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画像ファイル名:1749382850746.jpg-(136642 B)
136642 B無念Nameとしあき25/06/08(日)20:40:50No.1326078029+ 01:06頃消えます
江戸時代の夜スレ
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
1無念Nameとしあき25/06/08(日)20:41:15No.1326078165+
野盗て
2無念Nameとしあき25/06/08(日)20:41:42No.1326078363そうだねx6
    1749382902259.webp-(438476 B)
438476 B
屋台の蕎麦は時代劇で良く描かれているね
3無念Nameとしあき25/06/08(日)20:42:11No.1326078571そうだねx1
    1749382931116.png-(74264 B)
74264 B
この持ち方
理に適ってないな…
4無念Nameとしあき25/06/08(日)20:42:17No.1326078603+
松明ってどんくらい保つんやろ
5無念Nameとしあき25/06/08(日)20:42:53No.1326078842+
AIに聞いたら深夜でも全国で数十万人は起きていた可能性はあるって
6無念Nameとしあき25/06/08(日)20:43:06No.1326078915そうだねx3
早く寝なさい
7無念Nameとしあき25/06/08(日)20:43:28No.1326079101+
夜の街道って歩いて大丈夫だったんだろうか
8無念Nameとしあき25/06/08(日)20:43:35No.1326079146そうだねx8
AIだから間違いだろう
9無念Nameとしあき25/06/08(日)20:44:24No.1326079448+
小さい藩の陣屋でも警備のため2〜3人は深夜勤務で起きていた
10無念Nameとしあき25/06/08(日)20:44:32No.1326079485そうだねx1
>夜の街道って歩いて大丈夫だったんだろうか
妖怪とか出るもんな
11無念Nameとしあき25/06/08(日)20:47:44No.1326080751+
改めて時代の変化見せられるとこれは強いわ
12無念Nameとしあき25/06/08(日)20:48:04No.1326080883+
江戸時代が始まるころにはもうほぼ絶滅してたろ
妖怪とか
13無念Nameとしあき25/06/08(日)20:49:04No.1326081272+
夜移動するって早駕籠か
14無念Nameとしあき25/06/08(日)20:49:08No.1326081305+
常夜灯は常に灯しておかないと船の夜間航行とかに支障が出そうで
15無念Nameとしあき25/06/08(日)20:50:17No.1326081785+
吉原は蝋燭使い放題だった
16無念Nameとしあき25/06/08(日)20:50:22No.1326081819+
もっこり半兵衛
17無念Nameとしあき25/06/08(日)20:50:39No.1326081939+
お江戸でござるで夜の話題よくやってたのは憶えてる
内容は覚えてないけど
18無念Nameとしあき25/06/08(日)20:51:09No.1326082143そうだねx3
妖怪が有名になったのは江戸時代になってからやろ
豆腐小僧とか庶民が豆腐食べるようになったから出てきたんやで
19無念Nameとしあき25/06/08(日)20:51:38No.1326082330+
>小さい藩の陣屋でも警備のため2〜3人は深夜勤務で起きていた
地方の陣屋は盗むものもそんなになさそうなのにな
20無念Nameとしあき25/06/08(日)20:51:46No.1326082395+
それ以前は妖怪どころじゃないよな
生きるので精一杯で
21無念Nameとしあき25/06/08(日)20:53:51No.1326083215+
一つ目小僧とか大入道とか妖怪がいたわけないだろ
そういうのはだいたい狐か狸が化けてただけだよ
22無念Nameとしあき25/06/08(日)20:54:06No.1326083317そうだねx2
    1749383646032.webp-(4586 B)
4586 B
有明行灯
当時の照明は豆電球より暗かった
23無念Nameとしあき25/06/08(日)20:55:17No.1326083764+
入れる穴間違ったりしないかな
24無念Nameとしあき25/06/08(日)20:56:36No.1326084248そうだねx1
拍子木は通行人の数だけ打つので、今回はチョーン……の一度きり。次の木戸では、通行人を待ち受け、先の木戸と同じく身元や行先などを自問・記録するのですが、もし通行人が拍子木の数通りに来なかった場合はどうなるのでしょう。
「拍子木の音は三つだったのに、お前らは二人……おい、後の一人はどこへ行った?」
「さぁ……知らねぇなぁ」
