笑いを取ろうとしてるようにしかみえない

沢山の戦艦が転覆したという事実だけが残っている

アルキメデスは大天才

なんでこんな実戦で使える兵器が残ってないんだろうか
使えるならどの国もこぞって海に配備する気がするけど

インディージョーンズにでてたね

>なんでこんな実戦で使える兵器が残ってないんだろうか
>使えるならどの国もこぞって海に配備する気がするけど
アルキメデスのような天才が死んでローマは継承できなかったから
その後の世界でもアルキメデスのようなぶっ飛んだ天才が現れなかったからこういう兵器はなかったのだろう

ギリシアの火

実際の所は実用性に乏しかったので廃れただけです

・ある条件では強力だがその条件がなかなか満たせない
・味方を大きな危険に晒すような欠陥がある
・重すぎ大き過ぎなどの理由で据え置きしか使い道がない
・壊れやすい
・高価だったり複雑過ぎたりで数を揃えられない
こうしたものは実用兵器として残らないんだよ
今も昔も同じ

作った人しか使えなかったとかかな
他人が使うと使えないか、変な使い方で壊して終わり

>・ある条件では強力だがその条件がなかなか満たせない
>・味方を大きな危険に晒すような欠陥がある
>・重すぎ大き過ぎなどの理由で据え置きしか使い道がない
>・壊れやすい
>・高価だったり複雑過ぎたりで数を揃えられない
>こうしたものは実用兵器として残らないんだよ
>今も昔も同じ
MSイグルーで見た

攻城塔乗せたガレー船迎撃用？

せめて設計図だけ残してくれれば良かったのに

手コキ？

設計図があったところで再現できないものもいくらでもある

アルキメデスはこういうのもやった
ヘウレーカではダメッピ君がやってたけど

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

絶対に１か所に接岸しなきゃ上陸できないなら使いどころもあるけど
砲が当たり前の時代になってからは何の意味もない

>絶対に１か所に接岸しなきゃ上陸できないなら使いどころもあるけど
>砲が当たり前の時代になってからは何の意味もない
アルキメデスは接岸する場所限られてるシラクサだからこそこの兵器作ったわけで
違うところだったらまた違う兵器で対応するよ

>アルキメデスのような天才が死んでローマは継承できなかったから
なんかアルキメデスのいる要塞に入ったローマ兵がそれと気付かずうっかり殺しちゃったとか

古代宇宙飛行士説論者はそれを否定しない

>・ある条件では強力だがその条件がなかなか満たせない
というよりあらゆる地形からその地の条件を読み取ってその都度適切な装置を作り上げてるのでは？

>>アルキメデスのような天才が死んでローマは継承できなかったから
>なんかアルキメデスのいる要塞に入ったローマ兵がそれと気付かずうっかり殺しちゃったとか
伝説によると攻撃側の将軍・マルケルススはアルキメデスは殺さないようにと指令を出していたが
地面に図形を描いて何か数学の難問を解いていたアルキメデスは兵士に図形を踏まれて激怒して掴み掛り
それに怒った兵士によって斬り殺されたとか

>アルキメデスはこういうのもやった
>ヘウレーカではダメッピ君がやってたけど
船がやけに近代的だな

>>・ある条件では強力だがその条件がなかなか満たせない
>というよりあらゆる地形からその地の条件を読み取ってその都度適切な装置を作り上げてるのでは？
現代は最適解の兵器よりコスパの良い兵器の方が好まれてるからなぁ

>ギリシアの火
機材は手に入ったけど
肝心の燃料の作り方が全く不明ってのがね
ただ気になるのは機材の詳細な設計図が残って無いってのも不思議ではある

>現代は最適解の兵器よりコスパの良い兵器の方が好まれてるからなぁ
今も昔もコスパってのは非常に重要なファクターだよ？
安いって事は量産が可能って事だし

>こうしたものは実用兵器として残らないんだよ
対抗する兵器が技術革新とかで出現して廃れる
ってのも重要だよ

>ただ気になるのは機材の詳細な設計図が残って無いってのも不思議ではある
秘中の秘だったので限られた人間にしか技術伝承してなかったらしい
そして失伝というパターンか

>今も昔もコスパってのは非常に重要なファクターだよ？
>安いって事は量産が可能って事だし
ウルバン砲も最初東ローマに売りつけようとしたけど金が掛かり過ぎて拒否→オスマン帝国が採用
って流れだしね

>ギリシアの火
こりゃ何メートルぐらい届くもんなんだ？
絵から見て数メートル？

>>現代は最適解の兵器よりコスパの良い兵器の方が好まれてるからなぁ
>今も昔もコスパってのは非常に重要なファクターだよ？
>安いって事は量産が可能って事だし
アルキメデスの時代に安いからって量産出来ないでしょ
なら特化した専用武器を作った方が安くつく

