仏法僧は原作にすら無かったろ

原作では最後に突然登場した作者のオリキャラに全員切り殺されるんだっけ

スレ画はどうなるの？

>原作では最後に突然登場した作者のオリキャラに全員切り殺されるんだっけ
一部の歴史上の人物以外そもそも全員作者のオリキャラちゃうんか？

>スレ画はどうなるの？

シグルイどころじゃない

宮本武蔵だけ飛び抜けたビッグネームすぎる
この試合の時点でどうだったのかは分からんけど

珍しく忠長がいいやつな話

>宮本武蔵だけ飛び抜けたビッグネームすぎる
>この試合の時点でどうだったのかは分からんけど
小説版は出場選手全滅エンドと聞いたんだけど
ということは小説だと武蔵は出てないのか

こんな箱に負けるとかどんだけ

>こんな箱に負けるとかどんだけ
スレ画の女の子がお礼言ってるから勝ったんじゃないの？

森秀樹が時代劇漫画の大御所になるとは夢にも思わず
こないだこんなん描いてたけど

>小説版は出場選手全滅エンドと聞いたんだけど
>ということは小説だと武蔵は出てないのか
試合出場はしないけどビビリの雑魚扱いでちょっとだけ出てくる

>こないだこんなん描いてたけど
江頭さん！？

>小説版は出場選手全滅エンドと聞いたんだけど
女剣士だけ生きてなかったか

ガマ剣法編も爽やかで好き

原作は無惨卜伝流が半分占めるくらい長いけどあまり面白くない

>試合出場はしないけどビビリの雑魚扱いでちょっとだけ出てくる
そうなのか…全然違うのね
となると飛竜剣を破ったのは別の人になるのか

>こないだこんなん描いてたけど
そうはならんやろ

>>こないだこんなん描いてたけど
>江頭さん！？
お頭さんだ

>>試合出場はしないけどビビリの雑魚扱いでちょっとだけ出てくる
>そうなのか…全然違うのね
>となると飛竜剣を破ったのは別の人になるのか
武蔵が一晩中避け続けるって話を聞いてびびって逃げた二階堂流
飛竜剣も避けるかと思ったらそのまま突っ込んできて倒した

小説見たけどこんなシーンしらんぞ

シグルイのノリで全試合やったら描き終えるのに100年ぐらいかかりそう

箱マンは腕オリジナルだからな…

やたらと軽くてしゃべる源之助が印象的
最後は三重を放置して第二試合のきぬとどっかに旅に出てハッピーエンド

マゾ剣豪の話が実にとしあきみたいだった

M侍とかいう秘密に寺に性癖したためてたのに漏れるマン！

マゾ剣士が馬鹿すぎる

>マゾ剣豪の話が実にとしあきみたいだった
あいつはあいつで幸せな最期だったんじゃないの

せっかく生き残ったのだしげんのすけと夫婦にならんか…？

>森秀樹が時代劇漫画の大御所になるとは夢にも思わず
薄っぺらな墨攻を大作に歴史漫画に改変した作家に何を…

基本こもの臭い奴が多い
シグルイを見てあれを期待して読むとつまらんと思う

陣幕突きと疾風剣が好きだった

>ガマ剣法編も爽やかで好き
男としては無念を抱えたままだけど武人としては好敵手と認め合って報われるの良いよね

被虐の受け太刀こそ若先生に描いて欲しかったンじゃが･･･

まあ結局試合する理由が全部女絡みだしな

>No.1340139127
源之助とどっかに旅に出るのは第２試合のきぬじゃね？

>まあ結局試合する理由が全部女絡みだしな
いちおう飛龍剣とか女関係ないのもあるぞ

>マゾ剣豪の話が実にとしあきみたいだった
見た目だけで言えばガマ剣士の方がとしあきだろう

たまたまレイプした女が妹だった鼻チンポマン

>森秀樹が時代劇漫画の大御所になるとは夢にも思わず
>こないだこんなん描いてたけど
WEB配信時修正された

>WEB配信時修正された
ええ…そりゃないだろ…

ガマは相手の両足を一太刀で斬れるほどの技を身に着けてきたからなぁ

走り回って布で簀巻きにして殺すヤツ無かったっけ
あれは笑った

>>No.1340139127
>源之助とどっかに旅に出るのは第２試合のきぬじゃね？
旅というか二人で歩いてっただけじゃね
腕のきぬちゃんは醜女だから源之助があんまりうらやましくないけど

