転職おじさん

無学の乱暴者が築城のエキスパートに
命をかけて頑張れば、芽が出ることもあったり、無かったり

高身長なんだっけ

たまにテレビで名前出てどんな人って聞かれると上野東照宮作った人で説明がついて楽

秀長は人を使うの上手かったから高虎も花が咲いたのだろうか

家康に重用されてた割に領土ショボいな

誰や

日本の美しい伝統殉死を廃止させた破壊者

七回主君を変えただったっけ？

>家康に重用されてた割に領土ショボいな
外様大名が重要拠点の安濃津を居城に伊勢伊賀の2か国を与えられるってのがどれだけすごいことか

来年の大河で主力メンバー

今話題の弥助か

>日本の美しい伝統殉死を廃止させた破壊者
単に否定して止めたわけじゃないの偉いな

>今話題の弥助か
三好吉房はまだキャスト発表されてねぇ

親父は虎高

>>家康に重用されてた割に領土ショボいな
>外様大名が重要拠点の安濃津を居城に伊勢伊賀の2か国を与えられるってのがどれだけすごいことか
隣に紀州徳川、尾張徳川
そして譜代筆頭・井伊家が彦根に配され、鈴鹿には天領
これでは檻の中かと…

>親父は虎高
知らんかった

関東防衛の重要ポイント預けられてるんだよね

餅ねだりおじさん

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>知らんかった
若い頃に信虎に仕えて偏諱してもらった関係
史実性がどこまで高いかは知らぬ

>家康に重用されてた割に領土ショボいな
伊勢神宮とか抱えてる重要ポジションだぞ

>転職おじさん
でも基本的に主家が潰れたから士官先変えてるだけで裏切り的なのは皆無なのよ
でも自分のところから出奔しようとする家臣にはちゃんと紹介状持たせる優しいおじさん

小池一夫の漫画にも登場していたけどかなりドラマチックに改変されていたと思う

>高身長なんだっけ
デカくてマッチョで傷だらけ

>デカくてマッチョで傷だらけ
確か亡くなった時に家臣が体を確認したら合戦のせいで指が何本か欠けてたんだっけ…

>確か亡くなった時に家臣が体を確認したら合戦のせいで指が何本か欠けてたんだっけ…
近江の小身の出身が出世するにはそれだけ頑張らねばならなかったんだろう

>でも基本的に主家が潰れたから士官先変えてるだけで裏切り的なのは皆無なのよ
>でも自分のところから出奔しようとする家臣にはちゃんと紹介状持たせる優しいおじさん
その気遣いで家康のハートもゲットしてるしな

>隣に紀州徳川、尾張徳川
>そして譜代筆頭・井伊家が彦根に配され、鈴鹿には天領
>これでは檻の中かと…
尾張は言うまでもなく東海道の要衝
彦根も東海道と中山道という二大街道の交点にして琵琶湖水運の要衝
それらと並び列せられる時点ですごいことだというわけよ
あと紀州も海路における西国から江戸防衛のための重要拠点

安濃津藩は表高＞実高なんだよな

仙石家と縁組したのはほんとなの？

愛媛では加藤嘉明とTopの座を争う

>それらと並び列せられる時点ですごいことだというわけよ
安濃津は伊勢神宮関連での賑わいもあるしな

姉川の戦いから戦国時代の有名どころの戦ほとんどに参戦してるよね

信頼されて要所を任されてるんであって檻の中というのはチョット違う

鳥羽伏見の戦いでの子孫の藤堂藩の行動で風評被害が酷いけど
高虎自身は戦の最中に寝返った事は無い

>姉川の戦いから戦国時代の有名どころの戦ほとんどに参戦してるよね
姉川が初陣だったんか浅井方としてだろうが

大河の主人公やれるポテンシャルはあると思うんだけどな
浅井の所から流れ流れて豊臣→徳川と歴史の中心人物の近くに無理なく移っていくし

伊予半国２０万石を賜った時に建てた今治城を
藤堂家が伊勢に栄転した後に入った家は
今治周辺の３万石しか貰えなかったから城の維持に苦労した

長宗我部と関わるとろくな目に遭わない人のイメージがある

>大河の主人公やれるポテンシャルはあると思うんだけどな
>浅井の所から流れ流れて豊臣→徳川と歴史の中心人物の近くに無理なく移っていくし
サクセスストーリーかつ本人の人柄も悪くないのでありだとは思う