「元から俺たち二人だったよなぁ?」
「……そうかい」

こうなると、話はちょっと面倒になり、先の木戸からその木戸までの区画に住んでいる全住民を取り調べることになります。
25無念Nameとしあき25/06/08(日)21:00:35No.1326085792+
長屋の町人は高価な蝋燭とか油は買えないので
どうしても起きる場合は安い魚油に火を灯していた
26無念Nameとしあき25/06/08(日)21:01:27No.1326086178そうだねx1
トイレを覗く妖怪加牟波理入道
暗闇でうんこしてる姿を見守る正義の味方
真っ暗でも怖くない
27無念Nameとしあき25/06/08(日)21:02:40No.1326086705そうだねx3
    1749384160582.webp-(23390 B)
23390 B
夜の雪道とか下手したらマジで死ぬ
28無念Nameとしあき25/06/08(日)21:04:27No.1326087406そうだねx1
虫歯や盲腸になりたくない
29無念Nameとしあき25/06/08(日)21:04:29No.1326087423そうだねx5
    1749384269642.jpg-(696347 B)
696347 B
>吉原は蝋燭使い放題だった
今ならネオンサインがビカビカ!てな感じだったのかね
30無念Nameとしあき25/06/08(日)21:05:45No.1326087981そうだねx1
    1749384345306.png-(246064 B)
246064 B
ふりかけか焼き海苔が欲しくなる奴
31無念Nameとしあき25/06/08(日)21:05:49No.1326088008そうだねx1
>長屋の町人は高価な蝋燭とか油は買えないので
>どうしても起きる場合は安い魚油に火を灯していた
くさそう
32無念Nameとしあき25/06/08(日)21:06:40No.1326088349そうだねx4
>>どうしても起きる場合は安い魚油に火を灯していた
>くさそう
実際とても臭かった
33無念Nameとしあき25/06/08(日)21:07:05No.1326088516そうだねx2
    1749384425272.jpg-(178244 B)
178244 B
西洋医学やろうとして処刑される
34無念Nameとしあき25/06/08(日)21:07:21No.1326088631+
>夜の街道って歩いて大丈夫だったんだろうか
狼が出るから夜の峠越えはやめとけと宿場の人に止められたのに強行した相撲取りが
狼の群れに襲われて食い殺された話なんかで読んだ
35無念Nameとしあき25/06/08(日)21:07:27No.1326088672+
>夜の街道って歩いて大丈夫だったんだろうか
街灯なんかない時代だ
松明持ってても手元以外は闇
36無念Nameとしあき25/06/08(日)21:07:52No.1326088850+
江戸城は100人番所があるくらいだから
夜も数百人は働いていたんだろうな
37無念Nameとしあき25/06/08(日)21:08:01No.1326088915+
天気が良ければ月明かりが
38無念Nameとしあき25/06/08(日)21:08:38No.1326089154+
下級武士の日記読むと意外と10時頃まで起きてるとか
39無念Nameとしあき25/06/08(日)21:09:36No.1326089541+
商人は深夜まで会計業務をやっていた
40無念Nameとしあき25/06/08(日)21:09:57No.1326089691+
>夜の雪道とか下手したらマジで死ぬ
子供のころ切手の図柄で見慣れた絵
41無念Nameとしあき25/06/08(日)21:10:01No.1326089729+
>屋台の蕎麦は時代劇で良く描かれているね
蝋燭の明かりで料理なんてよくできたもんだ
42無念Nameとしあき25/06/08(日)21:11:36No.1326090428そうだねx5
>長屋の町人は高価な蝋燭とか油は買えないので
>どうしても起きる場合は安い魚油に火を灯していた
それを猫がなめに来る
フライパンで焼き魚やった後放置すると家の猫がなめとっている
43無念Nameとしあき25/06/08(日)21:11:54No.1326090672そうだねx2
    1749384714163.webm-(3041664 B)
3041664 B
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
44無念Nameとしあき25/06/08(日)21:13:05No.1326091076そうだねx1
たとえば江戸時代後期の文化期(1804〜18)、菜種油1升(1.8ℓ)の値段は400文、現代の金額でおよそ8000円。米の値段の2〜4倍ほどだったというから超高級品
45無念Nameとしあき25/06/08(日)21:14:29No.1326091631そうだねx1
あかんたれ だと醤油も高級品やった
46無念Nameとしあき25/06/08(日)21:15:02No.1326091853そうだねx1