>女剣士だけ生きてなかったか
死んだよ

黒人の故郷に帰りたいっていう訴えに
なんとか帰れるようにするよからの
ありがたき幸せで事切れるやつだっけか

飛竜剣という初見殺し特化

隻腕の熊になってかえってくる源之助

原作は最後に数ページでみんな死んだよされる打ち切りエンドみたいな感じだっけ

飛竜剣敗れたりは剣士同士の因縁すらなくて直前に飛竜剣の人のほうから一方的に試合叩きつけて来るンだよな…

箱でどう戦うのかと思ったらぶち破って出てきて馬ごと一刀両断した
他にどうすれば良いか思いつかんがちょっとガッカリした

>原作は最後に数ページでみんな死んだよされる打ち切りエンドみたいな感じだっけ
アレは流石に脚色だと思ってる

替え玉と道場破りの話がマジで救いがない

そりゃ普通に名の知れてる達人とかならどっかの御抱えになって指南役とかしてるからね
そこまでいかない程度の奴等の集まり

原作でも面白いのは無明逆流れとガマ剣法と石切りくらいで
獅子反敵とかかなり酷い

武蔵「お主ネットで拙者の悪口言ってたそうだな？」

森せンせって実力のわりに掲載誌は迷走してるよな

>替え玉と道場破りの話がマジで救いがない
南條原作がそういう理不尽さを愉しむマゾヒズムだから

鼻のおっさんもオリジナル

そりゃ相討ちか片方が死ぬまでの勝ち残り戦なんだから生き残るのは一人か全滅だろ

>飛竜剣敗れたりは剣士同士の因縁すらなくて直前に飛竜剣の人のほうから一方的に試合叩きつけて来るンだよな…
本人の預かり知らぬところで決められたにもかかわらず死合する片岡マジ不憫
剣士全て斃るの時も穏便に済ませようと説得に努めてたし

>そりゃ相討ちか片方が死ぬまでの勝ち残り戦なんだから生き残るのは一人か全滅だろ
トーナメント方式じゃないぞ…

>原作は最後に数ページでみんな死んだよされる打ち切りエンドみたいな感じだっけ
もうちょっと長いよ
生き残りは藤木、きぬ、月岡、篠原、片岡、小村と結構いるし
上で言われてる乱入した別作品のキャラに殺されるのも一人だけ

多情丸も小物だけどこの開き直った悪党ぶりはむしろ潔くて好き

トーナメントだったの？因縁の一戦とかじゃなかったの？

>トーナメントだったの？因縁の一戦とかじゃなかったの？
因縁の一戦だよ
それが10試合ある

シグルイや原作と違って多少は救いがある話が多い

>シグルイや原作と違って多少は救いがある話が多い
墨攻なんか原作に全く救いがないのを魔改造してたしな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

墓を切るのがかっこいい

シグルイだと隻腕vs盲人の対決が色物試合扱いされてたけど
スレ画とか墓石切断チャレンジに比べればまだ真っ当だと思う

伊良子主役で映画化もされてたなんてしらそん…

>武蔵「お主ネットで拙者の悪口言ってたそうだな？」
武蔵は笑ったわ
モノマネ大賞で本物が出てくるサプライズの元祖だろ

>こないだこんなん描いてたけど
ネットミームにも精通してるのか

>>シグルイや原作と違って多少は救いがある話が多い
>墨攻なんか原作に全く救いがないのを魔改造してたしな
姫助かる時点で流れが変わった
イナゴだ米だってよく思いついたな

シグルイは藤木vs伊良子に徹底するならがま剣法のパートとか必要だった？ってなる
それとも本当は御前試合一通りやる予定だったんだろうか

>森せンせって実力のわりに掲載誌は迷走してるよな
うーん曼荼羅

>シグルイは藤木vs伊良子に徹底するならがま剣法のパートとか必要だった？ってなる
>それとも本当は御前試合一通りやる予定だったんだろうか
第一試合以外もやるよとは言ってたな
全部やるつもりだったのかは知らんが

>シグルイは藤木vs伊良子に徹底するならがま剣法のパートとか必要だった？ってなる
>それとも本当は御前試合一通りやる予定だったんだろうか
やるにしても藤木伊良子を決着つけてからやってくれって当時はすごくもやもやした
あのペースで全部のエピソードやって御前試合ってなったら何年かかるんだよって