>伊予半国２０万石を賜った時に建てた今治城を
>藤堂家が伊勢に栄転した後に入った家は
>今治周辺の３万石しか貰えなかったから城の維持に苦労した
何石以上で城でそれ以下だと陣屋とかの基準はあったんだろうか？
8〜10万石くらいの藩から城を持ってるイメージなんだけど

>信頼されて要所を任されてるんであって檻の中というのはチョット違う
信用の証だと？
江戸将軍家にとって油断ならない紀州、尾張、井伊、藤堂を互いに監視させるというシステムではないか

仮に大河で主役やるなら変に生真面目なキャラにせずに程々に俗っぽい三枚目的な性格にしてほしいな

>>大河の主人公やれるポテンシャルはあると思うんだけどな
>>浅井の所から流れ流れて豊臣→徳川と歴史の中心人物の近くに無理なく移っていくし
>サクセスストーリーかつ本人の人柄も悪くないのでありだとは思う
ヒント：朝鮮出兵

>何石以上で城でそれ以下だと陣屋とかの基準はあったんだろうか？
>8〜10万石くらいの藩から城を持ってるイメージなんだけど
明確な基準はないけど５万石未満だと基本的には陣屋かな

>仮に大河で主役やるなら変に生真面目なキャラにせずに程々に俗っぽい三枚目的な性格にしてほしいな
74歳で工事現場を自ら視察してお濠に飛び込んで風邪をひくような爺だぞ
仕事人が仕事で死んでどーする？

秀長の家臣だったから豊臣を見限るのも感じ悪くならないっていうのもやりやすいと思う

>仮に大河で主役やるなら変に生真面目なキャラにせずに程々に俗っぽい三枚目的な性格にしてほしいな
戦国無双は美形すぎるからもっと胡散臭いオヤジ感を出して欲しかった

桑名藩と津藩がごっちゃになってたけど隣接して無かったんだな
鳥羽伏見では津藩が裏切って司馬遼から藩祖がどうの血は争えない的な事を書かれてた

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

子孫に会ったことがある
名張にお屋敷があるらしい

江戸川乱歩も高虎子孫の縁戚で津藩藩士の子孫

>子孫に会ったことがある
>名張にお屋敷があるらしい
丹羽さんの息子のほうでは…

>>仮に大河で主役やるなら変に生真面目なキャラにせずに程々に俗っぽい三枚目的な性格にしてほしいな
>74歳で工事現場を自ら視察してお濠に飛び込んで風邪をひくような爺だぞ
武家伝奏の前で
「和子姫入内が叶わぬ時は帝には隠岐の島へお移り願い自分は腹を切る」
と啖呵切った男でもある

>江戸将軍家にとって油断ならない紀州、尾張、井伊、藤堂を互いに監視させるというシステムではないか
なんで息子の義直と一番可愛がってきた家臣の直政とを相互監視させるんだよ
そもそもそんな油断ならないやつを西国の抑えに使わんだろ

>江戸川乱歩も高虎子孫の縁戚で津藩藩士の子孫
松尾芭蕉も藤堂家の家臣出身

>>江戸将軍家にとって油断ならない紀州、尾張、井伊、藤堂を互いに監視させるというシステムではないか
>なんで息子の義直と一番可愛がってきた家臣の直政とを相互監視させるんだよ
>そもそもそんな油断ならないやつを西国の抑えに使わんだろ
なんて初心なヤローだ