俺も良く雪の明かりで勉強したものだよ
47無念Nameとしあき25/06/08(日)21:19:29No.1326093653そうだねx1
>>屋台の蕎麦は時代劇で良く描かれているね
>蝋燭の明かりで料理なんてよくできたもんだ
茹で置きの麺に七輪で温めたつゆをかける程度だから何とかなる
48無念Nameとしあき25/06/08(日)21:27:09No.1326096467+
>こうなると、話はちょっと面倒になり、先の木戸からその木戸までの区画に住んでいる全住民を取り調べることになります。
区画全員で取り調べってきつそう
49無念Nameとしあき25/06/08(日)21:29:34No.1326097365そうだねx1
>屋台の蕎麦は時代劇で良く描かれているね
現在の物価と比較する基準に
かけそば
使う事があるね
まあ金・銀や米価は比較にならないし.
50無念Nameとしあき25/06/08(日)21:32:54No.1326098555+
江戸時代って火事が多かったイメージがあるけど実際の大火ってのは少ないね
51無念Nameとしあき25/06/08(日)21:36:46No.1326099995+
>1749382850746.jpg
こんな夜中に籠と複数のお付きって
かなりのおお金持ちかな
52無念Nameとしあき25/06/08(日)21:39:14No.1326100875そうだねx4
    1749386354913.jpg-(347175 B)
347175 B
旅のものですが一晩の宿を…
ってのもわからんでもない
53無念Nameとしあき25/06/08(日)21:40:53No.1326101502そうだねx1
>たとえば江戸時代後期の文化期(1804〜18)、菜種油1升(1.8ℓ)の値段は400文、現代の金額でおよそ8000円。米の値段の2〜4倍ほどだったというから超高級品
そりゃ育てて絞るしか無い油は高いよ…オリーブみたいにポコポコ実がなる木があるとこならともかく
日本で国産で油となるとどうしても魚絞るしか無い
54無念Nameとしあき25/06/08(日)21:41:47No.1326101825+
油での揚げ物禁止令があったと聞いた
55無念Nameとしあき25/06/08(日)21:42:26No.1326102085そうだねx3
    1749386546673.jpg-(93789 B)
93789 B
今よりはるかに暗いだろうにそんな中でこれ見たらちびるわ
56無念Nameとしあき25/06/08(日)21:43:40No.1326102518そうだねx1
>吉原は蝋燭使い放題だった
けっこう高価だったのに使い放題とかこりゃ景気がいいわ
57無念Nameとしあき25/06/08(日)21:46:42No.1326103615+
本当の夜の闇を感じるのは夜間登山するときくらいだな
58無念Nameとしあき25/06/08(日)21:47:39No.1326103943+
>油での揚げ物禁止令があったと聞いた
油以外でどうやって揚げ物作るんだ…
59無念Nameとしあき25/06/08(日)21:50:26No.1326104914そうだねx1
    1749387026526.jpg-(417414 B)
417414 B
夜は妖怪が出るからよ…
60無念Nameとしあき25/06/08(日)21:51:49No.1326105443+
    1749387109463.jpg-(2011513 B)
2011513 B
>現在の物価と比較する基準に
>かけそば
>使う事があるね
よく16文で計算されるけど赤穂事件の頃は8文くらいだったと聞いた
61無念Nameとしあき25/06/08(日)21:53:02No.1326105879+
>下級武士の日記読むと意外と10時頃まで起きてるとか
皆が夜更かしするんで夜食文化っが生まれた
軽食なんかを夜中売り歩く商売
62無念Nameとしあき25/06/08(日)21:56:35No.1326107204そうだねx2
>それ以前は妖怪どころじゃないよな
>生きるので精一杯で
平安時代は陰陽道で鬼やら妖怪やらが跋扈してたし
鎌倉時代も吉田兼好が妖怪について書いている
「坊さんが檀家の法事でしこたま飲んで夜道を帰る途中、足元に何やら柔らかい物がまとわりついてくる。すわ妖怪と思って土産なんか放り投げて這う這うの体で家に帰ると、妖怪の正体は飼い犬だった」とか
63無念Nameとしあき25/06/08(日)21:58:30No.1326107901+
>皆が夜更かしするんで夜食文化っが生まれた
>軽食なんかを夜中売り歩く商売
どんな夜食か気になる
64無念Nameとしあき25/06/08(日)22:04:06No.1326109936+
    1749387846050.jpg-(102625 B)
102625 B
>どんな夜食か気になる
夜泣きそばが定番なのかなあ
65無念Nameとしあき25/06/08(日)22:06:47No.1326110906そうだねx1
>本当の夜の闇を感じるのは夜間登山するときくらいだな
怪異な体験とかする?
