僕の家に幼なじみのタケルが泊まりに来た。 リビングでゲームに熱中していると、ママがキッチンから顔を出して、にこっと笑いながら言った。 「ねえ、ふたりとも、そろそろお風呂入っちゃおうか? ママも一緒に入るよ〜」 その声に、僕は思わず顔をしかめた。最近、ママのベタベタした態度がなんか恥ずかしくて、ついそっけなくしてしまう。 「え、めんどくさいんだけど…」 ぶっきらぼうに返すが、タケルの目はキラキラと輝いていた。 「マジ!? おばさんと一緒にお風呂!? やば、超楽しみ!」 タケルの調子のいい声に、ママはくすくす笑いながら、 「ふふ、じゃあタケル君とふたりで入っちゃおうかな?」 と、冗談っぽく言う。 その言葉に、胸の奥がチクッと疼いた。 本当はママのこと大好きだから、なんだか置いてけぼりにされた気になって不安になる。 「わかったよ。僕も入るから...」 ママは嬉しそうに、 「やった! じゃあ、3人で入ろっか!」 と、手を叩いた。 お風呂場に入ると、ママが服を脱ぎ始める。 ぷるんと弾む大きなおっぱい、ピンク色の乳首が揺れ、お股のもじゃもじゃした毛がちらりと見える。 僕は顔を赤くして目を逸らしたけど、タケルはママの裸をガン見していた。 「うわっ、おばさん、めっちゃ…でけぇ...!」 タケルの声に、ママは恥ずかしそうに笑いながら、 「もう、タケル君ったら、じっと見すぎだよ〜」 と、言って、浴室で身体を洗い始めた。 スポンジで泡を立て身体を擦るたびに、おおきな胸がぷるんぷるんと揺れ、泡が乳首の周りを滑る。 タケルは目を離さず、口を半開きにして見つめている。 ママが湯船に浸かると、タケルの視線はさらに強くなった。 おっぱいがお湯に浮かび、ぷかぷかと揺れる。 ママは気づいたみたいで、柔らかく笑いながら、 「タケル君、そ〜んなにおっぱいが気になるの?」 と、からかうように言う。タケルは即座に首をぶんぶん振った。 「うん! だって、うちのかーちゃん、めっちゃ貧乳だから! おばさんのおっぱい、めっちゃでかいし…すげえ…」 ママはくすっと笑って、冗談っぽく、 「ふ〜ん、じゃあ、触ってみる?」 と胸を少し持ち上げるようにした。 タケルの目がさらに輝き、 「マジで!? 触っていいの!?」 と、興奮気味に叫ぶ。 ママは僕の方を見て、にこっと笑った。 「ねえ、一緒に触ってみる? タケル君、触りたいって言ってるけど〜」 その言葉に、つい頭がカッと熱くなった。 反抗期の自分が顔を出し、つい、 「勝手にすれば! 僕はおっぱい、いらない!」 と、吐き捨てて、湯船から飛び出した。 タオルを巻いて部屋に逃げ込み、ドアをバタンと閉めた。 部屋に戻って少し経っても、心のどこかでモヤモヤが渦巻いて、気になって仕方なかった。 ママがタケルにあんなこと言うなんて…。 我慢できず、そっとお風呂場に戻ってドアに耳を当てた。 すると、 ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅうちゅう... と、湿った音が聞こえてくる。 ママのくぐもったような声が響く。 「あんっ…タケル君、そんなに吸っても…おばさん、おっぱい出ないよ?」 心臓がドキンと跳ねた。 吸う!? タケルがママのおっぱいを吸ってる!? 僕のママの、僕だけのママのおっぱいを…! 胸がキュッと締め付けられ、頭がカッと熱くなった。涙が滲みそうになる。まるで、大切なものが奪われたような感覚だった。 「ひゃぁんっ!」 突然、ママの驚いた声が響く。 「もーっ! 先っぽ噛んじゃダメだよ!」 ママの少し怒ったような声に、僕は耳を疑った。 噛んだ!? タケルがママのおっぱいを噛んだ!? タケルの謝る声が続く。 「ごめん、痛かった?」 「ううん、痛くはなかったけど…びっくりしちゃっただけ」 と、ママの声は少し笑いを含んでいた。 すると、タケルが調子に乗ったように、 「じゃあ、痛くしないなら噛んでもいい?」 と聞く。 僕の頭の中で何かが叫んだ。 噛むなんてひどい! やめろよ! なのに...ママの声が柔らかく答えた。 「うーん…痛くしないなら、いいよ」 その言葉に、胸がズキンと痛んだ。ママがそんなこと許すなんて…。 お風呂の中から、 ちゅうっ、ぺろっ、ちゅちゅーっ、ちゅぱちゅぱ、 という音が響き始める。 タケルがママのおっぱいを吸って、舐めて、甘噛みしてる音だ。 ママの声が、いつもと違う、蕩けるような甘い響きになっていった。 「やぁん…ふぁっ…はぁっ…あぁんっ…」 その声は、僕が知らないママの顔を想像させた。胸が苦しくて、頭がぐちゃぐちゃになる。 不意に、ママの声が大きく弾けた。 「んぁっ! おっぱいぃ…気持ちいぃっ…!」 タケルがすかさず反応する。 「おばさん、気持ちいいの?」 ママは少し照れたような、でも素直な声で答えた。 「うん…タケル君におっぱい食べられて…気持ちいいの。すごい上手だから…」 タケルは気を良くしたのか、弾んだ声で、 「じゃあ、これからもおばさんのおっぱい、俺が食べていい?」 ママの声はさらに蕩けて、まるで夢の中にいるみたいだった。 「うん…いいよ。でも、もっと…気持ちよくしてね?」 その言葉に、僕の心は凍りついた。ママがそんなこと言うなんて…。 「もっと強く吸って…舐めて…舌で転がして…」 ママがタケルにお願してる。 最後には、 「強く…噛んでっ!」 と、懇願するように叫んだ。 「あんっ! うっ、うぅぅぅーー!」 ママの高い、つんざくような声が響き。 僕はびっくりして、その場から逃げ出した。 頭の中をぐるぐる駆け巡るのは、ママのおっぱいをタケルに盗られたという事実だけだった。 僕のママなのに…。胸が締め付けられ、涙が溢れた。