反論尽きたらレッテル貼り

>武家伝奏の前で
>「和子姫入内が叶わぬ時は帝には隠岐の島へお移り願い自分は腹を切る」
>と啖呵切った男でもある
「武士の切腹を一回くらい観てみたいでおじゃりますなぁ」と煽り返された奴

司馬遼太郎にチクチク嫌味書かれてる人

>>子孫に会ったことがある
>>名張にお屋敷があるらしい
>丹羽さんの息子のほうでは…
名張藤堂家の方か

>>子孫に会ったことがある
>>名張にお屋敷があるらしい
>丹羽さんの息子のほうでは…
藤堂さんて名前だった
その人はこどもがいないので
その家系はそこまで

斎藤義龍や立花宗茂と並ぶ戦国でかいおっさん

長宗我部盛親に討ち取られた藤堂高刑は叔母の子だったんだな
別の叔母の子・藤堂良勝も討死
近い親戚が２人揃って戦死

弟の藤堂高清は城代ほったらかして夏の陣に無断参戦
若江の戦いで大活躍するも高虎に叱られ謹慎
功績を認められなかったもののもし彼が居なかったら長宗我部相手に更に苦しめられてた筈

大坂の陣の藤堂家調べると他にもドラマが有って面白そう

>高身長なんだっけ
体中傷だらけで指がいくつか欠けてるとか強面すぎるだろ…

>No.1313389901
丹羽家から養子を貰っててその子が分家の名張藤堂家を創ってる
名張にお屋敷があるならおそらくそちらの家系の方じゃない？って話
高虎系の藤堂さんは東京に居を移してたはずだから

>大坂の陣の藤堂家調べると他にもドラマが有って面白そう
関ケ原で大谷吉継の首を巡っての湯浅五助とのやり取りで有名な藤堂高刑も夏の陣で討ち死
あとその時期は渡辺勘兵衛も藤堂家所属だな

>丹羽さんの息子のほうでは…
養子に来たのにいらない子になっちゃうのかわいそう

>>丹羽さんの息子のほうでは…
>養子に来たのにいらない子になっちゃうのかわいそう
もう子を授かることは無いだろうと諦めて養子を迎えた途端に実子それも男子が生まれてしまう謎のジンクス

幕末は高虎の家訓を盾にしたから…

>大坂の陣の藤堂家調べると他にもドラマが有って面白そう
面白いのは大坂の陣終わった後にも敵だった長宗我部の家臣を召し抱えてやってること(戸波親清とか)
家臣をいっぱい討ち取られたけどそれで特に遺恨を持ったりはしてない感じなのが良い