66無念Nameとしあき25/06/08(日)22:10:28No.1326112194+
>本当の夜の闇を感じるのは夜間登山するときくらいだな
自分は夜釣りの時かなあ
曇ってて月の光がないとほんと漆黒…
67無念Nameとしあき25/06/08(日)22:11:23No.1326112537そうだねx1
>油以外でどうやって揚げ物作るんだ…
火元になるので天ぷらは屋内では禁止
お外で揚げるか屋台とか...
大名屋敷に大商人の風呂場も家の中に無いとか
68無念Nameとしあき25/06/08(日)22:13:05No.1326113129+
>>油以外でどうやって揚げ物作るんだ…
>火元になるので天ぷらは屋内では禁止
>お外で揚げるか屋台とか...
>大名屋敷に大商人の風呂場も家の中に無いとか
結局油で揚げてんじゃねえか
69無念Nameとしあき25/06/08(日)22:13:23No.1326113246+
>火元になるので天ぷらは屋内では禁止
>お外で揚げるか屋台とか...
>大名屋敷に大商人の風呂場も家の中に無いとか
そっか火事か〜…
家風呂がないってのも不便だねえ
70無念Nameとしあき25/06/08(日)22:13:24No.1326113251そうだねx3
時々ズレたレス返してくる子いるよね
71無念Nameとしあき25/06/08(日)22:14:13No.1326113562+
夜に甘酒を売るところもあった
72無念Nameとしあき25/06/08(日)22:17:41No.1326114714そうだねx1
>>どんな夜食か気になる
>夜泣きそばが定番なのかなあ
寿司やもあった
酢で〆たコハダを握った寿司を箱に入れて方に担いで「すー(し)」と言いながら売り歩く
飼いたい奴は家の窓から声を掛ける
73無念Nameとしあき25/06/08(日)22:18:03No.1326114835そうだねx1
    1749388683571.jpg-(11790 B)
11790 B
>家風呂がないってのも不便だねえ
鉄砲風呂って桶があってこれを納屋とかに仮設して入浴するんよ
74無念Nameとしあき25/06/08(日)22:19:30No.1326115295+
江戸時代のトイレってもちろん汲み取り式だよね
お城とかも各階汲み取り式だったの?