>>ギリシアの火
>こりゃ何メートルぐらい届くもんなんだ？
>絵から見て数メートル？
大昔の絵は略図程度に考えた方がいい
ともあれ「燃やされた！巻き添えにしてやる！」されない距離、自分の船に延焼しない距離から燃やせると考えた方がいいと思う

アルキメデスばっかりいわれるけどローマ船のカラスも大概だよね
というか方向性一緒よね

>ウルバン砲も最初東ローマに売りつけようとしたけど金が掛かり過ぎて拒否→オスマン帝国が採用
>って流れだしね
しかも10発撃つかどうかで砲身に寿命が来て破裂するけど
オスマンは金にものを言わせて量産させて撃ちまくった

>アルキメデスばっかりいわれるけどローマ船のカラスも大概だよね
>というか方向性一緒よね
カルタゴ「何あれカッコ悪い」

>こりゃ何メートルぐらい届くもんなんだ？
>絵から見て数メートル？
外国人youtuberが当時あったと推測される器具を用いて再現してたな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>オスマンは金にものを言わせて量産させて撃ちまくった
コンスタンティノープル「思いの外痛くない（うるせぇ）」

>>ギリシアの火
>こりゃ何メートルぐらい届くもんなんだ？
>絵から見て数メートル？
結構届く

>>ウルバン砲も最初東ローマに売りつけようとしたけど金が掛かり過ぎて拒否→オスマン帝国が採用
>>って流れだしね
>しかも10発撃つかどうかで砲身に寿命が来て破裂するけど
>オスマンは金にものを言わせて量産させて撃ちまくった
戦争ではそういう戦法が地味だけど効く

>>アルキメデスばっかりいわれるけどローマ船のカラスも大概だよね
>>というか方向性一緒よね
>カルタゴ「何あれカッコ悪い」
カルタゴ兵「だははは！」→からの切り込みされて全滅

ギリシアの火がヤバいのは火炎放射というのと
特殊配合された燃料なので水で消えないってのが売りだった

コンスタンティノープル攻防戦でも東ローマ軍はギリシアの火を使ったけど
オスマン側では対策が進んでそれほど被害が出なかった
酢を混ぜた消火剤で火を消せるようになったらしい

ハンニバル「カルタゴの超兵器です。ローマ殺します。」

>>>ギリシアの火
>>こりゃ何メートルぐらい届くもんなんだ？
>>絵から見て数メートル？
>結構届く
恐ろしい…

地味だがこれとか
アナトリア半島を横切って敵の襲来を首都コンスタンティノープルまで烽火によって伝える
短期間しか用いられなかったようだがちゃんと機能したらしい

>アフリカヌス「ローマの超兵器です。カルタゴ殺します。」

なおウルバン砲の製作者のウルバンはコンスタンティノープル攻略戦の最中に
ウルバン砲が暴発し爆死した

基本的に秘密兵器なんて初見殺しなだけで
対策されてしまうとすぐ突破される
あと秘密兵器を出さないといけなくなってる時点で劣勢な状況が多いので
初見で優位にある短期間のうちに有利な条件で和平を締結できるかが勝負なんだがそんなこと相手も知ってるのでなかなかね…

>酢を混ぜた消火剤で火を消せるようになったらしい
もともと万一に備えてワンセットで開発していたのをスパイ活動で得たんだろうか
それ以前にどうしてお酢にいきついたのかも気になる

秘密兵器と新兵器は少し違うと思うんだ

襄陽砲は割と正統派超兵器

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>秘密兵器と新兵器は少し違うと思うんだ
スレのは秘密になってないとダメなやつじゃね

>>秘密兵器と新兵器は少し違うと思うんだ
>スレのは秘密になってないとダメなやつじゃね
知られたら知られたで相手が警戒してくれれば儲け物という考え方もある

スレ画は梃子の原理を使った起重機なので
油圧と動滑車を使うものにはなっているけど
同等のものが世界中にある
兵器としてほとんど使わないだけ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

アレクサンドリアの図書館の書物や記録や文献が残ってればねえ…
一応一部はバクダッドに移されてしばらくの間は残ってたって言われてるけど
モンゴルが焼いちゃってるから

>兵器としてほとんど使わないだけ
そりゃま例え大砲みたいな遠隔攻撃手段がなくても
あることが分かってれば引っ掛けさせない方法はいくらでもあるしな

>>酢を混ぜた消火剤で火を消せるようになったらしい
>もともと万一に備えてワンセットで開発していたのをスパイ活動で得たんだろうか
>それ以前にどうしてお酢にいきついたのかも気になる
塩野小説だと機密は守られてたんでオスマン側が試行錯誤してた

