ってただの雇われ人なのに殺されるって理不尽だよな

>時代劇すら現代語ガンガン使う時代だしな
悪代官「上様を騙る不届者で草」

>>一族郎党皆殺しは割と使う場面あるんだよな
>一族はともかく郎党ってただの雇われ人なのに殺されるって理不尽だよな
郎党が後々敵討ちに来るケースもあるから…

風前の灯

>>>一族郎党皆殺しは割と使う場面あるんだよな
>>一族はともかく郎党ってただの雇われ人なのに殺されるって理不尽だよな
>郎党が後々敵討ちに来るケースもあるから…
忠臣蔵とかまさにそうよな…

バンシー

一事が万事〜なんかも聞かなくなったな

杞憂はむしろ近年頻繁に使われるようになったな

>時代劇すら現代語ガンガン使う時代だしな
現代劇でも方言はちゃんとしてほしい

>>郎党が後々敵討ちに来るケースもあるから…
>忠臣蔵とかまさにそうよな…
山中鹿之介みたいなクソめんどくさいケースもあるし…

◯◯の仇だー！
って使わなくなったよね

此処で会ったが百年目

>山中鹿之介みたいなクソめんどくさいケースもあるし…

刮目せよ！
は大友のAKIRAの広告で使われて一部で流行ったな

>車田マンガではよく使われていたから50代位の人はそれで覚えたと思う。
>ドサンピンとかもそう
万死はヴァルキリープロファイル
ドサンピンはジョジョ
ピーカンな青空はシンフォギア

南無八幡大菩薩

こーのスットコドッコイ！

すっとこどっこいはくにおくんだな

>南無八幡大菩薩
教科書に載ってた那須与一のせいでうちのクラスで流行った
「ひょうふっ」と言いながら何かするのも

時代劇なんて字幕が出るくらいで良いんだよ

確かに小説とかでしかお目にかからない単語は多いよなあと

どっくーんときたよ

人間万事塞翁が馬

>バンシー
お前もNTかあ！！

>此処で会ったが百年目
盲亀の浮木優曇華の花…いざ尋常に勝負！という語感も好き
やっぱりリズムいいセリフは言いたくなる

ジュンっときちゃった
興奮してマン汁が溢れたって意味？

語尾にござるってつけとけばOK

>>その方市中を悩乱せしめしこと許し難し！追って余罪を吟味の上きっと極刑申しつける！
>市中引き回しの上打首獄門になるやつ
余の者は終生遠島!!
引っ立てい!!

>>南無八幡大菩薩
>教科書に載ってた那須与一のせいでうちのクラスで流行った
>「ひょうふっ」と言いながら何かするのも
「射させてたばせたまへ」もうちでは結構流行ってた

>語尾に候ってつけとけばOK

ステレンキョウ

>語尾にござるってつけとけばOK
ちょんまげマーチを聞いてるとそういい気分になる

>語尾にござるってつけとけばOK
おいどんはござるにごわす

ちょべりばでござる

>バンシー
自作PCが流行りだした頃にPCいじっていたとしあきなら覚えているだろう…

死ぬことでしか償えないような罪を犯した時に出てくる言葉なんだが
何故か外国人は許されちまうんだ
この国では

あたぼうよ！

Timeo Danaos et dona ferentesは日常で使いたい

>あたぼうよ！
江戸っ子だってね！

>1758350302728.jpg
これ実際本当に大事だと思う
娯楽だとすんなり覚えていくんよね

てやんでぃ!!が
なに言ってやがるんでぃ!!
だと知ったのは割と最近

つまりキャッ党忍伝何言ってやがるんだってことか

>古典的な言葉や言い回しをバカにする人いるけど
>古典芸能などと同様にこれも文化だからバカにするのおかしい
無知な奴に多い傾向だ
私はスタンダードな文学も読んでない学のない愚者ですと誇ってるようなものなので非常に恥ずかしい

テケレッツのパァ

子供の頃は大河の会話とか意味わからんかったなぁ…

>子供の頃は大河の会話とか意味わからんかったなぁ…
恐悦至極にございます

>>子供の頃は大河の会話とか意味わからんかったなぁ…
>恐悦至極にございます
祝着至極も

死語の世界？
剣吞剣呑

>>南無八幡大菩薩
>教科書に載ってた那須与一のせいでうちのクラスで流行った
あの話好き
昔の戦いならではのおおらかさと思いきやハードで苦いオチ
仲間ですら「やっちゃうのかよ…」と少し引いてたりして

江戸言葉は割とこれで覚えたりした…
解説も丁寧で今思えばいい番組だった

>さもありなん使っていきたいね
ここだと本好きの下剋上スレで見る

>>>南無八幡大菩薩
>>教科書に載ってた那須与一のせいでうちのクラスで流行った
>あの話好き
>昔の戦いならではのおおらかさと思いきやハードで苦いオチ
>仲間ですら「やっちゃうのかよ…」と少し引いてたりして
「あ、射たり」と言う人もいるから…
まあ義経らしい感じもする