75無念Nameとしあき25/06/08(日)22:20:24No.1326115608+
>家風呂がないってのも不便だねえ
江戸は埃っぽいんで四六時中銭湯に行く習慣があった
ただし薪も水も貴重なので、混浴で湯船は割と暗め
不埒な事すると怒られる
二階に上がると囲碁将棋や貸本なんかが常備されてて一日中楽しめ
76無念Nameとしあき25/06/08(日)22:21:05No.1326115815+
>下級武士の日記読むと意外と10時頃まで起きてるとか
>皆が夜更かしするんで夜食文化っが生まれた
>軽食なんかを夜中売り歩く商売
剣術道場とかも夜廻りしていたそうだね
77無念Nameとしあき25/06/08(日)22:21:33No.1326115966そうだねx1
>自分は夜釣りの時かなあ
>曇ってて月の光がないとほんと漆黒…
夜釣りの小舟の上で明かりをつけたらかえって遠くが見えなくなり「岸が見えない!?遭難する!」ってパニック起こす小話あったな
78無念Nameとしあき25/06/08(日)22:23:10No.1326116504そうだねx3
>江戸は埃っぽいんで四六時中銭湯に行く習慣があった
>ただし薪も水も貴重なので、混浴で湯船は割と暗め
>不埒な事すると怒られる
>二階に上がると囲碁将棋や貸本なんかが常備されてて一日中楽しめ
なんかスーパー銭湯っぽいな
79無念Nameとしあき25/06/08(日)22:23:56No.1326116750+
>二階に上がると囲碁将棋や貸本なんかが常備されてて一日中楽しめ
銭湯の二階は有料の社交場になってたみたいね
みんなそこでエンジョイしてなすった
80無念Nameとしあき25/06/08(日)22:24:09No.1326116827+
>家風呂がないってのも不便だねえ
>江戸は埃っぽいんで四六時中銭湯に行く習慣があった
>ただし薪も水も貴重なので、混浴で湯船は割と暗め
>不埒な事すると怒られる
>二階に上がると囲碁将棋や貸本なんかが常備されてて一日中楽しめ
今のサブスクみたいに一定額で一定期間は入り放題だったらしいね
81無念Nameとしあき25/06/08(日)22:26:26No.1326117557+
>>家風呂がないってのも不便だねえ
>江戸は埃っぽいんで四六時中銭湯に行く習慣があった
>ただし薪も水も貴重なので、混浴で湯船は割と暗め
>不埒な事すると怒られる
>二階に上がると囲碁将棋や貸本なんかが常備されてて一日中楽しめ
道後温泉行った時がそんな感じだったな
風呂入った後2階の畳敷の休憩室で将棋とかのコーナーあったり茶とまんじゅう出たり
82無念Nameとしあき25/06/08(日)22:27:39No.1326117942+
    1749389259855.jpg-(68228 B)
68228 B
>皆が夜更かしするんで夜食文化っが生まれた
>軽食なんかを夜中売り歩く商売
放蕩無頼してた若い頃からその手の屋台メシに目が無い
でも400石のお殿様の身では役宅前に来る屋台で中間達に交じって食事する訳にもいかないので
夜勤の木村忠吾に銭を渡して買いに行かせる
83無念Nameとしあき25/06/08(日)22:32:04No.1326119451+
木戸番は早朝まで起きていたのかな
84無念Nameとしあき25/06/08(日)22:37:00No.1326121045+
>でも400石のお殿様の身では役宅前に来る屋台で中間達に交じって食事する訳にもいかないので
吉原には通うくせにな
85無念Nameとしあき25/06/08(日)22:37:07No.1326121083+
>二階に上がると囲碁将棋や貸本なんかが常備されてて一日中楽しめ
半七捕物帳なんか読むと風呂屋の2階で聞き込み相手待ってる間
手下が娯楽に興じてなんて描写があったの思い出した
86無念Nameとしあき25/06/08(日)22:39:48No.1326121935+
    1749389988308.jpg-(572239 B)
572239 B
>ただし薪も水も貴重なので、混浴で湯船は割と暗め
江戸の水事情読むと井戸も水道管製で掘り井戸じゃなかったり
飲み水は水屋から買ってたりと驚く事多いよね
87無念Nameとしあき25/06/08(日)22:46:11No.1326123902+
>本当の夜の闇を感じるのは夜間登山するときくらいだな
ウチの近所の裏手の林に入ると近隣の家の光も街灯の光も届かないとこあって漆黒の闇を体験できるな
88無念Nameとしあき25/06/08(日)22:46:20No.1326123940+
    1749390380786.mp4-(7719734 B)
7719734 B
江戸時代の夜泣きうどん一度食ってみたいものだ
89無念Nameとしあき25/06/08(日)22:47:55No.1326124406+
屋台とか絶対食器洗ってないだろ
90無念Nameとしあき25/06/08(日)22:48:06No.1326124454+
    1749390486457.jpg-(238142 B)
238142 B
>江戸の水事情読むと井戸も水道管製で掘り井戸じゃなかったり
井戸と釣瓶はセットと思いきや意外と付いて無いヤツ多いんだよな
91無念Nameとしあき25/06/08(日)22:52:37No.1326125824+
現代のサラリーマンで仕事帰りに剣術道場行く男は極々稀だけど
江戸時代は自力救済だから夜盗 強盗と出くわした時に備えて道場で貪欲に剣術を吸収する町人
92無念Nameとしあき25/06/08(日)22:55:44No.1326126805+
>夜盗 強盗と出くわした時に備えて
そんなに出くわすもんなの?