>>森秀樹が時代劇漫画の大御所になるとは夢にも思わず
>>こないだこんなん描いてたけど
>WEB配信時修正された
どう変わった？手下がカットインになったことに何の意味が？
と思ったら倒立ポーズが丸ごと削除されたってことか…

アフリカッ！！

>走り回って布で簀巻きにして殺すヤツ無かったっけ
>あれは笑った
マラソンマンか
経緯は真面目だったけどいきなり走り出すのは笑うよね

戦国自衛隊の漫画であんなブサイクな信長初めて見た

もとは疾風陣幕突きじゃし

ムカデ戦旗でも無理矢理信長と秀吉出してたなぁ

>>森秀樹が時代劇漫画の大御所になるとは夢にも思わず
>>こないだこんなん描いてたけど
>WEB配信時修正された
紙の単行本ではどうなってるか気になる

>森秀樹が時代劇漫画の大御所になるとは夢にも思わず
>こないだこんなん描いてたけど
ムカデ戦記は割と好きだったな

>駿河城御前試合〜腕〜スレ
どんなマンガなんだ・・・

>No.1340144532
真ん中で片手で剣持ってるのが藤木かこれ
伊良子主人公なら決着どうすんだ

原作の源之助は割と軽薄でノリもいい

最終章できぬにあんな陰キャは無理って言われてたイメージ

>>No.1340144532
>真ん中で片手で剣持ってるのが藤木かこれ
>伊良子主人公なら決着どうすんだ
あらすじ読んだら原作通り伊良子が負けて終わるって
https://press.moviewalker.jp/mv20903/ [link]

被虐を漫画で見たいってよく言われてるけどそんな目立つ回なの？

>最終章できぬにあんな陰キャは無理って言われてたイメージ
源之助（虎眼流）「きぬ殿と夫婦になるよう藩命が下りました」
きぬ「私が好きなのは判官流の源之助様なのに！」
源之助（判官流）「それでは駆け落ちしましょう」
きぬ「はい！」
源之助（虎眼流）「それでは拙者も一緒に行きます」
源之助（判官流）（なんで…？）
きぬ（なんで…？）

原作小説は最後の章で試合終わって生き残ったやつらが痴情のもつれで殺し合いして
生き残ったきぬも自害して生存者ゼロじゃん

源之助何人いるんだよこの世界

>被虐を漫画で見たいってよく言われてるけどそんな目立つ回なの？
おそらくこういうヴィジュアルであろう傷だらけだけど滅法強い悪の武士が憧れの叔母そのものの娘に仇討ちされる

源之助がただのおじさんじゃん

>被虐を漫画で見たいってよく言われてるけどそんな目立つ回なの？
美形の男や女に全身を滅多切りにされてから一撃で斬り殺すと最高にイケるというクソみたいな変態が主人公
（ただし急所を避けて全身を細かく滅多斬りにされる見切りと一撃で倒す技量があって初めて可能な変態）
でもこの性癖は一切バレていないので
『若く美しい小姓が手打ちにされる前に、真剣勝負の体であえて斬られて花を持たせてやってから苦しまないように一撃で斬ってやった情け深い武士の中の武士』
みたいな過剰評価されまくるのが面白い
試合で死んだ後でも心技とも最高の侍みたいな評価をされ続ける

>原作小説は最後の章で試合終わって生き残ったやつらが痴情のもつれで殺し合いして
>生き残ったきぬも自害して生存者ゼロじゃん
だから最終章のタイトルは『剣士凡て斃れる』なんだ

シグルイでも存在だけは出てたなマゾ侍と対戦相手

>だから最終章のタイトルは『剣士凡て斃れる』なんだ
その仕掛人である忠長とその取り巻き達もやがて幕府に粛清されるのである

>試合で死んだ後でも心技とも最高の侍みたいな評価をされ続ける
いやそこまでの評価はされてなかったぞ
気が咎めてわざと斬られてやったんだろうねーくらいにしか言われてなかったし

うっかり峰打ち失敗しちゃう人の試合も漫画化してほしい

>いやそこまでの評価はされてなかったぞ
>気が咎めてわざと斬られてやったんだろうねーくらいにしか言われてなかったし
三重の苦い経験ある源之助（虎眼流）がギリかすってたくらいで
それでも変態マゾ野郎までは想像の外だったな