>もう子を授かることは無いだろうと諦めて養子を迎えた途端に実子それも男子が生まれてしまう謎のジンクス
貰った方も気まずいよね

好きなゲームの藤堂高虎
VASARAシリーズは良かった
戦国！　メカ！　隆慶一郎！　って感じで

>もう子を授かることは無いだろうと諦めて養子を迎えた途端に実子それも男子が生まれてしまう謎のジンクス
秀次「まいっちゃうよね〜」

>>もう子を授かることは無いだろうと諦めて養子を迎えた途端に実子それも男子が生まれてしまう謎のジンクス
>秀次「まいっちゃうよね〜」
足利義視「そうだね」

>藤堂高虎スレ
「一度も裏切ったこと無いからね」

食わせてくれた団子屋に後年ちゃんと出世払いしたから律儀な人だったんだろう

大友家臣だった佐伯惟定は藤堂家でも何かと役にたってたけど
大坂の役の３年後に急死したんだっけか

>食わせてくれた団子屋に後年ちゃんと出世払いしたから律儀な人だったんだろう
完璧主義者は往々にして不可解なこだわりを持つ

信長の野望で鎧兜姿なのに政治94の能力値は結構インパクトあった

藤堂家は江戸時代に城を2つ持ってた珍しい藩

お城つくるのが上手マン

李舜臣な負けたのが痛い

>子孫に会ったことがある
>名張にお屋敷があるらしい
この人も子孫らしいな

>李舜臣な負けたのが痛い
藤堂高虎は水軍素人だし海戦なんかやったことなかったから仕方ない

>司馬遼太郎にチクチク嫌味書かれてる人
デマ流布おじさんに言われたところで

漆川梁の海戦はもっと評価されて良い

脇坂と並んで韓国の方が知名度高い歴史人物

>お城つくるのが上手マン
個人的に築城スキル持ちだったのか、それとも技能集団を召し抱えていたのか

>>お城つくるのが上手マン
>個人的に築城スキル持ちだったのか、それとも技能集団を召し抱えていたのか
築城技術は技術者集団のお陰
縄張りは達悦した築城スキルのお陰

>>>お城つくるのが上手マン
>>個人的に築城スキル持ちだったのか、それとも技能集団を召し抱えていたのか
>築城技術は技術者集団のお陰
>縄張りは達悦した築城スキルのお陰
まあいくら高虎でも一人で図面引いて素人の人夫を監督して城は作れんわな…

>藤堂高虎スレ
通ってた地元の小学校のすぐ裏にこいつの屋敷があるせいで学校の改修工事できないって先生が言ってたな
絶対に何かしらの歴史的資料が発掘されるからって

>漆川梁の海戦はもっと評価されて良い
手こずってた敵を壊滅させたんだから大殊勲なんだがいまいち実態がわからない

>脇坂と並んで韓国の方が知名度高い歴史人物
まあ韓国での知名度で言ったら来島通総が断トツなんで
だれだよこいつ日本人の９９％以上が知らんぞ

来島というから知らないだけで村上海賊というと知らない方が恥ずかしい

かなり面白いところにいる男だと思うが妙にディスられている

>>藤堂高虎スレ
>「一度も裏切ったこと無いからね」
勝ち馬に乗るの上手いだけだからね
なお子孫は鳥羽伏見で

長宗我部遺臣を雇って大坂でえらい目に遭ってる
遺臣としても旧主と戦闘とか不運としか言いようがない

>かなり面白いところにいる男だと思うが妙にディスられている
他の武将も言えるけど生き方が上手いやつっていうのは何かと言われがちだからな

就職先が倒産して転職繰り返しただけなのに…

>でも自分のところから出奔しようとする家臣にはちゃんと紹介状持たせる優しいおじさん
渡辺了「」

阿閉貞征の所なんかは刃傷沙汰で自分で飛び出してる
流れ流れて阿閉の寄親だった羽柴家（の秀長）に拾われて運が開けた
一方阿閉は織田家臣時代から反秀吉になって一族処刑の憂き目に

>食わせてくれた団子屋に後年ちゃんと出世払いしたから律儀な人だったんだろう
食い逃げしようとした権現様とは違うな

胡麻すりだけで登用されたと勘違いされがち

隆慶一郎の小説で「おべんちゃら大名」とか徳富蘇峰曰く「家康と秀忠の電話機」とか紹介されてたな

そいつらがつまらんおべんちゃら野郎を大身与えて要所に置くような無能かと考えなよという
高虎ディスってるつもりで家康や秀長disってんのよね

隆慶一郎は逆張りおじさんだから

裏切らせマンとして名高い

>幕末は高虎の家訓を盾にしたから…
家訓多くて細かすぎだろ…

TODOりすと

名前かっこいいよなあ…高虎

>誰や
いちばんびっくりしたのが中日にいた郭源治の息子だったこと

>隆慶一郎の小説で「おべんちゃら大名」とか徳富蘇峰曰く「家康と秀忠の電話機」とか紹介されてたな
花の慶次の人の小説は他も含め未読で判断できないが
徳富蘇峰の思考ならまあ言いそうな言葉だなあとは思う