93無念Nameとしあき25/06/08(日)22:57:45No.1326127432+
>江戸の水事情読むと井戸も水道管製で掘り井戸じゃなかったり
>飲み水は水屋から買ってたりと驚く事多いよね
江戸っ子が水道の水で産湯を使うのは常識の部類やろ…
94無念Nameとしあき25/06/08(日)23:00:11No.1326128142そうだねx1
>江戸の水事情読むと井戸も水道管製で掘り井戸じゃなかったり
>飲み水は水屋から買ってたりと驚く事多いよね
埋立地が多かったので井戸を掘っても悪水しか出なかったみたいね
遠方にダムを作って生活用水を引いてたとかちょっとびっくりしたよ
95無念Nameとしあき25/06/08(日)23:02:55No.1326128992+
太宰治が玉川上水に身投げした時はまだ都民の飲み水の玉川上水に身投げするなんてと
非難する声があったような
96無念Nameとしあき25/06/08(日)23:04:46No.1326129517+
    1749391486923.jpg-(549847 B)
549847 B
江戸時代の水道管は木製・竹製
しかも上水道と下水道が隣接してるので、下水の水が地中に染み出して上水道に混じってコレラ感染の温床になることもあった

古代ローマみたいに陶製の水道管を作れば良かったのに…
97無念Nameとしあき25/06/08(日)23:05:59No.1326129869+
古代ローマって鉛の水道管使って鉛中毒で衰退した説があったような
98無念Nameとしあき25/06/08(日)23:08:36No.1326130619+
オランダから輸入した顕微鏡で水道水見たら微生物がいろいろいるって書いてた人がいたような
99無念Nameとしあき25/06/08(日)23:09:05No.1326130743+
>古代ローマって鉛の水道管使って鉛中毒で衰退した説があったような
硬水だから内側にカルシウムの壁が出来てそんなに鉛の害はなかったとか聞いた
100無念Nameとしあき25/06/08(日)23:09:23No.1326130809+
    1749391763884.jpg-(110226 B)
110226 B
ずんさん!
101無念Nameとしあき25/06/08(日)23:10:22No.1326131087そうだねx4
    1749391822803.jpg-(315845 B)
315845 B
都市機能にとって重要なのはむしろ下水の方だったんよな
なので明治政府が本気出して作った最新下水道は現在でも現役と言う完成度
102無念Nameとしあき25/06/08(日)23:10:54No.1326131247+
>オランダから輸入した顕微鏡で水道水見たら微生物がいろいろいるって書いてた人がいたような
次亜塩素酸ナトリウム入れる…のはいつからだっけ
103無念Nameとしあき25/06/08(日)23:11:06No.1326131314+
>寿司やもあった
>酢で〆たコハダを握った寿司を箱に入れて方に担いで「すー(し)」と言いながら売り歩く
>飼いたい奴は家の窓から声を掛ける
一箱48文(960円)
104無念Nameとしあき25/06/08(日)23:12:57No.1326131837+
    1749391977089.jpg-(26097 B)
26097 B
>古代ローマって鉛の水道管使って鉛中毒で衰退した説があったような
硬水だった地域は炭酸カルシウムが付着したおかげで助かった
しかし丁寧に掃除する統治者が管理する地域だと、死が待つという皮肉な結果だった
105無念Nameとしあき25/06/08(日)23:13:27No.1326131984+
ミネラル水のミネラル分って汚染物質みたいなもんだしな
106無念Nameとしあき25/06/08(日)23:15:04No.1326132389+
重金属でなきゃ別に汚染物質ではないだろう
107無念Nameとしあき25/06/08(日)23:17:19No.1326133001+
ミネラルいうぐらいなんでちょっとなら体に良い
ガッツリ硬水は…
108無念Nameとしあき25/06/08(日)23:30:05No.1326136303+
>ミネラルいうぐらいなんでちょっとなら体に良い
>ガッツリ硬水は…
紅茶にするとおいしい。洗濯には向いていない
109無念Nameとしあき25/06/08(日)23:31:47No.1326136739+
江戸時代の十手だっけ?