マゾヒズムで描かれた話の中でも徹底的にドMな変態だから
平田弘史先生も描くのを嫌がったフシがある本物の変態

オレは獅子反敵結構好き
ほんの些細な一言が切っ掛けで少しずつ拗れていきやがて不可逆の状態になるの好き
しかも片方が拗らせてるだけなの好き

>うっかり峰打ち失敗しちゃう人の試合も漫画化してほしい
シグルイにも出てた当たる直前で刃を反転させる奴か
そらそんなん失敗するよね

弘史が描いてたなぁ被虐

失敗するかもしれないからあらかじめ峰打ちにしておくね…

>>うっかり峰打ち失敗しちゃう人の試合も漫画化してほしい
>シグルイにも出てた当たる直前で刃を反転させる奴か
>そらそんなん失敗するよね
不殺のために普通の構えから一瞬で刀を返して峰打ちする極意を会得したよ
でも今回は確実に殺さないようにあらかじめ峰打ちに構えるよ
そうしたらうっかりいつもの癖で刀を返して斬り殺しちゃったよ

>うっかり峰打ち失敗しちゃう人の試合も漫画化してほしい
それも弘史が描いてる

相手も達人だから真面目にやろうと思ったら
自分の方が強すぎていつもの癖で舐めプして殺しちゃったのか

>不殺のために普通の構えから一瞬で刀を返して峰打ちする極意を会得したよ
>でも今回は確実に殺さないようにあらかじめ峰打ちに構えるよ
>そうしたらうっかりいつもの癖で刀を返して斬り殺しちゃったよ

シグルイだと藤木を相手にしても斬っちゃう心配してたくらいだし
強いことは相当に強いんだよな峰打ち不殺の人

隻腕と盲目という藤木伊良子が一番真面目に試合してたんじゃないか

不殺の人は対戦相手が惚れた女の弟で殺さないようにお願いされてたんだっけ
だから殺すわけにはいかなかったけどうっかり殺したせいで全て台無し

最後まで描いていたら本気で変態武芸者大集合になってただろうな

割と後半ネタ切れなのか前半と似たような展開あったな

>最後まで描いていたら本気で変態武芸者大集合になってただろうな
シグルイだと最高レベルの聖人だったこの人も実は変態なの？

最強決めるとしたら不殺か二階堂流か

>>最後まで描いていたら本気で変態武芸者大集合になってただろうな
>シグルイだと最高レベルの聖人だったこの人も実は変態なの？
別に変態ではない普通のいい人よ

槍の人はなんか女の代わりにガマ剣士の相手しただけで割とまともな部類じゃないかな

>最後まで描いていたら本気で変態武芸者大集合になってただろうな
虎眼先生が星流れの余波で石灯籠を真っ二つにしてたから
石切り大四郎なんか巨大な石塊とかを真っ二つにするんだろうな

スレ画の勝負の最後は普通に感動した

笹原は心身ともにイケメンな作品
ガマが一番救われた話かも

原作最後では師匠直伝の流れ星で敵を薙ぎ払ってた藤木だがシグルイ版だとどうなるのだろうか

>最強決めるとしたら不殺か二階堂流か
判官流

笹原は一応いとこ？の仇討ちなんだっけ
腕だとガマを武芸者として認めて戦いたがってたけど

石切大四郎のこの終わり方好き

特に因縁のない垂れ糸の構えの人かわいそう

石切り大四郎が石を斬れない事を悩んでて庭の石にまで嘲笑されるような幻覚まで見てたのが
石を斬れる領域に達した瞬間に庭の石に向けて「あんな石いつでも斬れる」ってなるの分かりみが深い

>>>こないだこんなん描いてたけど
>>江頭さん！？
>お頭さんだ
お頭丑四つ時さん！

>特に因縁のない垂れ糸の構えの人かわいそう
温和な優男なのに剣に関しちゃ肝が座りまくってるとことが良い

実際に日本刀で石を切るところみてぇなあ

手裏剣バトルは登場人物全員バカでちょっと笑う

>実際に日本刀で石を切るところみてぇなあ
昔テレビ番組でパイプ椅子斬ってた

駿河城御前試合は作家としてのイマジネーションを刺激されるのか漫画化されるとしょっちゅうオリジナル試合が挟み込まれる

腕だとラストは藤木ときぬがなんかいい感じになって終了

鬼無朋之介の話は南條先生が書いててもおかしくないストーリーだった

シグルイは封建制という巨大なシステムの歯車になれないやつは無惨に死んでいくけどこっちはそんな社会でも人としての尊厳や安らぎを求めてもがくというアプローチなのがいい対比になってる