シンプルな仕組みだと後世まで残りやすいのかな

>No.1275340947
火がつくほど上手く光を収束出来ないと思うからせいぜい鏡でピカピカさせて眩しがらせる程度だったんじゃないの

>アルキメデス
「ヘウレーカ！ヘウレーカ！」（全裸で失踪しながら）

>塩野小説だと機密は守られてたんでオスマン側が試行錯誤してた
真相はどうあれ人間の智への意地とロマンだねぇ

>（全裸で失踪しながら）
消えないで！

>火がつくほど上手く光を収束出来ないと思うからせいぜい鏡でピカピカさせて眩しがらせる程度だったんじゃないの
実験してたけどその絵の凹面鏡だと焦点が一箇所しかないのと広さの関係で運用が難しいんで
普通のデカ鏡をもった兵士を湾全体に配置してなんとかって感じだったみたい
それでも帆を張ってるのが条件で基本的に湾入ると帆は下ろして手漕ぎで接岸するので難しいのでないか?ということだったね

でも負ける方についたアルキメデスもアホだよね

>>（全裸で失踪しながら）
>消えないで！
この世にいないぞ

>でも負ける方についたアルキメデスもアホだよね
郷土愛という奴だろう

>この世にいないぞ
皆死ぬのdeth

>アレクサンドリアの図書館の書物や記録や文献が残ってればねえ…
>一応一部はバクダッドに移されてしばらくの間は残ってたって言われてるけど
>モンゴルが焼いちゃってるから
勿体ない
ああ勿体ない
勿体ない
書を燃やすな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>アレクサンドリアの図書館の書物や記録や文献が残ってればねえ…
>>一応一部はバクダッドに移されてしばらくの間は残ってたって言われてるけど
>>モンゴルが焼いちゃってるから
>勿体ない
>ああ勿体ない
>勿体ない
>書を燃やすな
敵対した相手の文献を燃やすのはアステカ文明などに対してヨーロッパ人もやってる手口

>勿体ない
>ああ勿体ない
>勿体ない
>書を燃やすな
勿体無いどころじゃないからなあ
貴重な人類の遺産になり得ただろうに
他だと中南米のマヤの書物や文書を焼いた宣教師とか
古代中国の焚書とか

アレキサンドリア図書館なんかエジプト人が破壊したからな

>でも負ける方についたアルキメデスもアホだよね
君は日本が侵攻を受けた場合
勝ち目が無いなら寝返って利敵行為に走る訳か

>敵対した相手の文献を燃やすのはアステカ文明などに対してヨーロッパ人もやってる手口
ていうかキリスト教の宣教師がやらかしてるからなあ
そりゃ生贄の風習を見たら反発持つのは仕方がないとは思うが

>アレキサンドリア図書館なんかエジプト人が破壊したからな
ヒュパティアみたいに虐殺された学者もいるからな

アレキサンドリア図書館が残ってたらなあ

バリスタはなんか思ってたのと違う
もっとクロスボウのでかいっぽいのと思ってた

アルキメデスはシラクサ生まれでシラクサ王の親戚だからただひたすら故郷を守ってただけだぞ

>アレキサンドリア図書館が残ってたらなあ
アステカにあったという数百冊の本をおさめた家とかも本ごと残ってたら新大陸側の学問ももっと知れたのにと思う
少なくとも数学の本はあったというし

宣教師はろくな事をしないからな

窮地のローマを裏切って勝馬に乗ろうとしたシラクサ

>ギリシアの火がヤバいのは火炎放射というのと
>特殊配合された燃料なので水で消えないってのが売りだった
ナフサ系なのかそれともテルミット反応なのか……

>実験してたけどその絵の凹面鏡だと焦点が一箇所しかないのと広さの関係で運用が難しいんで
>普通のデカ鏡をもった兵士を湾全体に配置してなんとかって感じだったみたい
>それでも帆を張ってるのが条件で基本的に湾入ると帆は下ろして手漕ぎで接岸するので難しいのでないか?ということだったね
こういう感じか

ローマといえばシルフィウムの元首に近い品種が近年発見されたって話があるんだっけ
今の技術なら栽培可能なんじゃないかって期待してるな

結局は弓上手の蛮族が馬に乗って大勢攻めてくるのが最強というのが悲しい

>宣教師はろくな事をしないからな
でも病人の使ってた中古の毛布とかくれるし・・・

漕ぎ手に直接光を当てれば燃えないまでも眩しさで目を開けていられず
さらには全身をヤケドして使い物にならなくなるのでは

鄭和の航海記録も焼いた官僚も絶許だわ

戦狂士

>でも病人の使ってた中古の毛布とかくれるし・・・
もっと酷いんですが

>ローマといえばシルフィウムの元首に近い品種が近年発見されたって話があるんだっけ
>今の技術なら栽培可能なんじゃないかって期待してるな
トルコで見つかったらしいな
ネロ帝の頃絶滅して最後の一株をネロ帝の食卓に献上したとかなんとか

>結局は弓上手の蛮族が馬に乗って大勢攻めてくるのが最強というのが悲しい
でも結局遊牧民族は今や肩身狭くしてて農耕民族の天下だから……