あれで刃物相手に制圧できたの?
110無念Nameとしあき25/06/08(日)23:49:05No.1326141155+
>有明行灯
>当時の照明は豆電球より暗かった
これで本読もうモノなら目ぇ悪くしそう
111無念Nameとしあき25/06/08(日)23:57:43No.1326143264+
>>古代ローマって鉛の水道管使って鉛中毒で衰退した説があったような
>硬水だった地域は炭酸カルシウムが付着したおかげで助かった
>しかし丁寧に掃除する統治者が管理する地域だと、死が待つという皮肉な結果だった
ローマ人の鉛中毒の原因は常飲していたワインによるものなんて説もある
当時のワイン製造設備に鉛が多用されてた
112無念Nameとしあき25/06/09(月)00:02:35No.1326144456+
>なので明治政府が本気出して作った最新下水道は現在でも現役と言う完成度
地震や空襲でも生き残ってるなんて凄いな
関東大震災は地下の被害も尋常じゃなさそうだが
113無念Nameとしあき25/06/09(月)00:07:18No.1326145515+
>ローマ人の鉛中毒の原因は常飲していたワインによるものなんて説もある
>当時のワイン製造設備に鉛が多用されてた
イベリア半島銀鉱山での副産物で鉛がめっちゃあったからね…
鉛の鍋で煮込むとワインが甘くなる!(死)
114無念Nameとしあき25/06/09(月)00:15:27No.1326147338+
>江戸時代の十手だっけ?
>あれで刃物相手に制圧できたの?
youtubeで見た浅山一伝流の関先生が十手について解説している動画によると
まず帯刀できない身分の人達が十手などで犯人の制圧を試みて、無理だったら後ろに控えてる帯刀したお侍の役人にバトンタッチして斬り殺してもらう、という流れらしい
115無念Nameとしあき25/06/09(月)00:19:03No.1326148084+
    1749395943259.jpg-(78591 B)
78591 B
日本も有鉛白粉を常用してたので代替品が出る明治後半まで鉛中毒が蔓延してた
116無念Nameとしあき25/06/09(月)00:29:06No.1326150253+
毒性さえ無視すれば鉛ってめっちゃ便利だからね
現代でも多用されるのに毒について無知な昔は使えるだけ使って当然
117無念Nameとしあき25/06/09(月)00:29:59No.1326150423+
>イベリア半島銀鉱山での副産物で鉛がめっちゃあったからね…
>鉛の鍋で煮込むとワインが甘くなる!(死)
ワインを煮詰めたワインシロップ入れるのが流行ってたから鉛中毒続出した説
118無念Nameとしあき25/06/09(月)00:33:45No.1326151262+
>日本も有鉛白粉を常用してたので代替品が出る明治後半まで鉛中毒が蔓延してた
特に貴人は深刻で江戸時代の貴人の遺体を調べると鉛中毒がマジで多い
119無念Nameとしあき25/06/09(月)00:37:51No.1326152115+
>西洋医学やろうとして処刑される
戦国時代は骨接ぎとか傷治療とかかなり発達してたのに江戸に入って少ししたら血や内臓を見たこと無い人だらけになるってのが面白い
漢方
120無念Nameとしあき25/06/09(月)00:40:52No.1326152745+
蛍の光窓の雪、は金がねーから蛍の光や窓の雪など自然光で夜間の勉強をしてましたっていう歌
121無念Nameとしあき25/06/09(月)01:03:57No.1326157133+
夜もふけたでござるよ

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