>>実際に日本刀で石を切るところみてぇなあ
>昔テレビ番組でパイプ椅子斬ってた
石って分かるかな？

実感で分かるくらい強固なものを切るのに挑戦するところを見たいのは分かるけど
失敗したら下手すると死ぬから…折れたらどこに飛ぶのかわからないから…

今だと試すこともなく素材や速度や角度とか全部計算して斬れるかどうかやらんでも分かりそう

>今だと試すこともなく素材や速度や角度とか全部計算して斬れるかどうかやらんでも分かりそう
斬るという現象は未だに科学的によくわかってないんだぜ

>>特に因縁のない垂れ糸の構えの人かわいそう
>温和な優男なのに剣に関しちゃ肝が座りまくってるとことが良い
しかも相手が野心むき出しのイケイケな豪傑タイプという

>手裏剣バトルは登場人物全員バカでちょっと笑う
平田先生の漫画だとかなり改変されてて
卑怯な児島が試合で風車十字打ちをまともに食らって爆散して
勝った津上が隠密として射殺される逆パターンになる
でもスッキリ

>駿河城御前試合は作家としてのイマジネーションを刺激されるのか漫画化されるとしょっちゅうオリジナル試合が挟み込まれる
にしても腕の中盤以降全試合ぼくのかんがえたさいきょうのごぜんじあいなのは……

原作も後半になるにつれてなんか間延びしてつまらなくなっていくし…

>No.1340154108
きぬが駿河大納言に見初められたからこうなったら逃げるしかない！が抜けてるぞ

森秀樹先生の歴史漫画は面白いけど時々ふざけるのが悪い癖

>原作も後半になるにつれてなんか間延びしてつまらなくなっていくし…
シグルイが無茶苦茶面白いだけで原作がそこまで傑作かというと元々微妙でないかな
ずっと絶版だったし

おっさんが幼女を襲ってるから助けたのに
この仕打ち！

シグルイを先に読んだからあの槍の人がどうなるか気になって原作読んだら
なんか急に出てきたやつに二行ぐらいで殺されてた

>シグルイを先に読んだからあの槍の人がどうなるか気になって原作読んだら
>なんか急に出てきたやつに二行ぐらいで殺されてた
いろいろ混ざっている…

>>不殺のために普通の構えから一瞬で刀を返して峰打ちする極意を会得したよ
>>でも今回は確実に殺さないようにあらかじめ峰打ちに構えるよ
>>そうしたらうっかりいつもの癖で刀を返して斬り殺しちゃったよ
この試合の後で乱入者切り捨てようとしたら何時のも調子で峰返して殺せず逆に返り討ちにされたって地の文で説明されてナレ死したからもっと馬鹿だよ

修三郎先生はガマとセッティングされて一応勝つんじゃなかったっけ

シグルイは他の試合やるかどうか相当迷走した雰囲気が感じられる

>その仕掛人である忠長とその取り巻き達もやがて幕府に粛清されるのである
そりゃこの時代にこんなことやってたら粛清されるのは徳川一門でも避けられん

>シグルイは他の試合やるかどうか相当迷走した雰囲気が感じられる
そもそも無明逆流れもあそこまで長くなる予定じゃなかったし

>修三郎先生はガマとセッティングされて一応勝つんじゃなかったっけ
その後逃げ出した虎眼流源之助の討手に任命されて相打ちだぞ

なんか急に出てきたやつって源之助の事だったのか…

>なんか急に出てきたやつって源之助の事だったのか…
乱入者のことなら南條範夫の別作品『武魂絵巻』の登場人物である車大膳

ハヤチネって岩手の早池峰山からか

最期は藤木と笹原が相打ちになるんだったか
藤木にしては珍しく信頼していた節があるし漫画化されてたらショック受ける人も多いだろな

>最期は藤木と笹原が相打ちになるんだったか
>藤木にしては珍しく信頼していた節があるし漫画化されてたらショック受ける人も多いだろな
シグルイ版藤木ならもはや自我崩壊してるし女に頼まれたら「三重…殿…?」みたいにコロッと人斬りそう

昔虎眼流や二階堂流が実在の流派と信じてたわ

>最後は三重を放置して第二試合のきぬとどっかに旅に出てハッピーエンド
追っ手は？笹原は？

スレ画って結局落馬して絶命したんだっけ