心無き事を…

>「あ、射たり」と言う人もいるから…
「情けなし」といい現代の言い方で読むとちょっと間抜けで好き

>まあ義経らしい感じもする
現代の創作ではなく当時ですらそういう
「儀礼とか遊びじゃねえぞ」って視点があるんだと示しているのが色々興味ふかいわ「

>>あたぼうよ！
>江戸っ子だってね！
親指と人差し指をヨヨヨイ…ってリズムに合わせて締めるやつ
江戸っ子はやるんだと思ってたなあ某時代劇で

孫子も裸足だろう

チャキチャキでぇ！

ありがた山

考えてみると「やれやれ」ってのも現実じゃ聞かないなあ

そもそも時代劇の言葉も正しい古語じゃねえし

>>まあ義経らしい感じもする
>現代の創作ではなく当時ですらそういう
>「儀礼とか遊びじゃねえぞ」って視点があるんだと示しているのが色々興味ふかいわ「
その後戦闘になり海に弓流しちゃって弱い弓だから敵に見られてナメられないように危険を犯して拾いに行くあたりどこまでも実利の人という義経像

>そもそも時代劇の言葉も正しい古語じゃねえし
当時の話言葉なんてわからんしな…

>考えてみると「やれやれ」ってのも現実じゃ聞かないなあ
「やれ〇〇」みたいな使い方に慣れてると自然に出てきたりするんかね

「〇〇は人権ない」みたいな言い方よく目にするけど
これよく考えなくてもめちゃくちゃ酷いこと言ってない？

それは重畳
は結構使ってしまう

普通は平易な表現しないと伝わる人を制限しちゃうからな
ネットでは限定解除して言い回しを凝ってみたりする

>江戸言葉は割とこれで覚えたりした…
>解説も丁寧で今思えばいい番組だった
ガッツリ時代劇的なノリの芝居やった上で後から解説で実際はどうだったかの研究とすり合わせするってバランス良かったな
杉浦日向子先生が50前で亡くなってしまったのが悔やまれる

いまだと慣用句を海外に訳すのも大変なのかも

>その後戦闘になり海に弓流しちゃって弱い弓だから敵に見られてナメられないように危険を犯して拾いに行くあたりどこまでも実利の人という義経像
スレの話題に戻るが普通の場で
「弓流しの心構えで用心しろ」
とか言っても通用しないだろうな多分…

>普通は平易な表現しないと伝わる人を制限しちゃうからな
>ネットでは限定解除して言い回しを凝ってみたりする
口に出すと違和感あったりしても文字で見るとそうでもないみたいなこともあるしね

安倍晋三の話題になることもあるでしょ

>スレの話題に戻るが普通の場で
>「弓流しの心構えで用心しろ」
>とか言っても通用しないだろうな多分…
弓流し自体がもうなかなか伝わらないだろうなぁ
教科書に載ってる扇の的の後ろの方はもう弓流しのパートに入ってるんだけど

万死に値するは結構使ってるおじさん…

小股の切れ上がったイイ女とくらぁ

>>考えてみると「やれやれ」ってのも現実じゃ聞かないなあ
>「やれ〇〇」みたいな使い方に慣れてると自然に出てきたりするんかね
なにをいわんや

幽白のコマ外に「万死に値する」って
あったよね

>なにをいわんや
「何をか言わんや」と「況んや〜をや」は小さい頃ごっちゃになってたな懐かしい

やんぬるかな

次回詰むや詰まざるや

>やんぬるかな
論語を読んでる世代なら当たり前に通じただろうけどね…
おわんぬとかと同じくなんか妙な響き

>おわんぬ
猫語みたい

慣用句じゃないけど日本語は仏教用語が多すぎて逃げられない
正に「お釈迦様の手の上」である
あっ…

ハンサム
を自称しているのはもはやこの人だけではないだろうか

「万死に値する」って普通は使わないというか気軽に使ってはいけないくらい強い言葉だよね
逆をいえばその言葉口にした人はその時そう口にしてしまうぐらい相当キレてる状態

>「万死に値する」って普通は使わないというか気軽に使ってはいけないくらい強い言葉だよね
>逆をいえばその言葉口にした人はその時そう口にしてしまうぐらい相当キレてる状態
そしてそれくらいに行くとこんな芝居がからずにもっと直截に罵る

>幽白のコマ外に「万死に値する」って
>あったよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>わかるわ
めっちゃ面白い

万策尽きたは白箱で復活したな

やんごとなき

値するって時点で逆に例えや形容だから気軽に使えるような

>やらいでかはいつか使ってみたい
同人誌の制作の手伝いをおたく仲間に頼んだ際にそいつが「へい！ようがす！」と至極真面目に言ったのを思い出した
後にも先にもない衝撃的な体験だった…

>>聖書の一節引用した会話したら格好いいよね
我が名はレギオン、我々は大勢であるが故に…とか急に言い出せたら格好良いよな！

アメリカ人特にプロテスタントは原理主義だけあって聖書をよく勉強してる
映画やドラマでよくさらっと引用してるのもそれ